仕事が仕事だけど、何事もないってのは、良いこと じゃないのか?。
わたしは修理屋さんだけど、そんな危ないの徐々消してって かなり暇になったけど
客先からは感謝されてる。
オマケで書くと
某(大)会社さんの長期保全計画ってのが有って
ソレは、昨年(4年間)で終わった。 けど
今年も計画に無かった数百万の部品交換を受注。 何故なのかって話。
過去の信用の積み重ね。
客先親会社との折衝は。ウチの親会社経由。
(かなり面倒)
数根前から、報告書にオマケをつけた。
そのオマケは、現場に居なくてもどんなことしてるかが分かる写真。
客先の親会社なんて事務職だから
工事前。工事中。工事後 の写真で分かるハズない。
大物の部品交換は、今年で終わるけど
今でも不具合部品交換提案は100% 通る。
何故なのか?(と大げさにw)
わたしが営業経験者だから。
普段、現場担当者との会話にしても
わたしは修理屋さんだけど修理屋さんじゃない。
先日書いたけど
センサー破損 とかの話
わたしは、現場担当者を悪者にしない。
「「経年劣化で」」と、担当者に恩を売り
「「稼働に影響なく復旧しました」」と、客先の親会社に恩を売る。
ダブルの効果で・・・てか、わたしの個人努力が大きいのは事実。
その交換したセンサー、納期3か月。
当日交換できたのは、わたしが持っていたから
しかも新品。
何故かって理由は、最初は中古品を持っていた。
トラブル対応に行って、「「保証はできないけど中古品で復旧させます」」
部品無かったら、再度訪問が有る。
その二回目の費用を考えると、「今回はこのままで」
(中古品は売ることができないので)
「交換部品の見積りください」になる。
その一回目の対応のとき、そのセンサーの新品を手にする。
数ケ月掛かるだろう部品の中古でも有って設備が動いたとき
対応見積にケチは無い。
それでも、言ってくる個人経営者が居たりする。
個人経営者なんて、実は誰かに任せたいと思ってる。
修理なんて作業者がすることで社長の本業じゃ無いのだから。
最近「「任せなさい」」」とは言わないけど
その会社の社長の心配を、わたしが助言することにした。
会社の社長としては?
一つ心配事が減るよね?
それが わたしの狙い。
故障したPCを預かって故障原因を。
「「電源から5Vが出てません。多分電源故障です」」
「「わたしができることはしました、でも、これ以上はわたしには無理です」」。
その後もやり取りしてるけど
任せてくれた と 思う。