QLD 4000

G'day from Queensland!
オーストラリアで静かに暮らしています。

ピンク・フロイドとシド・バレット

2005-06-26 | --- 2.1 音楽
本日午後10時20分よりABCでThe Pink Floyd and Syd Barrett Storyがありました。

今日は夜の9時からコンピュータの前で宇宙の画像関係の仕事をしていて、あっ、そういえばABCでPink Floydがあったなあ、と思い出だしてテレビをつけたのが、殆ど終了まじかになって!

リック・ライトがシドが顔中の毛という毛(頭髪も含め眉毛も)を剃っていたと話している。 精神病院に入ってからの話??? Dave Gilmore、Roger Waters、Nick Masonもみんなシドが判別できないほど変わっていたと同じことをいっていました。(今でも全員の名前を言えますよん!) それからシドがまともだった時のフィルムや写真がいくつかでて(ちょっとジーン)、画面はRoger Watersがシドのことを歌ったShine on you crazy diamondをステージで歌っている姿。。。そしてタイトル画面になり、おしまい! いやあ、短かった!です。 (見たのは3分くらい......実際は50分の番組..)

ということで殆ど見てないので番組のお話はあまりできません。 でもシド・バレットって確かにおかしくなったけど、そのあとにソロ・アルバムを出していた、という記憶があります。

ちょっとWEBで検索。。。やっぱり出してました。
http://www.pink-floyd.org/barrett/faq.html#2.1
そこにあった無視するには面白すぎる Q & A
Q. Is Syd sick/dead/pregnant/heroin addict/really Marc Bolan?
A. Syd is in good health, he is not dead, not pregnant, not an addict, and not actually Marc Bolan- Besides, T-Rex is dead.

この機会にピンク・フロイドについて書いてみたいと思います。

グループ創設時のメンバー、シド・バレットがDragのOverdoseでおかしくなって精神病院に入ったという話は有名です。 日本ではよく「気が狂った」と書かれた文献を見ました。 それがピンクフロイドは他のグループとは違うのだ!というイメージを私たちに与えていた気がします。 Dave Gilmoreは創設メンバーではありません。

かつてプログレ少女(で生意気)だった私は(アルバムDarkside of the Moon がヒットチャートにずっととどまり~最終的には500週以上)、そこまで大衆受けするのはプログレッシブではない!なんて言っていました。 前衛的というにはメロディーラインもわかりやすかったですしね。 ....この番組ではサイケデリック時代のグループとして紹介してあるようです。 前衛って....武満徹のような音楽を言いますよね。

少し前にアルバム「狂気」についてもテレビ番組がありました。 あの番組も何かをしているときで(長電話^^;かなにか)殆どみることができませんでした。 覚えているのはDave Gilmoreが「このアルバムをはじめて聞いたときの感動をもう一度味わいたい」というようなことを言っていたことかな。 サウンド・エンジニアだったアランパーソンとかプロデューサーのクリス・トーマスがでてきたりしていました。

余談ながらクリス・トーマスはその後サディスティック・ミカ・バンドの「黒船」もプロデュースして、ボーカリストで加藤和彦の(当時)奥さんだったミカさんと結婚しました。 7~8年で離婚したようです。 Roxy MusicのTokyo JoeってMikaさんのことについてブライアン・フェリーが書いたらしいですよ。ここ=> http://www.smoe.org/lists/avalon/v03.n141 ....しかし、このTokyo Joeには諸説あり、奥さんに捨てられた加藤和彦のことを歌っている、というものもありました。 わたしは....1949年のハンフリー・ボガード主演映画「Tokyo Joe」からじゃないのかなあ、と思ったり。。。また進展あったらUpします。

もうひとつ余談というかトリビアで、Jack BlackのコメディHight School Rockでこの高校教師はボーカル担当の女の子にお手本としてGreat Gig In the Skyを真似するようにいいます。 ここはうける場面です。 今でもインパクト強いですね。

