“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

5年ぶりのお客様をお迎えして・・・

2009年02月21日 21時31分18秒 | Weblog
まず、イタリア・フィレンツェのHさんへ、
今日の午後、ブログでのHさんとの花粉症に関するやりとりを読んだのか、
占い教室に来たKさんが、
「先生、花粉症は大丈夫ですか?花粉症の注射をしてくれるとこなら知っていますよ」
と言って来ました。
どうやら身近なところでその注射をしてくれるところがあったようで、
とりあえず連絡をとって試してみます。お騒がせしました。ありがとう!

さて、今日は先日ブログにも書きましたが、
数年前に横浜の八景島のお店で鑑定をしたカップルが訪ねて来てくれました。
正確にいうと、5年ぶりのことです。

「すごく探したんです。ようやく会えました!」
開口一番、女性からこう言われてしまうと、
もともと女性という種族に弱い(笑)僕は、もうダメです。
あとはもう「鑑定料なんていらないから~」の世界。
ま、いつもこれがいけないんですけど・・・

なんでも、5年前に、「来年から少しつらくなるけど、頑張って!」と、
僕に言われたところ、その通りになって、
「どうしよう」とアドバイスを受けようと八景島の店に僕を訪ねたところ、
その頃は、僕も八景島の店に出る機会が減っており、
さらにはその後僕がその店を運営する学校を辞めてしまい、
八景島の店自体もなくなくなってしまいということで、
僕とコンタクトを取る手がかりを失ってしまったそうです。

しかし、その後、ネットで「ハリー」をキーワードにいろいろ検索するなどして、
今回ようやく僕にたどり着いたということです。
う~~ん、そうまで言われると、感激!

さて、ほのぼのとした実に味のある仲良しのお二人なのですが、
5年以上おつきあいをしてもまだ結婚の話題が真剣に出ないとか・・・
女性のほうは、「仕事とか、この先のことについてお話がうかがいたくて・・・」
という漠然とした言い方をされたのですが、
言外のニュアンスを読み取ると、
そのへんのおつきあいの歯がゆさについてまで含めての相談かと推察しました。

このカップルの場合は、どちらかというと、女性にイニシアチブがあって、
男性はどうしても女性の勢いに「あおられがち・・・」のようです。

ちなみにこの女性の手は生命線と知能線の出発点が
大きく離れている性格的に思い切りのよい「大胆タイプ」です。
算命学で見ても、陽占命式の左足の十二大従星は天将星で、
もうパワー全開の中年期(中年という意味じゃないですよ!)です。

とりあえず、天胡星と天印星持ちの彼の方には、
「そろそろ男らしくしっかりとした態度を示さないと」とやんわりと背中を押し、
彼女の方には、「もう少し彼に気を配って」と言いました。
タイミングを失うと、”永すぎた春”に終わる危険性もあるからです。

そんな話を時間をかけてさせていただきました。
また、ぜひ会いたいし、これからの二人の行く末を見守りたいカップルです。
なにしろ5年ぶりの再会が僕もうれしいし・・・
まぁ、これをご縁に、またお越し下さい。

それから、最後に、いつもの中川昭一さんに関して・・・
今日また新たにバチカンでの失態が明らかになったようで・・・
でも、でも・・・皆さん、もうこれ以上、
彼を責めないであげて下さい。
お願いします。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

コメント (1)
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