[我が家のAではじまる蔵書の一部]
HUbbyの小難しい本がほとんどなので写真の文字がみえてもよいのですが小さくてみえないですね。
この中で自分の本はアレック・ギネス(イギリスの名優さん)の伝記本くらいです。
Collectorz.comのソフトBook Collectorを使って蔵書のカタログ化をはじめたことを書いたのは2007年でした。
いろいろな検索方法/入力方法はあるのですが、一番使うのはやはりISBNによる検索です。
Book CollectorでISBN番号をいれれば、タイトル、著者はもちろん、出版年、出版社、ジャンル、ページ数、US$ での定価、内容、カバーの画像、まで自動ではいります。
ISBN以前の古書も、各国の国会図書館等のデータベース等の情報まで検索して候補を出してくれます。
日本語タイトルの本もだしてくれます。
2009年に本宅のPCのハードディスクがこわれて
Back up用ディスクからデータベースをもってきて以来、
入力作業をするというエネルギーが消えて、500冊入力したところで作業はとまっていました。
またいつか再開すればいいという気持ちがあったので、無理せずやりたいときにやればいいとおもっていました。
今年になって、iOS用のBook CollectorとMusic Collectorが期間限定で無料であり(Ozbargainで紹介してあって)、
携帯とiPadにダウンロードしたことをきっかけに、また少しずつ作業していこうということになりました。
購入時はVer 4.xで、今日まで6.xを使っていましたが、9.xにVersion Up(有料)しました。
6年の年月の差はやはりあって
今ではデータはクラウド化(US$19/年)でき、
またWifiでiOS上のアプリにデータの移行も可能です。
携帯端末へのデータ移行は簡単にできるので、毎年$19もはらってクラウド上に保存することもないかな~という感じです。 (ただならたぶん使っていますけどね(^_-))
[自分のiPadから見たところ]
カバー(主にUS版のカバー)も自動的にダウンロードしてくれます。
今日は携帯とiPadにデータをExportしました。
...ということで、われながら...反・断舎利なことをしてるな~とおもいながら作業しています...プププ。
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