さて、Pink Floydは一回解散してそれからRoger Watersを除く3人で再結成して、そのあとオーストラリアにツアーでも来ています。 うちのHubbyがコンサートに行っています。

Roger Watersが入っていないままに再結成してピンクフロイドという名を名乗るということが納得できなかったのと、再結成するということに意味があるように私には思えませんでした。 それに「狂気」以降の「Wall」とかあまり印象に残らなかったし。 その前の「Meddle-おせっかい」なんかはいいと思うのですけどね。。。。

Pink FloydではRoger Waters、Led ZeppelinではRobert Plantです。 再結成に同意しなかったのは。 その判断は正しい!
Roger Watersに至っては、Pink Floydという名前の所有権をめぐって他の3人を訴えています。 それは。。。わからない。 気持ちはわかるけど。

Pink Floydの4人は7月のLive 8のコンサートでReuniteするみたいですね。

[後日談 2005-10-26] その後Amazon日本版にてこのDVDを購入できることがわかりました。
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The Pink Floyd And Syd Barrett Story

10:20pm Saturday, June 25, 2005

The sudden departure of Pink Floyd's founding member Syd Barrett in 1968 marked the closure of the first prolific chapter in the Pink Floyd story. A maverick artist and true individual, Syd Barrett helped forge the British psychedelic scene when he formed Pink Floyd with Roger Waters, Rick Wright and Nick Mason in 1965. This special charts the band's rise to fame under the guidance of Syd Barrett's influence. It traces Barrett's premature departure under a cloud of drug abuse and psychological problems.

Richly illustrated with rare early footage of the band performing, alongside new interviews with the members of the band - David Gilmour, Rick Wright, Roger Waters and Nick Mason - and their associates, fans and friends including Jerry Shirley (Humble Pie), Graham Coxon (Blur) and original band member Bob Klose. Featuring classic early Pink Floyd songs Shine On You Crazy Diamond, Interstellar Overdrive, Arnold Layne, See Emily Play and Bike.
***************
Shine on you crazy diamond (part 1) Lyrics
Artist: Pink Floyd

Remember when you were young, you shone like the sun.
Shine on you crazy diamond.
Now there's a look in your eyes, like black holes in the sky.
Shine on you crazy diamond.
You were caught on the cross fire of childhood and stardom,
blown on the steel breeze.
Come on you target for faraway laughter, come on you stranger,
you legend, you martyr, and shine!

You reached for the secret too soon, you cried for the moon.
Shine on you crazy diamond.
Treatened by shadows at night, and exposed in the light.
Shine on you crazy diamond.
Well you wore out your welcome with random precision,
rode on the steel breeze.
Come on you raver, you seer of visions, come on you painter,
you piper, you prisoner, and shine!


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15 Comments

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ぺこり (コベマル)
2005-06-26 21:58:05
happy gilmore さん、初めまして。ぺこりです。

TBありがとうございました。



ABCのPink Floydと言う番組、私も見てみたいですね。でも、日本では無理ですね。



ところで、シド・バレットという言葉自体に、何かしらの象徴性を感じます。これもPink Floydの呪縛でしょうか?



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> コベマルさん (Happy Gilmore)
2005-06-26 22:50:29
こちらまでお越しいただき恐縮です。

(私の表層部だけをかいつまんだコメント。。恥ずかしい)



番組の製作元はよくみませんでした....が、この番組はもしかすると日本でも販売されているDVDと同じかもしれません。

http://www.gabastyle.com/culture/003.html

本編49分というところからも放送時間と一致します。



このDVDでPink Floydの呪縛かどうかわかるかもしれません。ぺこり。
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こんばんは (crux0309)
2005-07-06 23:13:20
はじめまして



BryanFerry、TokyoJoeのお話楽しく拝見させていただきました。遠い過去の話ですが、今まで知らなかった私には、とっても興味深い内容です。感激です。



雨の日以外はほぼ毎日、会社まで35分、徒歩で出勤です。お供の大半はPinkFroydです。因みに今日は、朝が「おせっかい」、帰りが「アニマルズ」。明日の予定は、「原子心母」か「ウォール」の予定です。

