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日々是好日

世界人類が平和でありますように
母なる地球がいつまでも元気でおられますように

日々是好日

はらだゆうこのブログです 世界が平和でありますように ご連絡はhararan4☆yahoo.co.jp(☆は@へ)までお願いします

おかしな表示

2010年06月16日 | Weblog

先日コンビニで買って飲んだりんごジュース。
果汁100%だから安心!って思いがちだけど、よくよく表示をみたら
原材料のりんごが中国とアメリカってなってて凹みました(笑)。
中国とアメリカには悪いけど、原料の原産国が中国とアメリカってだけで、
なーんか、あまりよろしくない気分になるのは何故?

それに表示をよくよく見ていたら、とてもへんてこりんな事に気がつきました。
まず、原材料名のところにちゃんと『りんご』って書いてあるのに、
その枠のすぐ下に、『原材料は「りんご」を使用しています』って書いてある。
は?なんで?
おまけに「りんご」を太文字で強調。
りんごを使ってない100%りんごジュースなるものもあるのか???


さらに、さらに、突っ込み所を発見、、、。



これって早い話しが「アレルギー物質が入ってますよ」って事??
しかも「表示をご覧ください」といってるから、それらしい所を見ても
いったいアレルギー物質が何なのか、最後までわからんちん…。
それに「お買い上げのたびに表示をごらんください」って、なんか変な表現・・・。
いったいなんなんだ?
まったく意味不明。
摩訶不思議な表示です。

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『The Cove』と口蹄疫について考えてみる

2010年06月15日 | Weblog

和歌山県太地町のイルカ追い込み漁を、批判的に描いた
アメリカのドキュメンタリー映画『The Cove』(ザ・コーブ)が、
あいついで上映中止となっているらしいですね。

映画は動物愛護の観点から観て、イルカ捕獲の仕方に問題があるという事で
かなりショッキングな映像も含まれているらしいので、海外では
かなり日本へのバッシングがひどいそうです。
でも、地元和歌山県の漁協などは「イルカ漁は日本の伝統文化で合法だ」
と言っているそうです。

でも「伝統」というのは、
単に昔ながらのやり方を守り通す事だけをいうのではないと思うのです。
もし仮に今、イルカの全体量が昔より減っていて、
イルカの命を守らないといけないという事が
世界の流れになっているのなら、いくら昔からイルカ漁をしていたからといっても
今それをするのは間違っていると思うのです。
伝統というのは、その時代時代にあった継承の仕方があると思うのです。
ということで、イルカの量について実際はどうなのか私にはわかりません。
でもそんな事をふと思ったりします。
あと、私は映画を観ていないので、内容についてはなんとも言えませんが
ただ言える事は、やっぱりイルカや鯨などが血を流しながら
捕獲されているところを観たくないということだけはハッキリしてます。

今世間を騒がしている宮崎県での口蹄疫問題も本当に大変な事件だと思います。
でも、人間に食べられるのを目的に、生まれて、育てられて、殺される家畜と、
病気にかかったからといって殺される家畜と、いったい何が違うの?と
個人的には思ってしまうのです。

家畜農家は本当に大変だろうと思います。
今回の事が死活問題なんだということも理解できます。
でもそれはあくまでも人間本意の立ち位置で
ものを考えた場合…という事だと思うんです。
だって、家畜は殺されていく事になんら変わりないんですから。
いくら家畜農家の方が家畜に対して涙を流して思いを寄せても、
もし今回の病気がなければ、いずれ場へ送り込む未来が
待っているというだけのことです。

でも、そういうことをいうと
きっと人間に食べてもらう為に命をまっとうできた方が
家畜にとっては幸せだ…という意見もあるかもしれませんね。
でも、牛や豚や鶏がもし人間とお話できたら本当にそういうのかな?と
思ってしまうんです。

今回の出来事は、人間への警告なんじゃないかと思ったりします。
狂牛病、鶏インフル、口蹄疫…。
動物達が身を挺して何かを訴えている気がします。
人間は本当に何かに気がつかないといけないんじゃないでしょうか?

今回の事で、お肉を食べるという食文化に少しでも変化が生じるといいな。
家畜農家にでる支援金は、いっその事
家畜農家さんが違う職業につけるような事に使われるといいな。
…と個人的には思っちゃうのでした。


※写真は、本文とは全然関係ない雨に濡れたブロッコリーです。
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レタスの防衛本能

2010年06月13日 | Weblog

レタスに棘を発見しました。

今まで全然気がつかなかったんだけど…。

しかし、こんなとこにトゲトゲなんか作っちゃって、

いったい何から身を守ろうとしているのですか?

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清正の井戸

2010年06月11日 | Weblog
最近超有名な「清正の井戸」。
なにやらパワースポットらしいですね。
ちまたではスピリチュアルが大流行。
そういう世の中なんですかね、今は。
そりゃね、私も好きですよ。スピリチュアル。

ええ?
うっそ~?
ほんと~~?

