運命学でいう異座夫婦とは・・・

Ｎちゃんは術後の病院のベッドの上でこのブログを呼んでいるのかな？
そう思うと、日々平和に暮らしている僕は少し切ない・・・
だって、今夜は久しぶりに再会した（といっても２４時間ぶりくらいだけど）家族と、
広尾の筑紫楼でフカヒレ料理なんぞを食べてきたんだもの。
Ｎちゃんの食べてる病院食に比べたら、どれくらい恵まれていることか・・・（笑）

さて、本日鑑定に来た女性の命式を見て、さらにその彼女のつきあっている彼の命式を見て、
「ああ、このカップルは非常に縁が強く、相性も抜群だけど、彼のほうは特殊な環境にあるので、
いわゆる年の差とか身分の差とか国際結婚のような“異座夫婦”でないとおさまらないかも・・・」
と言ったら、
瞬間、彼女の目の前の霧が晴れたように、「彼は外国人です」と言ってにっこり。
僕も、そうか、そうなのか・・・じゃあイイ感じじゃないかと。
う～～ん、来年は東方刑冲で、もしかしたら彼との結婚でいまの職場が変わるかも・・・
そんなことをちらりと匂わせたのですが、とりあえずどうか幸せになって下さい。

ただし、４年後にまた僕のところに来ますよ！といったらまた驚いていました。
すみません、僕ってびっくりさせるのが好きなもんで・・・
別に他意はないです。

人の縁というのは誠に不思議なものです。
自分もまた・・・


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