“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

結婚詐欺犯の人生を占って・・・

2009年12月03日 21時04分52秒 | Weblog
5人だか6人だか殺したのでは?・・・という嫌疑がかかっている
結婚詐欺犯の女性・K容疑者の生年月日を入手しました。

別に興味本位で見たわけではありませんが、
強烈な宿命と家系との因縁・・・
さらに大運天中殺中の生き方に考えさせられました。
マジメに一生懸命に生きれば、
37歳からは新たな自分に出会えたのにと・・・。

とはいえ、すべて後の祭り、結果論の世界。
それは、自分の人生についてもいえることです。
少しグチらせて下さい。

僕はしょっちゅう大学生の頃の夢を見ます。
それは、まだ大学生だったあの頃に戻りたいからです。
大学生の頃は、ある意味で僕の“原点”でした。
その原点に戻って、あの時点からもう一度やり直しをしたいと、
心のどこかで思っているからです。

思うに、大学時代の僕は、勉強・学究という本分を忘れ、好きなことをして暮らしていました。
もちろん遊んでばかりいたわけではなく、
物書きになるための方策をし、
学生の身分を留保しながら一般の学生よりもひと足先に社会に出ていたのです。
ちょっとズルイといえばズルイですね。
学生と社会人の二足のわらじを履いているようなものですから・・・
ただ当時は、まだ物書きとして食べていけるかどうか、
ひそかな自信はあってもわからなかった・・・
それで、よくありがちな“中退”という方法をとらずに、
将来のための逃げ道を作っておいたようなものです。

結果的には、いろいろな幸運も重なって卒業証書をいただけたし、
まだ生活的には苦しかったけど、親元にいたということもあって、
どこの会社に就職することもなく、卒業した時にはプロの物書きとして活動することが出来ました。

でも、いろんな意味で、若い時にもっと鍛えられていればよかったと思います。
苦労して苦労して、もっと鋼のように鍛えられていたら・・・

そう思えばこそ、大学生のあの頃に戻りたいと思うのです。

よく見る夢の中の僕は、大学に行くものの、知った友達もいないし、
試験も宿題も教室もなにもわからずに、ただただ戸惑っている・・・
そんなシーンばかり(笑)
ま、心の中では、かなり自分の“原点”に対する反省の気持ちがあるんでしょうね。


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