〔写真はGoogle imageより〕殻もちゃんととってある写真ですね。
スーパーで買うもやしは、新鮮なものはおいしいのですが
冷蔵庫に入れてもあまり長く持たないです。
マーケットの中国人のところで買うもやしは
細くて持ちがよいので、あると買っています。
先日は売り切れていたので、家で作ろうと思い
モヤシの隣の箱に入れて売ってあった緑豆(mung bean)で作っているのかお店の人に聞いてみました。
答えはいえす、でした。
どうやって作っているの?と聞いたら、
「あなた中国人あるか?(英語)」と聞かれたので、Noと答えると
日本語で。。。のはずなく、英語で説明してくれました。
その中国人のおばちゃんによると
『12時間くらい水につけたあと 水からとりだし一日一回水を変える、
あとは秘密、といっても化学薬品を使っているわけではない』という説明でした。
以前、うちのHubbyがよく家で作っていたので
売り切れ=>自分で作ると自然に思ったのでした。
Hubbyは学生の頃、シェアメートと一緒に
AuchenflowerのMilton Roadそばにあった
ヘルスフードショップ(今は幼稚園になっている)でいろんな豆を買って新芽の野菜を作って
...アルファルファをよく作っていたそうです.....
サンドイッチ等に使っていたそうです。
わたしがスーパーで買うと「自分で作ったほうがいいよ」といって
空になった大きめのコーヒーの入れ物を使ってよく作っていたのでした。
お店のもやしみたいに長めにする方法をさがしました。
ここやここをみるとザルみたいなものにいれたほうがきれいにのびるようです。
中国人のお店の人がいっていた秘訣というのは
Wikipediaにあったエチレンのことでしょうか????
足をばっさり切ってあるもやしは薬品で育てたものもあるので注意と
書いてありますが、この中国人の人のお店は足もちゃんとついているので
秘訣というのは薬品ではないと思います。
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それからお店の人は水は一日一回といっていたけど
一日二回の人もいますね。
日曜日から、暗所に置き、12時間くらい水につけて
ちょっと湿らした感じで、ザルにうつしてその後毎日洗って、木曜日には自分にとって理想の長さになりました。
スープやサラダにいれてボリュームを出しています。
〔Wikipediaより〕
豆もやしの栽培
原料の豆の種類はブラックマッペ、緑豆、大豆の三種がある。豆を流水で10分ほど洗い、豆の量の3倍の水に一晩漬けておき、湯に15分ほど浸漬し真菌などを殺菌し、通気性のよい薄暗い部屋(軟白栽培)で水を取り替えながら置くと7日~10日程度で発芽する。モヤシの根を太く育成するために、しばしば雰囲気中にエチレンを添加するための工夫がされている。
安全性
豆もやしは日光による殺菌作用のない暗所で栽培されるという性質上、大腸菌をはじめとする細菌が増殖しやすい食品であり、消費者が購入する時点で平均して1gあたり100万~1000万の細菌があるといわれている。サルモネラ、カンピロバクターなどの食中毒菌についても栽培前に種子の殺菌が行われるのが常であるものの、何らかの理由でひとたび種子に食中毒菌が付着していた場合、増殖しやすい食品であるといえる。2010年にはイギリスで発生したサルモネラ食中毒事件を受けて、英国食品基準庁が豆もやしを完全に加熱して調理するよう勧告を出している
市販のものが冷蔵庫で持たないのは、殺菌処理して死んでいるからと書いてあるものがありました。
自家栽培のものは生きているので冷蔵庫でも10日くらい持つのだそうです。
なんだか殺菌処理せずに使うのが心配になってきましたが
ひとまず生はやめて一回火を通して使うことにします。
Amazonからもやしも買えるみたいです。
オーストラリアはしいたけやエノキはスーパーにもありますが
キノコ類は値段が高くて、日本のようにエノキがふた袋で100円くらいになることや
新鮮なしいたけが一袋100円など、ありえない感じなので、しいたけ栽培もしてみたいです。
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