“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

さぁバレンタインウィークの始まりですよ!

2009年02月08日 19時19分36秒 | Weblog
気がつけば、今週はバレンタインウィークです。
そういえば、バレンタインの時に思い切って告白してみると言っていた方、
気になる男性が5人いるけど、もし2人にしぼるとしたら?と言っていた方、
みんなどうしているかな?
いよいよ運命の時ですね。
みんな、うまくいくといいなぁ・・・

今朝、アグネス・チャンに会ったら、
「これ、少し早いけど・・・」と心のこもった“義理チョコ”をくれました。
アグネス、ありがとう!
アグネスとは本当につきあいも長いけど、
彼女のマジメさ、大らかさは変わらないです。
本当に素晴らしい人ですよ。

さて、こんな僕でも、今週はそこそこチョコレート・コレクターになりそうです。
(念の為にいうと僕はまったく催促していません!その点、誤解のなきように!)
とはいえ、僕のスケールはもちろん橘慶太クンの比ではありません(笑)

さて、今日の午後、鑑定に見えたアラサーの女性は、
「この先の結婚の見通しを」と言いながらも、
「もし結婚しないとしたらどうなりますか?」とも言うのです。
聞けば、
「結婚はしたくもあり、しなくてもいいかという気持ちもあり・・・」
なのだそうです。
なにかそこには微妙な女性心理が垣間見えました。

でも、僕は言いました。
結婚も一つの縁であり、そこにはタイミングもあります。
でも、一番重要なことは、結婚に対する自分の気持ちと決断であると。
その上で、来るものは拒まず、まず向こうが近づいてきたら、
一方的に拒絶するのではなく、
とりあえずは自分の中でそれを咀嚼してみることが大切かと・・・。

自分の人生は自分のものです。
それに対して、占い師がとやかく言うスベもありません。
僕にできることは、ちょっぴり勇気が出るように、
やさしく背中を押してあげることだけです。

皆さん、有意義な1週間をお過ごし下さいね。


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結婚式でペニンシュラ東京へ

2009年02月07日 23時19分25秒 | Weblog
本日は東京・日比谷のザ・ぺニンシュラ東京で行われた
知人の息子さんの結婚披露宴に出席してきました。
ザ・ペニンシュラ東京を訪れるのは初めてです。

ペニンシュラといえば、1928年創業の香港の最高級の老舗ホテル。
かつてH先生や僕の今の嫁さんと一緒に香港旅行に行った折、
香港のペニンシュラで、偶然あのジャッキー・チェンと遭遇!
・・・なんてこともありましたっけ。

本日は、夕方からの披露宴に行くために、
鑑定は15時で終了。
後から当日予約の電話を下さった方には大変迷惑をおかけしました。
でも、今朝は朝9時から予約のお客様を受けていたんですよ!

披露宴の方は、司会を務めた文化放送のアナウンス部長・バンブー竹内アナの
名人芸的な進行やH先生のこれまた歯切れの良い乾杯の挨拶などもあり、
つつがなく、よどみなく、感動的な中で終了しました。
(H先生などは乾杯の挨拶をしただけで、
講演会のために護国寺のフォーシーズンズ東京へ
飛んで行きました・・・掛け持ちなのです!)

それにしてもホテルがホテルだけに、
大きな期待を抱いて出かけたザ・ペニンシュラ東京でしたが、
披露宴で提供された料理の味、酒類の質、及び給仕サービスには少々がっかり。
特に、ボーイさんたちの対応には????

とにかくサービスの基本的な教育を受けていない
アルバイト(?)と思えるような人間ばかりで、
かゆいところに手が届いてくれないというか、
お酒をつぐにあたってもなにか気が利かない・・・
タイミングが悪い・・・
このことは、はからずも僕と同じテーブルに座っていた
僕の友人たちの誰もが言っていました。

結局、いかに世界的に有名なホテルであっても、
従業員の教育と統制がなされていなければ、
名ばかりのサービスとなって中身が伴わない・・・
そんな印象を持ちました。

誰もがこうしたやや不満げな感想を持っていたことから、
その帰りに近くの帝国ホテルのバーで飲み直し、
講演会からUターンして来たH先生や大手宅配ピザチェーンのM専務たちと
打ち上げをして帰ってきました。

明日から、また頑張りま~~~す!


