[一覧の一例]
ブログに今年は自分の電子書籍元年で~す、と書いたのは2012年1月。
library.pressdisplay.com (図書館の会員番号で各国の新聞を無料で読めるサービス)を知り
2013年は電子新聞元年となりそう!?な予感です。
今やニュースはネットで読めるし、
ある程度の情報はTwitterやFacebookで興味あることにしぼって得ることができるので
新聞は本当にいらなくなってるな~と思っていました。
でも、久しぶりに日本の新聞を見てみて「必要な情報はネットからもってこれるので新聞は必要ない」と思っていた自分はちょっと思い上がっていたのではとおもいました。
(地元紙The Courier-Mailではそういう気持ちになってことはなかったのですけどね)
*あくまで「自分は」です。 うまく情報収集していらして本当に必要ない人も多いと思います。
Library Pressで読む、毎日新聞。
やはりプロの人がまとめた情報媒体は違う!と。
あたりまえのことを忘れていました。
新聞とは時事から生活のことまで無駄なくまとめてある(元は紙の)メディアのひとつであるのだなとあらためて見入っています。
TwitterのトゥギャッターともNaverのまとめともちがって
お手本となる無駄のない日本語で、誠実さまでも感じてしまうほどに丁寧に編集してあって(長年の英知の結集)
ちゃんとした情報の媒体に久々にふれた気持ちでありがたく読んでいます。。
御巣鷹山編の続きを読みたかったので朝一にタブレットに毎日新聞をダウンロードしました。
朝5時半(日本時間4時半)にはすでにできあがっているんですね。(一刷目の記事がアップしてある)
次の日は朝6時になっても前日のものしか見れなかったですけど。。
思えば、こちらにきて、最初のころはなんとか日本の新聞をと思ったけれど
3-4ヶ月で1200ドルくらい(10万円以上)でした??
あきらめているうちに日本の新聞のない生活があたりまえになってしまいました。
電子版もありますが、高いと思ってしまうようになって。。
Library Pressのことを知ってから、読みながらちょっとした幸せのようなものを感じています
Library pressでは日本語版はあまり選択はなく、毎日新聞を読み
英語の新聞は、おかたくないCourier maiilをみています。
...と最初は時間をみてそうしていましたが
毎日新聞だけで通勤時間はおわってしまって今はCourier Mailまで読む時間はありません。
有料サービスのように、キーワード検索はできません。
気になった記事は、タブレットではスクリーンコピーしてタブをつけて保存、
PCからは、プリントを選んでクロップ+保存できます。
電子新聞の配布サービスもありますけど、
お金をだしてまで購読する気持ちはなかったし、日本ではそれくらい出して当たり前と思っていたけど
こちらにくると、それくらい出すのはもったいない、という気持ちのほうがつよくなってしまいました
携帯電話で世界各国のラジオ番組もライブで聴けますし(iOSだとHome Radioなど)
本当に便利になりました。
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