みたいなね(笑)。
しかし、たまにふと思うのです。
「人はスピリチュアルにいったい何を求めているんだろう?」と…。
でも、それを考え始めると長くなっちゃいますので
それはまたの機会に…ということで。

ま、とにかく、行ってみたんですよ。
清正の井戸に。
ちょっと近くで用事があったので、ついでにのぞいてく?くらいの感じで。

でも、井戸のある庭園に入るだけでも整理券なるものが出ててびっくり。
しかも、庭園って有料なのね。しらんかった。
まあ、とりあえずせっかく来たので整理券をゲットするまで並んでみたけど、
なんだか、途中空しい気持ちがしたのは何故?
とにかく並んで何かを待つ…というのがキライな人にはあまり向きませんな。
でも、無事に整理券を手にしたので、いったん現場は離れました。
その整理券に書かれている時間内になれば庭園内に入場できるからです。

そして、入場できる時間内にまたもどってきて
いよいよ庭園内に入りました!
はっきりいって、井戸目当ての人が多いので、
少し時間差をつけて庭園に入りました。
これでゆっくり観れるだろう…って。
でもそれは

あ・ま・い…。

のでした。
なんと、井戸の前でもまた長蛇の列なんですっ!!
単に井戸を観るためなのに、またそこからが長いんですっ!!
え???
なんで?
みんな井戸観てすぐ帰るんじゃないの?
と、思ったのだけど、あとの祭り。
有料で庭園入っているから、引き返す気にもなりません。
「とりあえず井戸を観なければ!」の一念ですよ。
でも、この列の進まなさぶり…。
けっこう頭がチクチクしましたよ。
なんでこんなに進まないの?と思うのだけど
あまりに長蛇の列すぎて、前の方が見えません。
いったい何をしとるんじゃ~~~~!!

でもね、井戸が近づいてくるにつれてやっとわかりました。
みんな写真とったり、なんだり、いろいろやっているのね。
しかも、ちょうど警備員さんが交代でいなくなってしまった(井戸に警備員さんがいる!)
ものだから、みんなやりたい放題。
ペットボトルに水つめたり、持ち物を水にさらしたり、写真も何カットも撮ったり。
とにかく、一人の関わっている時間が長い長い。

これじゃ~列も進まない訳ですよ。
しばらくして、警備員さんが戻ってきてからは、さくさく人が流れ出しました。
それまで水詰めもオッケーだったのに、警備員さんが戻ってきてからは
それも御法度、何かを水につけるのも御法度、おまけに
時間の長い人には「早くしてください」的なお声がけ。。。
今まで出来てた人は超ラッキーだったね、って話しです。
それにしても、警備員さんよ。

もっと早く来て欲しかった…(泣)。

そりゃね、私も鞄の中にカメラ持ってましたよ。
そりゃね、最初は井戸の写真撮りたいなーって思ってましたよ。
でも列に並んで、みんなが井戸の前でピース写真撮っているのを
眺めていたら、お腹いっぱいになっちゃって
自分がいざ井戸の前に立ったら、なんだか「写真は別にいっか~」って
思っちゃったんですよね。
だから井戸の写真はありません。
まぁ、いいのさ、心のシャッターで撮ったから(くさ!)。
というわけで、スピリチュアルも大変ですよ(笑)。
一応、少し手にとって飲んではみましたけどね。
はたしてこんなんで御利益あったんでしょうか?

でもね、井戸自体はそりゃもう綺麗でしたよ。
途中枯れた事もあるみたいだけど、ずっと湧き出ているらしいですね。
一度は見る価値あるかも…ですね。
でも、外でも中でも待ちますよ!
井戸を見たい方はそれを覚悟の上どうぞ。
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鳴かない犬 優太

2010年06月10日 | Weblog

昨年末にうちに優太という犬がやってきた事は以前このブログでも書きました。

以前の記事

最初は預かり犬だった優太ですが、その後結局うちの犬になったんです。
だからもう半年くらいはたったんですね。早いなぁ。
最近ではやっとうちの環境にもなれて、うちの犬らしくなってきた優太。

でも、ずっと気になる事があったんです。
というのは、この優太、ぜんぜん鳴かないんです。
一回も鳴いたことがなかったんです。
ウンともスンともワンとも言わないんです。

でも、ついに先日鳴きました。
遊んでいた時に興奮して連続で鳴いたんです!
最初私はどこか痛いのかと思って、触っていた手を引っ込めてしまったくらい
びっくりしたのだけど、その後も連続して触るたびに鳴いていたから
どうやら嬉しくて鳴いたみたいでした。

