神戸大学の薬理学のTak先生のブログに下記ありました。
血圧に効果…キッコーマン、初のトクホしょうゆ――それは ないやろ!!
『ただの減塩醤油と同じ効果しかないものをわずかな降圧作用をもつというペプチドを加えて240mlを3675円で売るとはすごい商売ですね』 なるほど、じゃんじゃん!
ここまではないですけど、コレステロール減少にポジティブな効果があるという値段2倍+のマーガリンと値段設定が似ていますね (と、いいつつ買っちゃってます)
こちらにきたばかりのころは、さっぱり系すし醤油といった感じの醤油を日本から帰国のたびにもってきていたのですが、オーストラリアでの生活が長くなるうちに味覚も鈍くなり(ホント)、いまはスーパーでキッコーマンの醤油を買っています。 自分がなれてきた醤油にくらべて塩気が強すぎる感じは、今でもしています。
中国人が経営するお寿司のテイクアウェイのお店で(水で?)薄めて出されるものがちょうどよいくらいです(どんだけ鈍くなっているんでしょうね~)。
でも実のところ、料理に塩をつかうことが殆どなくなった分、塩分に敏感になってきたということもあげられます。
日本製カレーにも 塩辛さを感じるようになりました。
自分はシリアック病ではないのですが、
グルテンは頭痛・偏頭痛を引き起こす場合があるという記事を読んでから
できればグルテンは少ないほうが自分にもよいような気がしています…が
キッコーマンの4種の醤油の仲では効果が(自分にとって)直接的な減塩のものを買っています。
塩分をあらわすSodium(ナトリウム)の量~こちらのスーパーで買えるキッコーマンの醤油の場合
普通 6458mg
グルテンフリー 6365mg
減塩 3560mg
オルガニック 5665.6mg
減塩+グルテンフリーがあれば多少高くてもそちらを買うかもしれません。
でもグルテンの代替品がなになのかちょっと心配....
となると、減塩+グルテンフリー+オルガニックというお醤油があればいいなと思ったりします。
そうであれば、一年に一本くらいしかつかわないので、もしかすると3000円くらい出しても買ってしまうかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます