Shin-Yokaichi Station, Higashi Ohmi City, Shiga Pref.
さてさて、ランチを食べたワタクシ達は再び近江八幡の八幡堀近くへと戻っていきました
。

朝、八幡堀の周辺を歩いていた時に「八幡帆布鞄 Cogocoro」というお店を見つけました。
素敵な帆布鞄を売っているようですが、まだ開店前だったんです。
そこでランチの後に訪ねてみて、気に入ったカバンがあれば買おうと思ったんですよ
。

ワタクシは帆布で作ったカバン、バッグが好きなんです。丈夫で長持ちするのと、使い込むほど味わいが出てくるのがいいんです。
店内で商品を見て回り、家人はリュックにもショルダーバッグにも使える2Wayバッグを、
ワタクシは小さめのショルダーバッグを買いました
。

その後、家人が東近江市にある道の駅に行きたいというので、そちらに向かって車を走らせていると、
近江鉄道に並行する道路を走っていたんです。ワタクシ、どうしても新八日市駅の駅舎を見たくなったので、
少しだけ駅に立ち寄ることにしました
。

新八日市駅ですが、その歴史は古く1913年(大正2年)に湖南鉄道新八幡(現・近江八幡)-八日市口(現・新八日市)開業時に
終着駅『八日市口駅』として開設されました
。

駅舎は湖南鉄道本社として使用された歴史ある駅舎で、1922年(大正11年)に竣工されました。
ですので、100年を超える歴史を持つ駅舎だということになりますね
。

新八日市駅の一日平均乗車人数は約500人。乗降客の大半は学生でしょうが、人数は平成の中頃と比べてほぼ横ばいなんです。
減少していないということは、近江鉄道の企業努力が成功しているということでしょうか
。

地方のローカル私鉄はどこも経営が厳しいのでしょうが、是非とも存続してほしいと思わずにはいられません
。

近江鉄道にはここ新八日市駅以外にも、鳥居本駅、桜川駅、日野駅、水口駅など旅情をかき立てる駅があるんです。
「ガチャコン電車」「ガチャ鉄」と呼ばれる近江鉄道ですが、のんびりと鉄道旅を楽しみたいものです
。

その後、道の駅に立ち寄ってから帰宅し、近江八幡で買った帆布鞄を取り出しました。
左の赤いバッグは家人が買った2Wayバッグ、右の青いバッグはワタクシが買ったショルダーバッグ。
帆布鞄なのですが牛革を使っているのがすごく素敵に思えました。そして、ワタクシが買ったバッグの色合いがすごく好きなんです。
ワタクシは「くすんだ青色」が好きで、車もこのバッグと同じ色なんです。このバッグ、気に入って愛用しています
。
「八幡帆布鞄 Cogocoro」…滋賀県近江八幡市仲屋町中21
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
この日は春らしい穏やかな陽光が溢れた一日でした。柔らかな日差しが桜には相応しいと痛感しました。
そんな春らしい日々が、年々少なくなってきている気がします。
寒暖の差が極端になり、「暑い」「寒い」に季節が二極化したかのような気がします。
「春夏秋冬」だった日本の四季が「夏夏冬冬」になってしまうんじゃないかと危惧してしまいますわ。
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朝、八幡堀の周辺を歩いていた時に「八幡帆布鞄 Cogocoro」というお店を見つけました。
素敵な帆布鞄を売っているようですが、まだ開店前だったんです。
そこでランチの後に訪ねてみて、気に入ったカバンがあれば買おうと思ったんですよ



ワタクシは帆布で作ったカバン、バッグが好きなんです。丈夫で長持ちするのと、使い込むほど味わいが出てくるのがいいんです。
店内で商品を見て回り、家人はリュックにもショルダーバッグにも使える2Wayバッグを、
ワタクシは小さめのショルダーバッグを買いました