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デビュー15周年の上杉香緒里ちゃんのこと!

2009年02月06日 23時52分10秒 | Weblog
w-inds.の橘慶太クンのおかげで、
今まで占い師としての僕の名前すら知らなかった人にまで、
このブログが敷衍したようで、アクセス数が増え、非常に嬉しいです。
ありがとう。

本日は、去年から面倒を見ている上杉香緒里ちゃんのコンサートの打ち合わせに、
原宿のテイチクレコードへ。
テイチクレコードは僕の事務所から徒歩で10分足らずの至近の場所にあり、
本当に便利です。

お陰様で、昨年、僕が構成・演出をさせていただいた
香緒里ちゃんのデビュー14周年のプレ・コンサートが好評だったので、
15周年を迎える今年も、テイチクからクビにされることなく(笑)
仕事を頼まれました。
非常に喜ばしいことです。

でも、本当に喜ぶべき時は、
香緒里ちゃんが皆から愛され、曲がヒットした時だと思います。
その点、香緒里ちゃんを盛り立てていきたいし、
彼女自身にももっと頑張ってもらいたいと思います。

なにくそと思って努力する者は必ず報われる。

運命学では、苦しい時ほど、いつか見ていろという反骨心を持つことが、
運気上昇につながると考えます。
逆に苦しいあまり、どうせ何をやってもダメだと思って
落ち込めば落ち込むほど、運気は低下し、
そこから抜け出せません。
だから、ダメな時ほど前向きに生きることが大切なのです


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身体のバランスと心のバランス

2009年02月05日 23時44分40秒 | Weblog
今日の午後の占い教室に来るYさんの職業は整体師です。
そのYさんが、「ハリー先生の身体のバランスは少しずれてる」というので、
このところ授業の後、Yさんの好意で、その修復のためのマッサージというか、
ストレッチをしてくれます。これが痛いんだなぁ・・・(笑)イテテテ・・・
でも、おかげで僕の捻じ曲がっていた身体も少し矯正されてきたかなと思います。

捻じ曲がった身体は、捻じ曲がった精神にも及びます。
“健全なる肉体に健全なる精神が宿る”そうですが、
その逆もあります。
それ故、僕はYさんの指導よろしき捻じ曲がった身体を矯正することにしたのですが・・・

夜は、H先生と田町の慶應通りの赤ちょうちんに寄りました。
なんでも新薬に関する薬事審議会にメーカー側の試薬担当の医師として出席したところ、
その会議がモメて流会になってヒマになったので、
「とりあえず飲もうかね」とメールが入ったのです。
今日は政治について、社会について、学問について、プライベートについて、
その他いろいろと二人で話しました。
すごく楽しかったです。
もし僕らが総理大臣だったら、世の中すごくよくなっていると実感しました(笑)


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感謝!多謝!なんだかんだで1周年!“つながっている”

2009年02月04日 14時48分32秒 | Weblog
本日は立春。
旧暦でいうと、今日立春が正月で、新年のスタートということになります。
旧暦では、厳密に日にちを数えて行くと、
毎年、立春と正月が一致するわけではなくずれてしまうのですが、
とりあえずは立春を正月と確定してしまうわけです。
そのへんのずれについての考え方は、
それぞれ暦についての専門家による記述をネット検索してお読み下さい。
僕の説明よりはよっぽど納得できます(笑)
とりあえず僕がいえることは、今日は暦の上では元日であるということ。
つまり昨日の節分が大みそかということになります。

