春眠不覺曉 2

うつらうつらと舟をこいでいました。





犬も舟をこぐんですね。
春だもんね。

笑う角には福来る

あきらかに笑ってます。はい。

これが現実

ああ、一日一日とどんどん溜まっていく。

私達が普通の生活をしている間に。

忘れている訳ではないけど、忘れる事もないけど、忘れたい出来事。


【驚愕】福島県の中間貯蔵施設がヤバ過ぎる件！物凄い量の放射能汚染土が広大な土地を埋め尽くす！

春眠不覺曉

春眠暁を覚えず…とは、
『春の夜は寝心地もよく、朝になってもなかなか起きられないよ』という意味だとばかり思っていたら
「春眠暁を覚えず」の後にはまだ詩は続くそうで、それによって
更にストーリーがある事がわかりました。
そんなのさっぱり知りませんでした（笑）。

原文は

春眠不覺曉
處處聞啼鳥　
夜来風雨聲　
花落知多少　

ということらしい。
詳しい内容はというと、



　　　春眠暁を覚えず
　　　　～春の眠りは朝が来たのもわからない

　　　処処啼鳥を聞く
　　　　～今はあちこちから鳥のさえずりが聞こえる

　　　夜来風雨の声
　　　　～きのう夜中には雨風の音がよく聞こえていたけど

　　　花落ちること知る多少
　　　　～花もどれだけ落ちてしまったことだろうなぁ



ということで、意味は

『春の眠りは心地よく、うっかり寝過ごし夜明けに気付かない。
目覚めてみると、ところどころで鳥がさえずっていて天気が良さそうだ。
そういえば、昨夜は風雨の吹き荒れる音がした。
せっかくの花がどれほど落ちたことだろうか。』

という情景の詩だそうです。
ふーん、なかなか風情ある詩だったんですね。
でもこれには、他にいくつか少し違った解釈もあるみたいです。
今となっては確かめようもないですけどね。



…ということで、春は眠いです。
でも朝は気持ちいいなー。
本当に鳥のさえずりが美しい季節です。
そういえば、この方もいつも寝ています。
あ、春だけじゃなかったわ！



写真は胡桃の新芽です。

今年もきてます

畑に蜂がけっこうやってきています。

去年は蜂箱を据えてみたけど、入ってくれませんでした。

今年はどうかな～。

伐採の後は

最近、近くの山の杉の木が
次々と伐採されています。

おかげで、割と明るくなってきた我が家の敷地。
杉は大きいものは背が高いですからね。
土地の地形も初めてわかったりして、おお！となったり。。。

でも、その後氣がつけばまた杉の木が植えられました。
苗木を動物に食べられないように、ガードの為に白いカバーがかかっています。



それでまた何十年後かに伐採して、また苗木植えて…。
と、この繰り返しです。

こごみ

山菜採りに忙しい毎日ですが
「こごみ」というのが、イマイチわからなかったので
地元の方に教えてもらいました。
こごみの群生です　↓




というか、「こごみ」という名称は、クサソテツの「若芽」の事をいうそうですね。
だから若芽を採るわけですが、気になる肝心の食べ方は、、、、。

『おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物、天ぷらなどにして食べる。
ワラビほど強くない独特の「ぬめり」があり、ゼンマイなどと違ってアクがないため調理が容易である。
少量であれば生でも食せるが、大量に食べるとお腹が緩くなるので注意。』

ということらしい（wiki参考）。
だいたい春の野草系はこんな感じですよね。

ただ今、自力で探してますが
今の時期、見渡せばこんな感じのばかりなのでなかなか難しいです。

朗報～！

全部の原発がこうなりますよーにー♪

＜高浜原発＞３、４号機再稼働差し止め　福井地裁、仮処分

ひさびさ！

山菜を採っていたら、、、、。



あら？



これは！！
この方は！！！

近くにいってみました。




あ！！
やはりっ！！！



ひさびさに逢いました。
ミヤマカラスアゲハです（…多分）。

最初の出会いは、
何年か前、庭にいて吸水行為をしているのを発見した時でした。


この時は、よく見えなかったので何をしているのかわかりませんが、
ずっと羽を振るわせていました。
奇麗な模様がぶれてて残念。。。

それにしても
超キレーな蝶だなー。
春ですなー。

梅の赤ちゃん

もう咲き終わった梅の木を観ていたら、

梅の赤ちゃんがたくさんなっている事に氣がつきました。

今年もよろしくお願いします。と梅の木にお願いしときました。