ってなわけで、吊るし状態の『ホシがき隊』完成でっす。
それにしても、こんなにたくさんの柿。
まずいただけた事に感謝。
ありがとうございます~。
で、皮を向いて一個一個吊るして、という贅沢な時間!
で、吊るし終わった柿の美しい事よ!!
農業ってなんて素晴らしい!美しい!
あ~シアワセ!
これはかなり恵まれた環境だよね。
やりたくたってできない人も世の中にはたくさんいるんだろうしね。
あ~~神様、仏様、キリスト様、おじ様、おば様、皆様、ありがとうござーます。
それにしてもたくさんのいろんな柿。
堅くて剥きやすいものものあれば、もうかなりグチャグチャ系のものも。
でも、一個一個剥いていると、じわじわと愛着がわいてきました。
食べ物だけに限らないけど、
「あの人が作ってくれたものだから」とか、
「あの人が育ててくれたものだから」とか、
そういう事ってホントに大事な事なんだなーと思う。
そういう事に思いを馳せるだけで、自然と大事にしたくなるものだから。
本当はすべてにおいてそういう感覚がないといけないんだろうけど
今の時代、あまりにも生産者や製造者と、消費者が遠すぎて
モノを大切に…という気持ちにはなかなかなりづらい環境だよね。
教育しないとそういう気持ちにならないって、本当はちょっと変かもね。
ちなみに、剥いているときに手についた破片をちょっとだけ食べてみたら
最初は「なんだ甘いじゃん!と思ったんだけど
みるみるうちに口いっぱいに渋みが広がり、
『超しぶ~~~~~~~!!』とあいなりました。
そりゃそうだよね、だって渋柿なんだモン。
それにしても、いつ頃にできるのかな~~~~。
たのすぃみ~~~~~。