何回聞いても、何歳なっても飽きのこないPinkFroydです。
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> Cruxさま~朝のピンクフロイド (Happy Gilmore)
2005-07-08 06:11:05
はじめまして。 コメントありがとうございます。



ピンクフロイドを出勤前にきく...最近は平和でのーてんきな音楽ばっかり聴いている私...自分の選曲をレビューしてみます^^;



通勤の途中に牛が放牧してあるところがあるんですよ。 牛をみながら「原子心母」聞いてみたいですね。



Atom Heart Mother=「原子心母」...スーパー直訳でもありますけど名訳ですよね! Meddleも「干渉」でもありえたところを「おせっかい」としたのがよかったのですね。
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初めまして (CAT)
2005-07-14 03:18:27


Happy Gilmoreさん>



書き込むべきブログをピンクフロイドで検索したら、100件以上あって、その中でこのブログに白羽の矢を発てました(勝手にたてるなコラ)



内容は簡単な事。ライブ8で唄われたのが、狂気の中で一番好きな曲だったので、考えてる事は俺もピンクフロイドも一緒だネ。と云う一体感、同志の絆を感じて、嬉しくなってしまった。



その事を書き込むのに相応しい場所を探して、ここが一番適切と思いました。



Gilmoreさんがリアルタイムでピンクフロイドを知る者なのかセカンドジェネレーションで良く調べて知っている者なのか分かりませんが、フロイドに限らずロックの知識が豊富なのに驚かされました。



オタクぽいとこなら、フリーに山内哲(誰も知らネェ)がベーシストとして参加、ポールロジャースの嫁さんは野添ひとみの妹、その縁で『夜明けの刑事』の主題歌を唄う。



これらの事もGilmoreさんはひょっとしたら知っているような気がします。



ハンネからピンクフロイド主体に好きな事が分かりますが、それ以外にも接点がありそうなので、他の日付の日記も楽しみにこれから読まさせてもらいます。



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> CATさん、 (Happy Gilmore)
2005-07-14 19:55:26
ウッ(白羽の矢に射られた音)....コメントありがとうございます。 



覚えてますよ。 Bad Companyの話。 Paul Rogersが夫人と赤ちゃんと一緒に3人で写っていた写真も覚えてます。 テツ・ヤマウチも顔をおぼろげに覚えてます。 Facesにもいたんですよね。 この辺って当時のミュージックライフに出てましたよね。

友達のお兄さんがミュージックライフを毎号とっていたので遊びに行っては読んでいました。 自分で買えるようになったのはお小遣いがあがってからですね。



もしかしてサンタナが奥様と鎌倉の大仏様をたずねたとき、ジャケットのボタンがひとつづつずれてたって写真は覚えてます? (くだらない^^;?)



こちらで情報を原文で得るようになってからつくづく思うのですが、当時日本に入ってきた海外の音楽情報はすべて翻訳されたもので、どうも編集者によってドラマチックに盛り上げられていた感じがします。 (水上はるこ、東郷かおるこ、なんて覚えてます?)



シドバレットにしても日本では孤高の天才扱い、こっちでは当時多すぎるほどにいた薬物によって廃人になってしまった人のひとり、という感じの見方が強いし..........エリック・クラプトンもあの水上はるこ、などによってまさしく神様あつかいで書かれていたように思いました。



当時、海外の音楽情報は、少ない音楽雑誌とたまにNHKで放映されるライブ、ラジオ、くらい、からしか得られませんでしたよね。
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愛と青春の旅立ち (CAT)
2005-07-17 09:10:05


Happy Gilmoreさん>



日記から小学低学年がシカゴの“長い夜”から押して、Gilmoreさんは私の一廻り位下だろうと勝手にプロファイル(こら!) m(u_u)m ペコリ



サンタナが初来日して鎌倉を訪れたのは記憶しているけどボタンは覚えてなしξ('~')マイルスデイヴィスの誕生日にフェラリーを贈ったのは有名。



星加ルミ子編集長が毎回来日アーティストに和服を着て、日本人形などをプレゼントしている写真が掲載されるけど、付け睫毛がお辞儀しているかの様。あれ以上の付け睫毛パワーを持った日本女性は今だ現われず(◎o◎;)



