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このエッセイのことを知りました。
読んでから書きなさいといわれそう。。
読んでもほとんど書いてないので、書く気と時間のあるうちに。。。
書評を読むとほしい本が次々にでてきて困るのですが
この本はのがせません。
今のところKindle版はないみたいですね。
大貫妙子さんのエッセイ
私の暮らしかた
新潮社
『葉山での両親との日常、庭にくる猫、秋田での田植え、買わない暮らし、歌をつくり、歌うこと、そして母を、父を見送り、札幌に新しい家を借りるまで――。8年間の暮らしを綴ったエッセイ集』
アマゾンのコメントにはひたすら泣ける、とか、ていねいな、という言葉がでてきます。
みたままの清廉な感じなのでしょうね。
ラジオ等ではわりときゃぴきゃぴな感じもありましたが、ななな、もう60歳。
まだ30代かと。。。のわけないですね。
中目黒の渋谷行きのホームでお見かけしたことがあります。
コンサートにもいきました。 どちらも20世紀のことでした。
ホームでは黒のワンピースで。。。雰囲気はちょっと世離れしていたかも...
小柄できゃしゃな人ですね。
ときどきでてくるフランス語がわからなくって、ちょっとかじっていればわかるレベルなのかな~とがっくりしたり。
黒のクレールにはフランス語はでてこなくて英語でThe card is blackといっているらしい。
彼女の”し”の発音はsiでなくてshiが多いですね。
ヨーロピアン三部作のころが好きです。
以前はYoutubeで簡単にみつけられたのですが
今は昔のオリジナル版はあまりないですね。
「最後の日付」はみつからなかったので
「黒のクレール」です。 オリジナルの編曲、ピアノは坂本龍一氏。
大貫妙子 イン アコースティックサウンド3-3.wmv
....本の説明にあった『買わない暮らし』というのが気になります。
といいいつつこの本かっちゃいます。
今日のところ「あ行の作家」で売り上げ第一位でした。
日本の図書館ならおいてあるところもあるかもしれないですね。
ということで、今年の目標は「買わない暮らし」に決定!
「できるだけ」をつけて。。。。
そして、さらに。。。。単純な自分は、札幌に住んでみたくなりました。。。
たぶん、次に読む本でかわる可能性大。。。(≧∀≦)
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