日々是好日

世界人類が平和でありますように
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日々是好日

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麦踏み

2009年11月29日 | Weblog

麦踏みをしました。
なんで踏む事がいいのか、よくわからなかったのだけど
調べていたら、こんな事らしいです。


『麦は茎葉ばかりが成長すると、根の発育まで回りません。
麦を踏み付けると 茎葉の成長は一時止まりますが、
その分根の発育が良くなり、寒さ、特に 霜害に対して強くなります。』


との事です。
へぇ〜〜〜〜〜〜。
ちなみに、この麦は知り合いの農家さんに頂きました。
パンに適した種らしいです。ありがとうございます〜。
ちゃんと植えさせてもらいましたよ〜〜〜(笑)。

小麦が出来て、それで自家製のパンが作れがら最高だろうな〜〜!!
ちなみに収穫は来春です。
ああ楽しみ、楽しみ(^o^)。
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とちの体操

2009年11月26日 | Weblog


はいっ! おいっちに、さんし!!

ごーろく、しちはちっ!!



とちの実の体操風景をお送りしました。
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「美味しんぼ」環境問題篇、六ヶ所問題へ

2009年11月24日 | Weblog
今発売のビックコミックスピリッツの「美味しんぼ」。

52.53.54号あたりが六ヶ所村の話題だそうです。

田中優さんも登場するらしいです!

くわしくは
田中優さん ブログ
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拝啓 MJ様

2009年11月21日 | Weblog

拝啓 MJ様

どうも。はじめまして。
今頃MJさんは、現代社会のしがらみから開放されて
やっとゆっくりしている頃でしょうか…。
こちらでは、MJさんの映画が世界中で公開されて
いろんなところで反響がでているようです。
かくいう私も、MJさんがご存命の頃は
ある程度はその存在を知っていましたが、
特別ファンということでもありませんでした。
ただ、あれは確か私が小学校2~3年生の頃だったかと思います。
夏休みのある晩、ネズミの映画「Ben」がテレビで放送されており、
たまたま観ていた私はその内容に心打たれ、Benを切なく思い、
そしてさらに流れてきた曲にまた心打たれ、
子供心に初めて「感動」という気持ちを抱いたのでした。
後々になってその時の曲がMJさんのものだと知ったのですが…。

月日は流れ、MJさんはさらにご活躍でしたね。
その活躍ぶりは、こんな小さな国の日々のうのうと暮らしているような
ちっぽけな私の目にも入るほどの華やかな活動ぶりで、
まさに『スター』という名を欲しいままにしていたのだと思います。
でもそんなMJさんも晩年は、メディアがスキャンダルばかりを放送するので
その内容を疑う事も知らず、いつのまにか自分もそういう目で
MJさんの事を見ていた事は否めません。

しかしこの度、MJさんの映画を観て私の考え方は一変してしまいました。
あの映画を観ると、晩年に報道されていたようなMJさんのイメージからは
ほど遠い本当の姿が伝わってきます。
何の世界でもメディアとは恐ろしいものです。
そして、そういうものを見たままに簡単に信じてしまう自分の心の目も…。

あの公演が未完に終わったことは本当に残念です。
映画を観ると、あまりに完ぺきに計算されつくされていた内容に、
あの公演を成功させようと頑張っていたスタッフ全ての気持ちが
手にとるように伝わってきて、何度も涙が込み上げてきます。
しかし、1番楽しみにしていたのはやはりMJさん本人だったのだろうと思うと
さぞかし無念だったかと思います。

しかし、公演が未完に終わってしまった事で映画が作られ、
そのおかげで、本物の公演が行われていたら、決して行く事ができなかった人達、
あるいはMJさんに何の興味もなかった(私のような!)人達、
他にもさまざまないろんな人達が今、映画館に何度も足を運んで
メディアが放送しなかったMJさんの本当の姿を知るきっかけになっています。
なんと皮肉な事でしょう。
だけど、これこそ演出のような気がしてなりません。
きっと映画の方が、多くの人にMJさんの真意が伝わっているかもしれないと思えるから。
これもMJさんの計算のうちですか?

