ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

何の為なの?

2005-09-20 22:46:46 | PTA・教育
早くも、愚痴が始まる。
ここに書き込んでも、何も変わらないけれど・・・

今日は、資源回収の報告をまとめる為に、学校へ行った。(本当は、事務局の仕事だと思うのだけれど)
5時間目からは、24日に行われる体育祭の予行だった。
そんな声を聞きながら・・・

リサイクル奨励金の申請書にハンコをもらい、きちんと作業も進み帰ろうとしていると・・・・
「パトロールのボランティア・・・」
と言う声が!
何じゃい!知らないぞ!
話を分析していくと、防犯パトロールに地域のボランティアの方々を募集しようと言う事だった。
しかし、担当委員会の方も知らない。
もちろん、総務委員会も理事会の通っていない。
それなのに、回覧が出来上がっている。
変じゃないか?
運用面の協議もしていないものを、行動にだけ動かしてしまっていいのか?

たぶん、この話を知っていたのは、会長と担当委員長だけのようだ。
学校サイドにも話しが行っていない。
こんなやり方があるの?

我が単Pのパトロールは、月に2回だけ。
地域の方々の力をお借りするのも一案。
しかし、私達がするべき事をもっと考えるべきではないのかな。

そして、もう一つ気になるのは、PTAの内部での問題や失敗は、多少は許されるもの。
しかし、地域を巻き込んで行う事業にはそれは許されないもの。

何の為にやるのか?何をしなくてはいけないのか?
きちんと考えていかなければ、会員の理解なんて得られるわけが無い。

そして、資源回収も。
地域の企業に、ダンボールを提供してもらっている。直接、回収業者が取りにいくスタイルである。
お礼のお手紙、PTAの広報紙を郵送した。
しかし、会長は、個々の会社からどれだけ頂いたか、明細を出すように指示が出た。
理由は、明確にする事により、より多くの提供が受けられるかもしれない、だって。
私達は、不要な資源を提供して頂いただけのこと。それ以上のものを受けようとは考えていない。
会長は、商工会絡みの付き合いのあるこれらの会社への気遣いは大事にしている。
何の為の事業なのだろう。
もう一度、考えて欲しい。

最近思うこと、私達役員は、社員では無いんだよ。
PTAという仲間であること、忘れないで欲しい。
ここで、書きたいこと書いて、何も変えられない。
でも、溜まっているものを吐き出さないと、やってられない。
私を頼ってくれる、理事の方々を考えると辞表は出せない。
明日は、少しは落ち着いて仕事がしたい。

あ~、愚痴ばっかしなんてイヤ~
Comments (7)
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