ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

堪忍袋の・・・

2005-09-04 22:15:38 | PTA・教育
今日は、市P連の情報交換会と言う初めての事業が行われた。
研修会の一つではあるが、テーマに沿ったディスカッションを行った。
内容は、次回にゆっくり書きたいと思う。

さー、ここからはグチだぞ~。
という事で、単位PTAに絡む話し。

今日の会は、単位PTAから校長・会長を始め役員が5人程度参加するものだった。
申込は、副会長ぐらいまででしてしまったようだが、本人確認をせずに行ったようだ。
つまり、私にも当初話しはなかった。(欠席副会長の代理で出た)

この市P連は、校長と会長が評議員として参加し、そこで運営されている。
なので、このような時は役員として仕事がある。
今日ほど連Pに参加して恥ずかしい思いをしたのは始めてだった。
その原因は、いくつかある。

一つは、校長の欠席に対し学校側の対応を確認しなかった。
そして、教頭(副会長で~す)には何も連絡していなかった事。
教頭は、他校の先生から聞き、急遽会場に来てくださった。
私が気づき対応したが、かなり憤慨していたようだ。

そして、もう一つの問題は、5人の参加申込に対し、2名しか参加していなかった事。
会長も会場に現れなかった。
会長には、グループの運営と記録の役割があった。
欠席連絡が無い為、代理すら出す事ができなかった。

そして、この会合の後に行われた懇親会に、参加申込がされていなかった。
誰一人として、参加していない。
会長は、懇親会には否定的な意見だったようだが、決定してしまった事に対し、個人的な意見で参加を見合わせてしまった。(たぶん、単位PTA役員は知らない)
しかし、懇親会も一つのお仕事。無視してしまってよかったのだろうか?
このような場に参加し、交流をし情報を流す事も、仕事の一つだと思う。
私自身も、宴会のたぐいは苦手。
でも、極力参加してきた。そして、参加してくれるように配慮もしてきた。

結局、私は各ポジッションの方々に頭を下げてきました。
市Pの正副会長は、殆ど存じ上げている方々なので、話しが通じてしまうので助かりました。
私は、単Pでは、総支部長。
副会長では無いから、責任をとる立場ではない。
恥をかき、頭を下げ、一体何をしに行ったのか?
連合会の意味・PTAの意味、会長はきちんと考えて欲しい。
お願いだから・・・辞表はいつでも出せると思いながら歯を食いしばる私です。
Comments (2)
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ダーリンの嫌いな参観日

2005-09-04 21:46:58 | 戯言
参観日と言うと授業参観を想像しちゃいます。
ダーリンの憂鬱な参観日が、近づいています。
そう、それはテレビCMから流れてくる  住まいの参観日  です。
某住宅メーカーの企画なのですが、このメーカーの瓦を運んでいる主人にとっては地獄の参観日なのだそうです。
そりゃ~そうですよ、お客を呼ぶのだから現場はきれいにしておかないとね・・・
その為には、無理を言われるわけですよ。

このCMが流れはじめると息子達から
「お父さんの嫌いな参観日が来るね」
と言われてしまう。
やはり、仕事が忙しくなると、ついつい怒りっぽくなってしますようで、子ども達も体制を固めこの週に挑むようです。
最近では、子どもがその感情を理解しているようで、うまく立ち振る舞うようです。
そして、主人もそれに気づいているようで、やり過ぎのないようにコントロールしているように感じます。
ちょっとずつ、子ども達も大人に近づいているのを感じます。
最近は、母の居場所が小さくなったような、男ばっかりの我が家の風景です。 
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スタートしたぞ~

2005-09-04 09:43:06 | PTA・教育
昨日は、県Pの常置委員会が行われた。
今年は、フォーラムを開催する事がすでに決定している。
この話しが進むにつれ、3つの委員会で合同で行いたいと、他の委員会から要請があった。
気づけば、どんどん話しがでかくなってきている。
ま~、こんな事も中々ないのだからと、気持ちを決めて取り掛かる事にした。

昨日は  てとても暑かった。
3つの委員会で委員数は、24人。出席者は・・・10人ソコソコ。
我が委員会は、8人中6人の参加とうれしい状況でしたが、この先どうなってしまうのだろう?

この状況下では、この会議の運営は私が仕切るしかない。(他の委員長は所用で欠席。担当副会長も欠)
しかし、反省! 仕切りがあまい。
いつものことなのだけれどね。
方向性もきちんと出せ、必要なことは決定できた。
「家庭でできること。今、やらなければいけない事」-規律ある態度を身につけさせるには-をメインテーマに、言葉遣い・あいさつを始めとして人との関わり方について提言をしていくことになった。
後は、役割分担と登壇者の選任。そして、当日の仕切りにかかってくるのかな。

この会議の後、委員会から提言者の選出をすることになった。
みんな、ダンマリだよね、こういう時は。
結局、副委員長が受けることになった。
しかし、それ以上に難関なコーディネーターの選任。
決まらない・・・
一応、理事の皆さんに諮ってみることになったが、決まらない時は委員会の中から選任することに・・・
会長から、私を推薦する声がかかったけれど・・・『はい』とは言えなかった。
私には、その技量はない。
どうしよう。

今どこでも言える事かもしれないが、県連の必要性が問われている我が県。
県連の動きが見えない。なにも伝わってこない。
そして、会員数の減少により、経済的にもかなり厳しい。
他県にはない、問題も抱えていることもあり、単位PTAまでの協力は必須になってくる状況もある。

その為にも、PTAの本来の活動を担う常置委員会が、踏ん張らばければいけないとき。
正副会長が、地区協議会でいくら頭を下げても、必要性を感じてもらえなければ理解してもらう事はできない。
この事業は、その一つとして重要な位置にある。
その事を委員の皆さんに話したところ、目の色が変わった気がした。
事業の一つでは無く、会を動かす重要な柱であること、これはものすごい活力なるようだ。

このフォーラムで投げ掛けた事を、各地区協議会・市町村P連・単位PTA等に持ち替えり、何かを投げ返していただける、そんな事を夢みている。
夢は大きく・・ね。
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