今まで犬を飼っていた経験があるから、いろんな犬をそれなりに
知っているつもりでいたけど、鳴かない犬っていうのは初めてでした。
それだけに、どうして鳴かないのかを考えたとき、
優太の生い立ちや、育った環境などを考えると、想像しかできないけど
いろいろ大変だったんじゃないかなぁと予想していました。

でも優太も少しずつ自分を出していけているようです。
うちが優太にとって少しでも安らげる空間になっていたら嬉しいですが。
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種をあやしました

2010年06月08日 | Weblog

種をあやしました。
「あやす」とは「種を採る」という意味です。

もともとどこからの語源なのか、詳しくはしりませんが
種のついた草葉を赤ちゃんを抱くようにしてかかえて、
あやすようにふりながら歩く…とか、そういう意味もあるみたいです。

確かに種がたくさんついた草葉は、そぉ〜っと持たないと
せっかくなった種がポロポロとこぼれ落ちてしまいます。
だから、そぉ〜っと、そぉ〜っと大切に扱います。

でも、「あやす」って言葉のもつ意味は
単純に大切に扱うという意味の他に
私はもっと深いものを感じます。

一粒の種に対する心からの尊敬と感謝、そして慈しむ気持ち…。
そんなものを感じちゃうんです。
だって種って、あんな小さな粒なのに、植えるとちゃんと芽がでて
花を咲かせ、実をならせてくれる。
それが私達人間や、動物の命を繋いでくれる。
そしてまた種を付けて、次へと命を繋いでくれる。
ああ、なんて素晴らしいんでしょう。

人間は、ともすれば自分が農作物などを作っていると
つい勘違いしちゃいがちだけど、本当に作物を作っているのは
種本来の力、そして太陽と水。
あとは何もしなくてもいいんですよね。
人間がすることなんて、ただちょっとしたお手伝いだけです。
水は足りてるかな?
お日さまの光はあたっているかな?ってね。

例えば土がすごく汚染されている…とか
葉っぱが虫に全部食われた…とか、
そんな飛び抜けてひどいトラブルさえなければ
そうやって種はずっとずっと続く命なんです。
まさに持続可能なんですよね。

それにしても、あんな小さな一粒の中に、
いったいどんな設計図が入っているんだろう?と思います。
神様ってやっぱり天才だね〜。
きっと何百年、何万年かけても、人間に種を作る事は出来ないと思います。
だから種は大切にしなくっちゃね。
一度でも絶やしたら、もう二度と種を作る事はできません。
そして、種を守ることは未来を守る事…。

まあとにかく、そういった種に対する「畏れ」みたいな
気持ちも「あやす」って言葉には隠されているような気がします。
それにしても、とっても優しくていい言葉ですね〜。
日本語って本当に美しいと思います。
日本人に生まれてよかったなぁ〜。
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麦秋

2010年06月05日 | Weblog

畑に植えていた小麦がいい感じになってきました。

今月中にはいよいよ刈り取ります。

「パンにいいよ」と知り合いの農家さんにいただいた種です。

そういえば、麦踏みも2回もしたなぁ〜。


パンになって食べるの、楽しみ〜。

しかし、刈り取った後の製粉が大変そう。。。

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とある日の会話

2010年06月02日 | Weblog

「おねがいです。私を食べないでください…。」

「ワシは今、腹がいっぱいなんじゃ。
 だから大丈夫。そなたを食べたりはしないよ。」

「あ、ありがとうございます〜〜(号泣)。」


と、言っているのかどうか知りませんが、
しばらく見ていても、カエル君は青虫を食べたりはしませんでした。
もしかして、菜食主義のカエル君だったのか?(笑)

それにしても、最近の畑では青虫の数も段々減ってきました。
一時はた〜くさんいたんですけどね。
そういうものなんですかね?
これも大自然の法則?
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ソーラーシステム

2010年06月01日 | Weblog

畑の一角にソーラーパネルを設置したものの、
日当たりの具合は発電量にシビアに関係していることが日々わかってきました。

パネルの上に大きな樹があって、その枝が
パネルにあたるはずの直射日光を邪魔します。
まったく日陰という訳じゃないですし、時間によってはちゃんと
パネルに日光が当たっているんですが、その枝ぶりのせいで
チラチラと日が当たったりする事も多く、そんなこんなしていたら
ソーラーパネルの状態をみるコントローラーの赤いランプが点灯しちゃいました。
「バッテリーに電力がないですよ」という印です。

パネルを設置した当初は緑色ランプで「満充電」状態だったのに…(涙)。
小型電燈もつけたりして、「小さい冷蔵庫を置こう!」とか
盛り上がっていたのもつかの間。
もう、今じゃ赤いランプです・・・。

今後の対策としては、やはりパネルの上にかぶっている枝をチョキン!です。
先日、ホームセンターで一番安い『高枝切りばさみ』を買ってきました。
いつもテレビショッピングで見ていた憧れの『高枝切りばさみ』(笑)。
とうとう買ってしまいました。
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