日本のお菓子の本を参考にするとき
困るのがオーストラリアとは小麦粉の分類方が違うことです。
このページに対応表、のようなものがありました。
http://www.ajiwai.com/otoko/make/komugi.htm
「小麦粉の種類と調合~手に入らない小麦粉は作っちゃえ」
*このサイト、小麦粉だけにかぎらず
ほかもすばらしいです。
ゲストブックにもとても役にたつ情報がありましたのでコピペいたします。
『①オーストラリアで半年ほど料理を教えに行ってましたが、
オーストラリアの小麦粉は粘りが多くグルテンも強いようです。
日本の中力粉ぐらいと判断してもよろしいのでは。
餃子の皮ならばそのままでも十分使用できるかと思います。
ただし天ぷらはかなり辛かったです。デパートに行けばグルテン粉も販売されていましたよ。
くれぐれも入れすぎないよう
オーストラリアのPlain Flour=中力粉
②オーストラリア在中のFroggyと申します。私もオーストラリアに来て、小麦粉の種類の少なさにびっくりしました。
アメリカにあったCake Flour(薄力粉)もないですし。
強力粉ですが「Defiance」というメーカーの「Baker's flower」が5キロ入りで売っています。
ColesやWoolworthで買えますよ。ただ5キロ入りしかないので、私はplain flourにgluten flourを混ぜて使っています。
グルテン粉もスーパーで売ってますが、置いてある場所がヘルスフードセクションにあったり、
粉のセクションにあったり、まちまちなので、よく探してみて下さい。
強力粉 = Plain Flour + Gluten Flour
③オーストラリアには薄力粉がないので、plain flour(中力粉)と小麦でん粉を
2:1の割合で混ぜて使っています。
シュークリームはこの割合でOKでした。
薄力粉 = Plain Flour (2):小麦でん粉(1)
④ぴさんへ> さすがぴさん、行動が早い!ちなみに私の使っているグルテン粉には
「パン作りにはPlain flour(中力粉)100グラムに対してグルテン粉を6グラム、
又はPlain flour 250cc に対してグルテン粉小さじ1を混ぜる」と書いてあります。
これからも海外生活者に役立つ情報もどんどん増やしていって下さいね!できる事は協力します (^^)v
パン用小麦粉(強力粉):
Plain Flour(中力粉)100gに対してグルテン粉6g
または
Plain Flour 250ccに対してグルテン粉小さじ1
⑤Froggyさんへ> 強力粉の基礎数値をグルテン12%としており、グルテンは5gになっていましたので、
グルテンが6gになるように、強力粉の基礎数値を13%に変更しました。
コメントありがとうございました。 これで見かけはバッチリ?
Froggy さん (30代) 女性 2003年9月14日 21時22分56秒』
『激うまっ!手作りピザの作り方と海外の小麦粉の話』
「グルテンフリーのでんぷんだけの粉にグルテンフラワーを混ぜれば自由自在。
又は中力粉をベースにしてグルテンを足して強力粉
でんぷん粉を足して薄力粉にすればいいっ!」
先日バターケーキをSelf raising flourを使って作りました。
そのほか、ここを読むとオーストラリアでもStrong Flourが購入できるみたいですね。
http://www.dengonnet.net/forums/viewtopic.php?pid=52732
『こちらでも強力粉 = Strong Flourは売っています。
私は、インターネットや業者さんが出入りするお店で購入しています。
たんぱく質が12%以上のものを普通、強力粉 (strong Flour) と呼び,
パッケージに Protein % と書いてあるのでこれで比較されても良いと思いますが、
スーパーマーケットに置いてある Bakers Flour はたんぱく質が10%-12%内のものしかありません。
スーパーで購入される Bakers Flour でおすすめは、
Laucke Wallaby Flour (Protein = 11.9%)。
ただし、オージー掲示板によると、この粉はコールスの全店舗においてあるわけではなく
取り扱っている店舗でも2袋しか入荷しないので競争力が激しいそうです。
お店の責任者に何度も催促して取り寄せてもらった人もいました』
https://sw303gacor.org/
https://situswingacor.org/
https://swtogel.site
https://gettomanbaga.online/