QLD 4000

G'day from Queensland!
オーストラリアで静かに暮らしています。

大貫妙子さんのエッセイ 「私の暮らしかた」

2014-01-05 | --- 2.3 読書

Twitterのニュース記事のリンクから

このエッセイのことを知りました。

読んでから書きなさいといわれそう。。

読んでもほとんど書いてないので、書く気と時間のあるうちに。。。

 

書評を読むとほしい本が次々にでてきて困るのですが

この本はのがせません。

今のところKindle版はないみたいですね。

 

大貫妙子さんのエッセイ

私の暮らしかた
新潮社

葉山での両親との日常、庭にくる猫、秋田での田植え、買わない暮らし、歌をつくり、歌うこと、そして母を、父を見送り、札幌に新しい家を借りるまで――。8年間の暮らしを綴ったエッセイ集

 

アマゾンのコメントにはひたすら泣ける、とか、ていねいな、という言葉がでてきます。

みたままの清廉な感じなのでしょうね。

ラジオ等ではわりときゃぴきゃぴな感じもありましたが、ななな、もう60歳。

まだ30代かと。。。のわけないですね。

 

中目黒の渋谷行きのホームでお見かけしたことがあります。

コンサートにもいきました。  どちらも20世紀のことでした。

ホームでは黒のワンピースで。。。雰囲気はちょっと世離れしていたかも...

小柄できゃしゃな人ですね。

 

ときどきでてくるフランス語がわからなくって、ちょっとかじっていればわかるレベルなのかな~とがっくりしたり。

 黒のクレールにはフランス語はでてこなくて英語でThe card is blackといっているらしい。

 彼女の”し”の発音はsiでなくてshiが多いですね。

 

ヨーロピアン三部作のころが好きです。

以前はYoutubeで簡単にみつけられたのですが

今は昔のオリジナル版はあまりないですね。

 

「最後の日付」はみつからなかったので

「黒のクレール」です。 オリジナルの編曲、ピアノは坂本龍一氏。

 

大貫妙子 イン アコースティックサウンド3-3.wmv

 

....本の説明にあった『買わない暮らし』というのが気になります。

といいいつつこの本かっちゃいます。

今日のところ「あ行の作家」で売り上げ第一位でした。

日本の図書館ならおいてあるところもあるかもしれないですね。

 

ということで、今年の目標は「買わない暮らし」に決定! 

「できるだけ」をつけて。。。。

 

そして、さらに。。。。単純な自分は、札幌に住んでみたくなりました。。。

たぶん、次に読む本でかわる可能性大。。。(≧∀≦)


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