さて、思い起こせばちょうど1年前の2008年2月4日、
僕は丁亥の年が終り、戌亥の天中殺が明けるのを待って、
このハリー事務所を設立しました。

長らく占いの専門学校で講師を務めている間に、
それなりに占い師の仲間も増え、私的な弟子も出来、顧客もつき、
さらには僕の財産ともいえる多彩な人脈もあり・・・
とはいいながら、ある種必要に迫られていたとはいうものの、
ハリー事務所設立は、やや向こう見ずの冒険的な旅立ちではありました。

そして、そんな僕を側面から支えて下さった皆さん、
さらには全国、遠くは海外から鑑定に来て下さった皆さん、
本当に、本当にありがとうございました。

今日、奇しくも事務所の立ち上げの時に、
HPやブログの立ち上げなどの面でいろいろと世話になった、
(株)メディ・ウェブのKクンが訪ねて来てくれました。

Kクンはこのブログにもたびたび登場する僕の大親友のH先生の奥さんの
従弟です。
今日は最近結婚をしたという従妹のIちゃんをつれて来てくれたのですが、
てっきり1周年のお祝いに来てくれたのかと思ったら、
「えっ!?今日が1周年だったんですか?へえ~っ、気がつかなかったなぁ。
 おめでとうございます!でも、1周年の時に来るなんて偶然ですね」
と、この不思議なめぐり合わせにびっくり。
ま、これも縁というか、何かのシンクロニシティなんでしょう。

ちなみに、Kクンと従妹のIちゃんが帰った後、そのことを自宅に電話したら、
「あっ、今、Kちゃん(H先生の奥さん=KクンとIちゃんの従姉)が家に遊びに来てるよ」
う~~ん、なんという偶然!これもなにか“つながってる”。

このように、運気の流れの中では、
常識では考えられないことがしばしば、さりげなく、いともたやすく起きるのです。

今日この後鑑定に来る方も昔からの知人ですが、
もう4年もお会いしたことがない方、
去年の今頃、事務所開きのメールを出した折には、
これというリアクションがなかったのに、
1年後の今頃になって、
「お久しぶりです。鑑定を受けにうかがいます」と連絡をくれました。
それが、これまた1周年の今日だなんて・・・
これも何かのシンクロニシティかな。
きっと何かがどこかで“つながっている”はずです。
そして、それが、これからに“つながっていく”はずです。

そんな不思議な因縁を噛みしめつつ、ハリーはこれからも頑張ります!


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二重の金星帯?!ご質問に答えて・・・

2009年02月03日 10時10分29秒 | Weblog
Hollyさんという方から手相に関してこんな質問をいただきました。

『私には中指下と薬指下を囲んだ様な金星帯と、
 もう一つ、その金星帯をさらに囲むような金星帯?
(人差し指から小指にかけて 半円を描いていて、
人差し指にまで線がくいこんでいます)があります。
 どちらも金星帯なのですか?
また、それはどういった意味を持つのでしょうか?
 いつも不思議に思っていたので...。』

そこで、今日はこの疑問にお答えします。

まず、金星帯の定義ですが・・・
金星帯とは、人差し指と中指の間から出発して、
薬指と小指の間に向かって弧を描いて伸びる線をいいます。
(弓状の線の真ん中が切れている不完全な形の人が多いですよ・・・)

金星帯の意味は、芸術性と官能性。
つまり、この線を持つ人は、芸術的なセンス、才能と
異性を惹きつける色気や魅力を持っている人で、
金星帯は、優れた芸術家や芸能人にとってはまことにありがたい、
必要不可欠な線であるといえます。

その点、最近しばしばマスコミに登場する“代々木の甥”島田秀平クンが、
この金星帯をエロ線と称し、
この線を持つ人間をスケベの代表のように揶揄するのには、
手相の研究家としてひどく憤りを感じます。

さて、Hollyさんの線は、通常の金星帯を取り囲むように出ているということですので、
上記の金星帯の定義からははずれていますね。
(上記の定義に添った金星帯の内側に線が出ていれば、
芸術性や官能性がさらに強い二重金星帯と考えられますが・・・)

では、その線はいったいなんでしょう?

