ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

推薦書

2005-06-17 22:41:13 | PTA・教育
県教育局からの当職を引き受ける事になった。
2年任期と言う事で、会員資格があるのと、女性である、年齢も比較的若めであるからのようだ。

問題は、我が上部団体の事務局にある。
この役務に対する推薦書を自分で書いて送ってくれと言うのだ。
「おいおい、自分で自分を推薦しろと言うのか?」
わたしゃ~、そんなに立派な人間じゃないんだよ。
と言いつつ、自分で書いている。

実を言えば以前にも同じような事があった。
PTAの最上部機関の会長表彰の対象を成った事がある。
やはり、推薦書が送られてきた。
「自分で自分を推薦する事はできない」とお断りする事にした。
しかし、周りの役員が許してはくれなかった。
推薦書を書き込み、申請してくれた。
結果は、皆と一緒に表彰式に行かせていただいた。

今回も同じ事の繰り返し。
おーい、事務局。進歩してくれよ。
今回は、外部組織にご迷惑をおかけしてしまいそうなので、騒がずに大人しく、書き込んでいます。
ちょっと、寂しいのですが・・・
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やっぱり、ムズカシイ~

2005-06-17 22:27:52 | PTA・教育
今日は、本当は逃げてしまいたい単位PTAのお話し。 

私の担当は、環境整備。
8月下旬の暑い時期を計画している為、ボチボチ、奉仕作業の段取りが始まった。
今年は、予定通り進めば私の誕生日なのだ
でも、雨天延期になれば、「日P全国大会」で名古屋から戻った次の日。
どちらが、自分にとって良いのだろう????

今日は、担当教諭に立ち会ってもらい、下見と打合せを行った。
実際に誰に立ち会ってもらうか考えて、教頭先生に相談したところ、美化担当教諭が良かろうと言うことになった。
以前にも感じていたのだが、転任されたばかりの教頭と、職員側に温度差や違和感があるようだ。
担当教諭にしてみれば、管理職が適当だと思い、教頭としては、職員のPTAとの関わりを強めたい。
結局、下見は行ったが、学校側からの意向は聞けなかった。
下見に基づき、自分達で分担等を計画していかなければならない。

教頭先生も段々と感じてきたようだ。
このPTAには、検討や前向きという言葉が無い事。
前例を元に、こなしていけば良いと言うスタイルを。
会費の使い方一つにしても、もっと活動に充てるべきなのではないかと感じている。
決して会費に余裕が無いわけではない。(この近辺では、一番高い)
学校支援を優先に考える「後援会」的なのだ。

PTAの本来の意味、それをトップにわかってもらわなければ・・・
何も変わらない。
変えた~い! 変えた~い! 変えなきゃ~!
そう思いつつ、気が重いELKです。
せめて、私の委員会だけでも、前を向いていきたい。 
Comments (2)
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