MJさんは映画の中で、環境問題について触れていますね。
「あと4年で環境破壊を止めよう!」とみんなに呼びかけていますね。
「私達は暴走列車だ」とも…。
私も本当にそう思います。
子供たちを大切に思い、 平和を訴え、地球を愛し、
こんなに大切なメッセージを発信しつづけて行動していたMJさん。
生きている間は理解してあげられなくてごめんなさい。
私も自分にできる事をひとつひとつやっていきたいと思います。
天国から応援してくださいね。
映画も、公開終了まであと少しになりました。
まだ観てない人もたくさん観てくれるといいですね。
ではまた。
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大豆

2009年11月20日 | Weblog

農の事はいろいろとやることが多くて、
時間がいくらあっても足りません・・・。

…ということを、農の事をやるようになって学んだ気がします(笑)。
本当に、「今日はここまで!」と時間をきって作業しないと、
やることが山のようにあるんです。

お気楽な農生活の私は、基本的には雨が降ったら畑には行きませんが
畑で作業中、雨が降ってきた場合は困ります。
この中途半端な時間をどうする?ってな事で、
外でやっていた作業は全部ストップして予定変更です。
自然相手の仕事ですからね。
「臨機応変に!」という事も随分学ばせてもらってる気がします(笑)。
というわけで、屋根のある場所でこんな作業にチェンジです。
これは大豆のサヤから中の豆をとっています。

しかし、、、、
地味な作業ですわ、これ。
きっともっといい方法あるんでしょうけど、
量がそんなに多くはないのでこの位の作業がちょうどいいんです。
この大豆、味噌作りに出来たらいいな…と思って今年栽培しました。
今年の2月は買ってきた大豆で味噌を仕込んだので
来年は自分で作った大豆で…なんて、ワクワクして作りましたが
言うのとやるのは大違い。
農の事はいろいろとやることが多くて、
結構面倒なこともたくさんあるもんです(-_-)。

やっぱりお米と同様
「味噌も買うほうが楽だわ〜〜〜」と思う今日この頃。
しかし、この工程にこそきっと、きっと意味があるのじゃ!とも思う今日この頃。
っていうか、思わないとやってらんねーって話です(笑)。
チャンチャン♪

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とうみ 作業

2009年11月19日 | Weblog


無事に脱穀が終わって、次の作業は…といいますと。

「唐箕」(とうみ)です。

とあるサイトによると、唐箕とは

『機械化以前の農作業の中で、江戸時代に中国から伝えられたといわれる
「唐箕(とうみ)」は、すばやく大量に稲穂の選別ができる
画期的な機械として登場しました。主に稲作でつかわれた選別用具です。
脱穀したばかりの籾に藁やゴミ、実の入っていない空籾や籾殻などが
相当混じっています。籾が白米になるまでの工程のあいだには
、仕上がった穀物とそれ以外の物とをより分ける選別作業を何度もしなければなりません。』

…とのことです。
ふむふむ。
つまり、脱穀したお米を、今度は風を送って
食べられるものと、そうでないものに分けたりする作業です。
脱穀しただけでは、小さなゴミ(ワラなど)がまだまだたくさん
ついているんですよねー。

この唐箕は現代的な素材ですね。
その名も「クリーントーミ」(笑)。
もちろん、これも脱穀機をお借りした知り合いの持ち物です。
ホントにいつもありがとうございます〜。
これも、天気がいい日に外でやる作業なのですが
ここところ雨が降ったりやんだりと、結構お天気が不安定だったので
なかなかまとまって一気に仕上げる事ができず、数日かかって
やっと先日脱穀したお米を全部唐箕にかけることができました。

いや〜〜〜〜、お米って、作ってから口に入るまで本当に大変です。
お店で買うのは簡単なんですけどねー。


こちらは昔ながらの唐箕ッス。
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脱穀 2

2009年11月17日 | Weblog

…というわけで、テーラーのエンジンが壊れ、
それに繋げていた脱穀機がまわらなくなってしまった訳ですが
その後どーなったかともーしますと、、、。

なんと、テーラーはメーカー(クボタ)に持っていって見てもらった所、
もう完全にお釈迦ということで、即効引き取ってもらう事になりました(涙)。
なんとメーカーさんもびっくりの長老で
修理しようにも、もう部品がないんだとの事。
それにしても古い機種だと大変驚かれ、担当以外の社員さんも話に加わる始末。

