“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

東大の大学院生と台湾のRAY老師ことRAYちゃんと・・・

2009年12月31日 10時34分26秒 | Weblog
大みそかになっちゃいました。

話は1日戻りますが、昨日の夕方、いきなりオフィスのチャイムが鳴って、
訪ねてくる約束の知人が早めに来たのか思ったら、
アポなしで鑑定を受けに来た可愛い女性のお客様でした。

「いま大学院で環境の考古学のようなものを専攻しているんですけど、この先の方向性について・・・」
ということで、お話をうかがったら東京大学の大学院の学生さんでした。
う~ん、ついに僕のところに東大の大学院生まで訪れるようになったかと
少しいい気分でした。(←単純)

いや、別に東大の大学院生だからどうのというんじゃないのですが、
僕には(個人的に)東大の大学院生に対するある種のトラウマがありまして・・・

実は、僕は中学時代、東大の大学院生の家庭教師に勉強を教わっていたのです。
ところが、この人が、もうコチコチのカタブツ、いやいや超マジメな方でして、
人間的には素晴らしい方なのですが、
もう軟体動物のような僕は、(勉強は嫌いではないんですが)
この人にはなぜかコンプレックスを感じてしまって、どうも苦手でありまして・・・

ちなみにその方は、現在東大の大学院の教授をされています。
日本の租税法の権威だそうですよ。
まったくすごい人に家庭教師をされたもんです。
先生がすご過ぎたんですね。
これじゃあトラウマになるのは当たり前ですよね。

さて、僕のところに訪ねてくる予定だったのは、
その東大の大学院生の彼女とまったく別の人なのですが・・・いちおう“彼女”?

実は、つい2日ほど前のこと、オフィスに女性の声で電話がかかってきたんです。
「ハイ、コンニチハ。オソレイリマスデス。
私、台湾ノRAY(レイ)デス。ハリー先生デスカ」
電話の主は、あの8月の暑い盛りに、
台湾の占い処「龍の羽」を主宰されている龍羽さんと一緒に、
「癒しのフェア」に出演するために日本にやって来た台湾の占い師・RAY老師でした。

RAY老師・・・といってもおじいさんじゃないですよ。老師とは先生という意味ですね。

そこで、RAYちゃんと急に気安く呼ばせてもらっちゃいますが、
RAYちゃんは、まだ29歳の若い占い師、数秘術という占術のエキスパートです。

しかも、声は女性そのものなのですが、れっきとした男性。
要するに、お姉ェキャラなので、とってもやさしくて繊細な人なんです。

そのRAYちゃんは、お母さんが日本人の男性と再婚して日本にいるので、
12月の初めに日本にやってきて、
これまた日本にいるお母さんの妹、
つまり叔母さんのところに身を寄せているのだそうです。

その間は、RAYちゃん自身、エステシャンの資格があるので、
叔母さんのエステの仕事を手伝ったり、予約で鑑定をしたりしているとか。

そのRAYちゃんが訪ねて来るというので、
じゃあ久々に宴会でもすべ~と思い、“原宿の母”に連絡をとったのですが、
“原宿の母”はもう早々店じまいをして故郷の広島に帰省中だそうで、
結局、うちの家族を渋谷まで呼び寄せて、RAYちゃんと一緒に食事。
最後はカラオケにまで行って盛り上がりました。
それにしても、このRAYちゃんの歌の上手いこと!
小田和正ばりの高音で、日本の曲をなんでも歌いこなしてしまうのにはびっくりしました。

でも、暮れみそかの締めくくりの宴会としては最高でした。



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コメント (2)
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