あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

どうしようかね~(仕事グチ)

2020-10-12 | Weblog
土日、部品交換で
昨年、同じことして 徹夜で仕上げた案件の別号機。

一人じゃ~できないので、昨年のメンバーで。
(てことは、ソコソコ任せることができるハズ)

上部作業を任せることにして作業開始。

初日の進捗状況は・・・「「準備も有ったし、仕方ない」」だった。

二日目(昨日) スピードUPしない。
なぜ???

結果から書くと、連中は昨年の工事のこと 全く覚えていない。
要は、学習能力が無い。

あんだけ苦労して皆で仕上げたのに。
普段自分の仕事してるから?
それを言うなら、わたしも前回ぶりです。

失礼ながら
経験を積み重ねられる人たちじゃない。
毎日、同じ仕事してないと
多分 一から。

記憶力が 揮発性のメモリーカードのようなもの。

だから懲りないし、することが(時々応援をお願いする)毎回
することが粗末。

今回の部品交換は 製品倉庫。
製品倉庫ってことは? 素人でも「製品にキズ付けちゃダメ」だと思うだろうけど
ナット(ボルトナットの)は落とすしワッシャーは落とすし

20m近いとこから軽いワッシャでも落としたら どうなる?
それを「落ちて当然」かのように作業優先(工事の終わりを自分で設定してるから
まるでニンジンを目指して走る馬。)。

工事には順番が有る
例えば、AからZまで紐を張って同じ張力で引っ張らなければならないとき
途中にB~Yの固定箇所が有ったら 普通なら
B~Yは固定せず、AとZ間の張力を調整してから
B~Yを固定する。

そうすれば、当然 BとC間・DとD間の張力も同じになる よね。
それを、A・B間を固定してB・C間を固定して・・・
最後にZで張力を調整してた。

誰が考えても分かると思うけど
Zで調整してるのは、A~Zじゃなく Y・Z。
それの理由を説明しても、なかなか分かってくれない。

張り調整はバネだけど
(何を勘違いしてるのか)
「バネを縮めたら長さが変わります」と言う。

これにも説明。
「「(この場合)紐がそれ以上伸びないから、スプリングが縮んで張力が得られる」」
「???」
理解できていない。
言ってる意味が分かっていない。

何度か説明して、「じゃ~そうしましょう」と言ってくれて作業再開。

作業再開して、「「終わりが近い」」と思っていたら
「製品にキズ入れました~」と言う。
「「ソレ持って降りて」」

見ると、いつも見てる商品と何か違う。

それは仕方ないとして工事続行。
「「何かオカシイ」」 こっちは学習してるので。

またやらかしてくれてる?
やっぱし。

自分らでなんともできないことを何とかしようとしてるのか
(見えない場所から)「「どうなってる?」」と問いかけても返事が無い。

行ってみてみると、最悪の状態。

「「これは何とかしないと動かせない」」
道具を取りに行って、とりあえず修正。

「もう一か所あって」と言う
「「それ、どんな感じ?」」と聞くと
「自分だったら交換します」

アホ。 交換した部品を壊しといて。。。

「「そんなの、その時 言うべきじゃ無いの?」」
常識だと思うけど
とりあえず終わればいいという無責任からか?

見に行くと、「「これはヒドイ」」
「いや、これは取り付ける前から壊れてました」と言う。

それは、無い。

そうならないために、別場所に居たのだから。。。

その場の、何かしらの手抜きで そうなってしまった。


不具合ヵ所修正と試運転などを残し
連中は返した。

とりあえず終わったのは、連中を返してから3時間後。


今日、工事で傷つけた商品のことで客先に謝罪。
買取は当然のことは覚悟して。

倉庫管理者の上の 工場から怒られた。
傷つけた商品は、特定の客先向けで
それも、今日出荷で他に在庫も無い商品だった。
(始末書云々が心配)

何とか、自腹で支払うことで開放。

「「も~、その連中使いたくない」」とも思うけど
一人じゃできないし。

「「失敗だったかな~」」と思うのは
一年前も商品に傷つけてしまって、自腹。

「「商品に傷つけたほうが 連中得してないか?」」。

連ちゅが傷つけて、わたしが自腹で払って
そんな量有っても困るから業者(加害者)さんたちに持って帰ってもらう から。

普通の人だったら しない だろうけど
ちょっと違う感じなので。
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