水上はるこ、東郷かおるこもちろん知ってます。

しかし両者共に名前負け。記事は載るけど、なかなか顔写真が出なかったので、架空請求詐欺\ならぬ、可愛いい名前提示し過ぎ詐欺\に引っ掛かった若者も当時多かったハズ。そんな中に私も…。それもいい思い出。



私はGilmoreさんとやや違って、高校時代、少ないお小遣いの中で、神保町の東京堂の輸入雑誌のコーナーで、MALODY MAKER や NEW MUSICAL EXPRESS などを立ち読みして、内容充実したものは清水の舞台から飛び降りたつもりで、買いました。



100円でした。安ッ w(゜o゜)wでも国電(JRになる前)の初乗りが30円、ラーメン一杯100円、みそラーメン一杯150円でしたから、高校生の私にとっては高かった記憶が…



そんな中でMALODY MAKERが年に一回の恒例人気投票結果が載る POP POLL は絶対に買いました。ZEPPELIN TOPPLED THE BEATLES と云う、ツェッペリンがビートルズを敗る何って云う歴史的な POP POLL 誌もありました。



来日アーティストの千円のパンフレットがレアものなら5万円8万円で渋谷で売られている店もあるので、差し詰めその  POP POLL 誌なら数十\万円の価値でしょう。



でも売らないけどねぇ(笑)



取り留めもなく話してまいりましたが、Gilmoreさんの日記を読むにつけて、心が和むというか、癒される感じで、元気を貰っています。ずぅと年下のGilmoreさんから元気を貰いぱなしではCATの名がすたるのでいつの日かお返し、元気返しが出来たらなぁと思います。



知らない間に日記もかなり更新されていて、今後とも絡める機会もあるかと思いますので、宜しくねぇ。



   o(⌒∀⌒)ノ



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> CATさま (Happy)
2005-07-18 11:57:44
昭和のよき時代ですね。。。。きゃあ、おばあちゃんになったような心境。



星加ルミ子 http://www.beatles-forever.com/main2001.html 写真でてます。 一瞬、菅井きんさんかと思ってしまいました。



国電 初乗り 30円で検索したら......1970年のころ。 ドルショック前後。 高いのもうなずけます。 

幅広く音楽の情報を収集していらしたんですね。



メロディーメーカー(Melody Makerですよね)....の本物を手にしていた方がいらっしゃるなんて、当時知っていれば尊敬のまなざし~だったことでしょうね。 輸入雑誌なんて実物を目にしたことなかったですもの。 





当時のものって今そんなに価値があるのですか? 今度古本屋にいってでてきたら買ってしまおうかな。

LPなんかはわりと70年代のをマーケットで目にします。



CATさまはいろいろご存知そうなので、ぜひそういうお話をブログで公開していただければ。。。 遊びにいきま~す 
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有難う (^.^)b (CAT)
2005-07-18 22:26:47


Happyさん>



掲載してくれたURLを頼りに数十\年振りに星加女史の原宿クリスティーでの講演中の元気な顔を見る事が出来ました。どうも有難うございました。



ロックエイジの前のポップエイジでもある私はクリスティーという名から私は即座に『Yellow River』と云う曲を思い出しました。



原宿のライブハウスもそのアーティストの名から取ったのかな?と察しています。



女史は思いの他若く見えて、何よりです。

数年前福田一郎氏も亡くなられ、ゴッゴッーゴッー!の糸井吾郎DJも既に他界して久しいし、最近ではVANジャケットの石津謙介氏も亡くなられ、青春真っ盛りの私達の先生と呼べるような人達が次々と亡くなられて、人生の機微を感じていたところだったので、星加女史の活躍振りを見て、元気を貰えました。