「相当古い機械ですな~。
 これ、実際に動いてたんですか? え?この前まで?
 いや~びっくりですよー。
 現役で動いていただなんて、この1台が日本で最後なんじゃないですか?」

…ともいわれました。何しろ40年選手らしいです。
「これは貴重な資料として展示室に飾ってもいいくらい」だとも…(笑)


まあね、しょーがないっすよ。
もらった時から古かったし、これで田んぼの耕耘が出来た事だけでも感謝です。
そんなことで、テーラーはメーカーさんに渡したものの
あのドッサリ残った稲はどーすんだ!?
…と、途方にくれたのですが、なんと知り合いに
『足踏み脱穀機』なるものを持っている方がいたんですね~~~。
いやいや、ホント何から何までお世話になります。
ありがとうございます~~。

ということで、早速お借りしてきました。
まあ、ガソリンを使って脱穀する事にはちょっと引け目を感じていた私達でもあるので
足踏みだったら、エコじゃないですか!
んで、使ってみたら、いや~マジ足踏みはエコですわ。
仕組みは簡単!
自分で下のレバーを踏みながら、稲を機械の中に入れます。
まあ、前回の脱穀機と同じです。
動力が自分の足…というだけで。
でも、足は踏みながら、手で稲を持つ…という動作になるので
慣れるまではちょっと時間がかかるかもしれません。
でも、コツが分かれば簡単です。
音も静かだし、自分さえ頑張れば持続可能な機械です。
そんなことで、どっさりあった稲を丸々2日かけて脱穀した訳です。
おあとがよろしく終わってよかった~♪
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脱穀

2009年11月16日 | Weblog

いろいろとバタバタしており少し間があいてしまいました。
その間、収穫した稲の脱穀作業をしたりしました。

ずっとやるタイミングを計っておりましたが
雨が降ったりなんだりで、なかなかやることが出来ずにいた脱穀。
はざがけしている稲を見ている近所の方もきっと
「いつまで干しとるんじゃ!」と思ったことでしょう(笑)。

で、やっとこさとりかかった脱穀ですが、わかります?この仕組み。
向こうにテーラーという機械があって、
これは田んぼの耕耘にも使ったガソリンで動く動力です。
それにベルトをかけて、手前の脱穀機に繋げて
テーラーのエンジンをかけると、ベルトも回って
それに繋がっている脱穀機も回る…という方法で脱穀するんです。
脱穀というのは、稲についているお米をとる作業ですが、
脱穀機の中でドラムが回って、稲についているお米を
むしり取る…といったイメージでとります(汗)。
分離されたお米は、違うところから出てきますので
そこに袋を置いておくと段々お米が溜まります。
でも、機械の下やまわりにもたくさん飛び散るので
それを後で集めないといけないんですけどね。

ところでこの機械、以前住んでいた埼玉県小川町での
大家さんにいただいたものです。
最初見たとき、こんな古めかしい機械、使えるのか?と思いきや、
なんと使えたんですネー。
なんとか脱穀しはじめて(音はすごい大きくてウルサイが)
順調順調!と思っていたところ。。。
エンジンが段々弱々しくなって、調子悪くなってきました。
なんだかアヤシイ雲行きです。
最初は少しエンジンを休ませて、また復活…という感じで
だましだまし使っていましたが、そのうち本当にエンジンがかからなくなり、
最後にはとうとう止まってしまいました。
まだものの1時間も作業していないというのに!
稲もまだまだたくさんあるというのに!

というわけで、この後の続きはまた次回に…(泣笑)。
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ちょっと、ちょっと、ちょっと!

2009年11月06日 | Weblog
まずいでしょ~。
どう考えても。
怖いです。


廃棄物輸送車 東北道で追突事故


柏崎刈羽1号機 トリチウム 24年間漏れ
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プルサーマル発電 起動?

2009年11月05日 | Weblog


えええええ!!!!!
もう、超ビックリですよ。
今日のブログ、いろいろ書こうと思っていたのに、
このニュース見て、全部吹っ飛んでしまいました。


プルサーマル発電 起動
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