ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

違和感を感じた

2010-08-22 21:24:50 | ニュースから
渡辺総務副大臣、政党交付金削減に前向き(読売新聞) - goo ニュース
渡辺周総務副大臣は22日のフジテレビの番組で、政党助成法に基づいて各党に配分される政党交付金について、「財源がないなら、政党交付金319億円にも手を付けるべきではないか。2割切ったら63億円ぐらいの財源が出てくる」と述べ、政党交付金削減を検討すべきだとの考えを示した。
 民主党の小宮山洋子財務委員長は同じ番組で「きちんと検討している」と語った。
 政党交付金の総額は、直近の国勢調査人口に1人当たり250円を乗じて算定しており、2010年度予算額は約319億4200万円。



今朝は、起きてくる者もいなかったので、洗濯をしながらのびりとテレビを…
この番組では、この件も話されていた。

でも、それ以上に違和感を感じた。

まるで、政党同士の意見の戦いのようだった。
政権与党の内部の話には聞こえなかった。


毎日、民主党の代表選のニュースを聞くが、票読みがどうの、首相がころころ変わってはどうの…
そんな話ばっかり。

誰の為の政治で、何の為の首相なのか…
全然見えてこない。
そこには、私たち国民がいない。

きちんとした日本の進むビジョンを示して欲しい。
そこから、全てが始まるんだと思う。


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