個人的に最近一番ショックだったのは、ザ・モンキーズのデビッド・ジョーンズが数年前に亡くなった事です。それ以外のメンバーも他界しているとの噂\を聞いて、インターネットで調べる勇気は私にはありませんでした。



パートリッジファミリーのデビッドキャシディ何かも好きで、ロックぎんぎんかと思えば意外とミーハーな私もいたりする(笑)



そのキャシディさえ、記憶が正しければ…何かニュースソースで取り上げられ、それはBAD NEWSであったような気がしています。



皆初老の年代になったんだろうナァーと思いますが、中には、先日出たポールロジャースやFacesのロッドスチュワートのように元気に活躍しているアーティストも捜せば沢山いそうですね。

Hppyさんの質問に答えて



自分のブログはありません

ザバッファロースプリングフィールドの『For What It's Worth』と云う曲の中で『Yong people speak their minds』と云う歌詞があります、若者のニール・ヤングやスティーブン・スティルスが大人の視点に立って若者や世間を歌っているところが面白いのですが、

ブログこそ若者の主張の場と云う気が致します。このGooブログの日記も2/300人位のものを読んで感じたのは、カテゴリーにも依るでしょうが、若い人達が圧倒的に多い。Yong people speak their minds.ですね。



ブログを開設するには私はもう若くはない。残された人生の持ち時間が、砂時計の落ちる砂の様に、刻一刻と少なくなりつつあるのを感じて、Deep Purple ならSwiss time is running out でしょうが、My life time も running outです。



英語の言い回しってどことなくお洒落でカッコイイ。



そんな訳でマイブログはありません。多分Happyさん位の年代なら、と云う気もしています。



今後共、この我儘爺を宜しくです。音楽に関しての積年の疑問などありましたら、コメント欄や日記の中でも呼びかけてもらえれば、答えられる範囲でお答えします。何ちゃって…



Yong people の中でHappyさんへ白羽の矢を射た事は正解だったし、妥協をして他のブログにピンクフロイドを書き込んでいたら、Happyさんとも知り合えず、これ程密度の濃い話は出来なかった事でしょう。



ウッ…とHappyさんが答えられた瞬間は、丁度ミックジャガーとキースリチャードが学校の帰り路でどちらかが話かけて息投合した瞬間に似ています。こんなHappyな瞬間を私はいつまでも、いついつまでも大事にしていきたい。

    LOVE,  CAT



PEACEがないWOODSTOCK風…

返信する
> CATさま (Happy)
2005-07-19 23:16:50
日記風に記入していくのにコンピュータを使うことに抵抗あるかどうかということはありますけど、ブログに年齢は関係ないという気がしています。 CATさんの知っていらっしゃることをもっと知りたいと思っている人がいっぱいいるかもしれません。

  

たとえばここ http://blog.goo.ne.jp/ のブロガー検索で男性 90歳以上(CATさんが90歳以上ということを言っているのではありませんよ^^;)で探すと....おじいちゃんたちががんばっていらっしゃいます。 なかには勘違いした若い人も^^;ちらほらといらっしゃいますけど。 先日はテレビで年齢制限40歳以上!というバンドのコンテストのことをいっていました。



私は日経Associe(中高年対象?)でブログ特集があった時、ブログをデータベース代わりにしている人もいることを知り、自分の日記をキーワード検索できるといいなと思いながらはじめました。



Davy Jonesは亡くなった?? ときどきちらほらとコメディ番組に顔をだしては、主人公のお母さんに「若いころ好きだったわ~」なんていわれる役を演じたりしていました。 David Cassidyは昨年アメリカのNBCのTodayにゲスト出演して街頭で歌っていました。 沢田研二とだぶりました。



となると当時の人たちで残っているのは湯川れいこ? ちょっと違うけど水野晴夫さんもがんばていらっしゃいますよね。



*Neil YoungはアルバムHarvestとか、あとは映画PhiladelphiaでBruce Springsteenのとは別に使われた彼のPhiladelphiaという曲が大好きです。 最後の場面で流れる、あの曲一曲を聞きたいためにサントラを買いました。
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