その後、家人が東近江市にある道の駅に行きたいというので、そちらに向かって車を走らせていると、
近江鉄道に並行する道路を走っていたんです。ワタクシ、どうしても新八日市駅の駅舎を見たくなったので、
少しだけ駅に立ち寄ることにしました



新八日市駅ですが、その歴史は古く1913年(大正2年)に湖南鉄道新八幡(現・近江八幡)-八日市口(現・新八日市)開業時に
終着駅『八日市口駅』として開設されました



駅舎は湖南鉄道本社として使用された歴史ある駅舎で、1922年(大正11年)に竣工されました。
ですので、100年を超える歴史を持つ駅舎だということになりますね



新八日市駅の一日平均乗車人数は約500人。乗降客の大半は学生でしょうが、人数は平成の中頃と比べてほぼ横ばいなんです。
減少していないということは、近江鉄道の企業努力が成功しているということでしょうか



地方のローカル私鉄はどこも経営が厳しいのでしょうが、是非とも存続してほしいと思わずにはいられません



近江鉄道にはここ新八日市駅以外にも、鳥居本駅、桜川駅、日野駅、水口駅など旅情をかき立てる駅があるんです。
「ガチャコン電車」「ガチャ鉄」と呼ばれる近江鉄道ですが、のんびりと鉄道旅を楽しみたいものです



その後、道の駅に立ち寄ってから帰宅し、近江八幡で買った帆布鞄を取り出しました。
左の赤いバッグは家人が買った2Wayバッグ、右の青いバッグはワタクシが買ったショルダーバッグ。
帆布鞄なのですが牛革を使っているのがすごく素敵に思えました。そして、ワタクシが買ったバッグの色合いがすごく好きなんです。
ワタクシは「くすんだ青色」が好きで、車もこのバッグと同じ色なんです。このバッグ、気に入って愛用しています


「八幡帆布鞄 Cogocoro」…滋賀県近江八幡市仲屋町中21
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
この日は春らしい穏やかな陽光が溢れた一日でした。柔らかな日差しが桜には相応しいと痛感しました。
そんな春らしい日々が、年々少なくなってきている気がします。
寒暖の差が極端になり、「暑い」「寒い」に季節が二極化したかのような気がします。
「春夏秋冬」だった日本の四季が「夏夏冬冬」になってしまうんじゃないかと危惧してしまいますわ。
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ここ数日、和歌山の気温は20度~23度の春らしい日が続き安定しています。
来週はもう少し暖かくなるそうです。
大正の時代に建てられた新八日市駅ですね。
100年を超える歴史を持つ駅舎なんですね。
乗客数が横ばいで、減ってないのも
良かったです。
買った事はないのですが、帆布の鞄店が
以前浅草にあって、行く度に覗いてました。
ちょっと高くて、うちは買えませんでした(笑)
凸
新八日市駅の駅舎、歴史を感じますね~
夜とか、ちょっと怖い感じ(笑)
帆布の鞄、素敵ですね
奥さまのも色も形も素敵です
よっちんさんのショルダーも使いやすそう!
両方とも欲しくなりました(笑)
バッグを見るのは楽しいです
木曜から4日連続息子が仕事で夜中帰宅なので、いつもよりさらに寝不足です
歴史のある新八日市駅
駅舎も風情がありますね。
帆布の鞄ステキですね☆~
乗降客が減らないのもすごいどんどん車に変わって廃線になっているとこが多いので相当な努力があるんでしょうね
レトロ感満載ですね
夏夏冬冬・・ 確かに
買われたの色が素敵ですね~
近江八幡いいところがいっぱいですね
昔はよく行きましたが・・・
私はいわゆるブランドバッグには、全く興味がなく
、ここにしかなか一点物に心を引かれます
使う物といえば、買い物にはショルダーバッグ、史跡巡りにはリュック。
実用的なバッグが好みです。
うちも家族旅ならついでに道の駅立ち寄りは必須です。
地元の美味しいものや特産品を見たり買ったりも楽しいですよね。