答えは、感情線です。
Hollyさんは、通常の感情線(があるはずですよね?)に加え、
もう1本感情線がある二重感情線の持ち主なのです。

二重感情線を持つ人は、大変愛情が強く、意志強固な頑張り屋で、
どんな困難も切り抜けて行く強い人ですが、
特に、Hollyさんの場合は、人差し指から小指にかけての線ということなので、
人差し指から出る社交線の社交性や金星帯の持つ情の深さが加わり、
とても健康で精力的で情が深く、愛情表現が巧みで社交的な、
いわゆる八方美人的な方ではないかと推察します。

ちなみに、金星帯は、別名“第二感情線”といい、
広義においては愛情や恋愛を表わす感情線の仲間なのです。
ですから、Hollyさんの線を二重金星帯的なものとして考えても、
あながち間違いとはいえません。
そのくらいラフに考えていただいても結構です。
手相には、国家試験も憲法もないのですから・・・
(そのくらい手相の世界は自由でフレッキシブルともいえます!)

というよりも、ご自分の手相を
(いくら自由といっても)“代々木の甥”の冷やかしにように悪くとらえるのではなく、
自分には類まれな芸術的な才能とセンス、
そして、異性を惹きつける魅力があると思って、
その長所を良い方向に生かし伸ばしていくことが大事であると考えます。
金星帯のことを“ヴィーナスの首飾り”と呼ぶ人もいるくらいですからね。

手相は自分にとってのよりよい生き方、
自分の持っている才能の活かし方を教えてくれます。
手相は明日の自分を考える時の大切な指針となるものです。
毎日ご自分の手に語りかけ、やる気を吹き込み、逆に元気をもらって下さい。


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心残りを土産に広島からの帰京。

2009年02月01日 17時18分40秒 | Weblog
広島から帰って来ました。
ホント、慌ただしい2日間の小旅行でしたね。

そんな中、今日ホテルからJRの広島駅まで行くのに、
タクシーを使わず、思い立って路面電車に乗ってみました。

広島市内を走る路面電車は、
“広電”の名で市民に親しまれている広島電鉄という会社の電車です。

一般に路面電車と聞くと、すごくレトロな世界を思い浮かべますが、
映画『ALWAYS~三丁目の夕日』の時代が好きな“昭和男”の僕としては、
この“広電”に乗ることは、
発展する現在の広島とは別の、そんなセピア色の広島に迫るチャンスでもあります。

その点、昨日タクシーに乗って市内を走った時に見かけた“広電”は、
いかにも昭和30年代に出来たと思えるようなレトロな車両で、
僕はひと目見てゾクゾクするほど嬉しくなりました。
そんなわけで、うん、あれに乗ろうと思い立った次第。

ところが、なぜか広島駅まで行く時に袋町という停留所から乗った電車は、
この路線がそうなのか、
4両連結のすごくモダンでスマートな車両だったのでびっくり。
あのレトロなタイプの車両はどこへ行っちゃったの~という感じ。
正直、期待感が募っていただけに、少々拍子抜けしました。
(どうやら新旧いろいろな車両があるようです!)

ところで、終点の広島駅が近づいた時、
車窓から「喫茶パール」という
これまた『ALWAYS~三丁目の夕日』に出てくるようなレトロな喫茶店を発見。
時間があれば、ぜひぜひ行ってみたかったのですが、
いかにせん新幹線の時間があり断念しました。
次なる機会には、なんとしてもあのレトロな路面電車に乗りたいし、
あの喫茶店にも絶対に行きたい。

ま、そういう心残りの“宿題”が出来たことで、
またまたこの広島に来たいという気持ちが強くなりました。
そう、なんだかこの街がまた好きになったようです。


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