土曜日、マーケットにヘチマがあったので、
ヘチマの味噌炒めをつくりました。
同じところで先週二本買っていたのですが、
家に味噌がなくって、味噌を買おうとおもっているうちに
ヘチマが古くなってしまったので
また購入することになりました。
[理科の時間の思い出]
小学校の理科の夏休みの宿題に
ヘチマの観察がありました。
茎(葉っぱの間)がどれくらい伸びるかを
日をおって記録していくもの、ということで、
当時は『葉っぱの間が伸びるのはあたりまえなのに、
計って記録だけして、なんになるの?』って
意義がわからぬままに記録していました。
クレヨンを使った絵に力をいれたことを覚えています。
=> Wikipediaによると『日本の小学校では伝統的に第三学年において、
小学生の理科の学習教材として使用されてきたが、
最近では第四学年で育て方を学習し、第五学年で受粉の学習をする』
あれは3年生の夏だったんですね。
[ナーベラー]
沖縄ではナーベラーといっているそうです。
強くない怪獣みたいな名前に聞こえないこともありません。
[英語では]
英辞郎によると
へちま:gourd〔黄色い花の下にヘチマがつく。実は青白色。体を洗うスポンジ、料理、薬品(血行促進、胸痛の痛み止め、胆嚢病での嘔吐剤)に使われる〕●sponge cucumber
ヘチマ;《植物》:loofah / luffa / loofa / dishcloth gourd / smooth loofah〔【参考】gourd〕
ヘチマのたわし:vegetable sponge〔【参考】gourd〕
ヘチマの海綿状繊維:African sponge〔【参考】gourd〕●bonnet gourd〔【参考】gourd〕●dishrag〔【参考】gourd〕●loofah / luffa / loofa / dishcloth gourd / smooth loofah〔【参考】gourd〕●sponge gourd / loofah sponge / towel gourd〔【参考】gourd〕●vegetable sponge〔【参考】gourd〕
英語では loofah、といってもHubbyは知らず、
gourdというと、「I heard of it」
くらいの反応でした。
[ヘチマ料理]
ヘチマのレシピ 27品。
http://cookpad.com/search/?keyword=%E3%81%B8%E3%81%A1%E3%81%BE
といっても、役立ったのは
-皮をむいて厚さ1cm程度にきっておく
-油でしんなりするまでいためる
くらいかな。
味噌いためのレシピを探したのですが、
お肉をいれたものが多かったです。
うちのママリンはお肉はいれません。
ママリンは味噌は、
ミリンで溶く、そうです。
WEBで探したレシピには出てこなかったけど
これはいいアイデアです。
味噌といためただけでは、味がいまいちだったので
最後にカツオのダシをぱらぱらとまいたら
おいしくなりました。
[ヘチマの効用]
http://www.showakikaku.co.jp/hetimaresipi.html より
『ヘチマは95%が水分でありこの水分は、
ヘチマ水と同じで大変ミネラルが豊富で、
うまみも凝縮されています、この水分を逃さないように食することがポイントです、煮汁を一緒にとる料理が多いのは、この為です。
又ヘチマには、かぜ・五十肩・痔・湿疹・せき・乳汁不足・腰痛・リウマチなど多くの相乗効果があるといわれ特に現代人の不足しがちな、食物繊維を大量に含んでおり整腸作用もあり、夏ばて防止などにもとても効果があります。』
味噌炒めは今朝作りました。 Hubbyもおいしいといって食べてくれました。彼にとっては、異文化なものなのに、こういうものもご飯もなんでもおいしいといって食べてくれて感謝です。
[スポンジ]
次は、使えなかったヘチマ二本をスポンジにしてみることに。
教えてGoo (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3384022.html)では
『ヘタの両端3cmくらいを切り落とします。
糸瓜の外側の縦の筋を全部取ります。
筋を手でつまんで上から下に引きおろせば簡単に取れます。
縦になるように日あたりと風通しがいいところに吊って乾燥させます。
からからに乾いたら棒で叩いて皮を落とし切り口を下にして叩くと種が出てきます。
よく叩いて筋だけになったら水でよく洗ってから使ってください。
はじめのうちは色が付いていてごみも出ますがそのうちに白くなります。
売っているのは漂白してあるので弱いようです』
Wikipediaでは
『晩秋に茶色くなった果実を、水にさらして軟部組織を腐敗させて除き、繊維だけにして、タワシを作る。トカドヘチマでは、完熟乾燥すると果実が硬くなりタワシを作りにくくなるので、やや緑がかった状態が適している。果実の先端(雌しべのある方)を地面などに軽く叩きつけて、蓋のようになっている部分を開いて取り除いて水にさらす』
だそうです。
今外にほしてますけど、どうなることか・・・
ヘチマの味噌炒めをつくりました。
同じところで先週二本買っていたのですが、
家に味噌がなくって、味噌を買おうとおもっているうちに
ヘチマが古くなってしまったので
また購入することになりました。
[理科の時間の思い出]
小学校の理科の夏休みの宿題に
ヘチマの観察がありました。
茎(葉っぱの間)がどれくらい伸びるかを
日をおって記録していくもの、ということで、
当時は『葉っぱの間が伸びるのはあたりまえなのに、
計って記録だけして、なんになるの?』って
意義がわからぬままに記録していました。
クレヨンを使った絵に力をいれたことを覚えています。
=> Wikipediaによると『日本の小学校では伝統的に第三学年において、
小学生の理科の学習教材として使用されてきたが、
最近では第四学年で育て方を学習し、第五学年で受粉の学習をする』
あれは3年生の夏だったんですね。
[ナーベラー]
沖縄ではナーベラーといっているそうです。
強くない怪獣みたいな名前に聞こえないこともありません。
[英語では]
英辞郎によると
へちま:gourd〔黄色い花の下にヘチマがつく。実は青白色。体を洗うスポンジ、料理、薬品(血行促進、胸痛の痛み止め、胆嚢病での嘔吐剤)に使われる〕●sponge cucumber
ヘチマ;《植物》:loofah / luffa / loofa / dishcloth gourd / smooth loofah〔【参考】gourd〕
ヘチマのたわし:vegetable sponge〔【参考】gourd〕
ヘチマの海綿状繊維:African sponge〔【参考】gourd〕●bonnet gourd〔【参考】gourd〕●dishrag〔【参考】gourd〕●loofah / luffa / loofa / dishcloth gourd / smooth loofah〔【参考】gourd〕●sponge gourd / loofah sponge / towel gourd〔【参考】gourd〕●vegetable sponge〔【参考】gourd〕
英語では loofah、といってもHubbyは知らず、
gourdというと、「I heard of it」
くらいの反応でした。
[ヘチマ料理]
ヘチマのレシピ 27品。
http://cookpad.com/search/?keyword=%E3%81%B8%E3%81%A1%E3%81%BE
といっても、役立ったのは
-皮をむいて厚さ1cm程度にきっておく
-油でしんなりするまでいためる
くらいかな。
味噌いためのレシピを探したのですが、
お肉をいれたものが多かったです。
うちのママリンはお肉はいれません。
ママリンは味噌は、
ミリンで溶く、そうです。
WEBで探したレシピには出てこなかったけど
これはいいアイデアです。
味噌といためただけでは、味がいまいちだったので
最後にカツオのダシをぱらぱらとまいたら
おいしくなりました。
[ヘチマの効用]
http://www.showakikaku.co.jp/hetimaresipi.html より
『ヘチマは95%が水分でありこの水分は、
ヘチマ水と同じで大変ミネラルが豊富で、
うまみも凝縮されています、この水分を逃さないように食することがポイントです、煮汁を一緒にとる料理が多いのは、この為です。
又ヘチマには、かぜ・五十肩・痔・湿疹・せき・乳汁不足・腰痛・リウマチなど多くの相乗効果があるといわれ特に現代人の不足しがちな、食物繊維を大量に含んでおり整腸作用もあり、夏ばて防止などにもとても効果があります。』
味噌炒めは今朝作りました。 Hubbyもおいしいといって食べてくれました。彼にとっては、異文化なものなのに、こういうものもご飯もなんでもおいしいといって食べてくれて感謝です。
[スポンジ]
次は、使えなかったヘチマ二本をスポンジにしてみることに。
教えてGoo (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3384022.html)では
『ヘタの両端3cmくらいを切り落とします。
糸瓜の外側の縦の筋を全部取ります。
筋を手でつまんで上から下に引きおろせば簡単に取れます。
縦になるように日あたりと風通しがいいところに吊って乾燥させます。
からからに乾いたら棒で叩いて皮を落とし切り口を下にして叩くと種が出てきます。
よく叩いて筋だけになったら水でよく洗ってから使ってください。
はじめのうちは色が付いていてごみも出ますがそのうちに白くなります。
売っているのは漂白してあるので弱いようです』
Wikipediaでは
『晩秋に茶色くなった果実を、水にさらして軟部組織を腐敗させて除き、繊維だけにして、タワシを作る。トカドヘチマでは、完熟乾燥すると果実が硬くなりタワシを作りにくくなるので、やや緑がかった状態が適している。果実の先端(雌しべのある方)を地面などに軽く叩きつけて、蓋のようになっている部分を開いて取り除いて水にさらす』
だそうです。
今外にほしてますけど、どうなることか・・・