一昨日書いた感想の続きです。
映画作成者たちの仕事ぶり。
監督。
大勢のエキストラに挨拶する時、
いつもの調子で面白おかしく冗談混じり。
テンション上がってくると、だんだん早口になっちゃって、
音が反響するリンク内では、何言ってるんだか判らない場面も多々有り。
サービス精神旺盛で楽しい人だわ。
しかし、他の場面では真剣そのもの。
セッティング中でも待ち時間でも、真剣に何か考えている。
特に「本番よーい!」の声は、気合い入りまくり。
最初聞いた時は、マジでビックリしたわ。
スタッフや俳優にも時々、激しい檄を飛ばす。
だからって、いつも指導が激しいってわけでもなく、
場面や相手によって、どうやって指導したら適切に動いてもらえるかを
考えて使い分けていた。
スタッフや俳優に対する意思の伝達も、監督は上手にならないといけない。
監督って、一番大変なポジションだわ。
他のスタッフ。
どこの職場でもそうだけど、“できる人”と“そうでもない人”がいた。
大人数のスタッフが一緒になって仕事をしているのを、エキストラは
客観的に見てしまうので、それが良くわかってしまった。
スタッフの中で、自分が座っていた味方チームの応援席をメインに
エキストラの指導を行ってくれた、助監督(だったかな?)のTさん。
この人が、抜群にうまかった。
エキストラへの指示は、冗談混じりで面白く、やさしく、
素人にもわかりやすい、適切な指示。
ちょっと時間が空いた時でも、エキストラと楽しく世間話をしたりして
緊張感を与えない。
それでいて、周囲の状況もしっかりと把握してサクサク動いていた。
他のエキストラからの評判も、花マル。
男前ってわけじゃないけれど、すごくカッコよかった。
他にも、音声さんやカメラさんやメイクさんなどなど、
しっかり動いている人達は、カッコよかったな。
やっぱり仕事のできる人ってのは、カッコいいね。
自分も見習わなきゃ。
エキストラの感想、まだ続きます...。
写真は2/6、さっぽろ雪まつり、大通2丁目会場。
氷の広場の、氷で作られたペンギンさん。
冷たい氷とは対照的な、暖かそうな色を選んで撮影...。
映画作成者たちの仕事ぶり。
監督。
大勢のエキストラに挨拶する時、
いつもの調子で面白おかしく冗談混じり。
テンション上がってくると、だんだん早口になっちゃって、
音が反響するリンク内では、何言ってるんだか判らない場面も多々有り。
サービス精神旺盛で楽しい人だわ。
しかし、他の場面では真剣そのもの。
セッティング中でも待ち時間でも、真剣に何か考えている。
特に「本番よーい!」の声は、気合い入りまくり。
最初聞いた時は、マジでビックリしたわ。
スタッフや俳優にも時々、激しい檄を飛ばす。
だからって、いつも指導が激しいってわけでもなく、
場面や相手によって、どうやって指導したら適切に動いてもらえるかを
考えて使い分けていた。
スタッフや俳優に対する意思の伝達も、監督は上手にならないといけない。
監督って、一番大変なポジションだわ。
他のスタッフ。
どこの職場でもそうだけど、“できる人”と“そうでもない人”がいた。
大人数のスタッフが一緒になって仕事をしているのを、エキストラは
客観的に見てしまうので、それが良くわかってしまった。
スタッフの中で、自分が座っていた味方チームの応援席をメインに
エキストラの指導を行ってくれた、助監督(だったかな?)のTさん。
この人が、抜群にうまかった。
エキストラへの指示は、冗談混じりで面白く、やさしく、
素人にもわかりやすい、適切な指示。
ちょっと時間が空いた時でも、エキストラと楽しく世間話をしたりして
緊張感を与えない。
それでいて、周囲の状況もしっかりと把握してサクサク動いていた。
他のエキストラからの評判も、花マル。
男前ってわけじゃないけれど、すごくカッコよかった。
他にも、音声さんやカメラさんやメイクさんなどなど、
しっかり動いている人達は、カッコよかったな。
やっぱり仕事のできる人ってのは、カッコいいね。
自分も見習わなきゃ。
エキストラの感想、まだ続きます...。
写真は2/6、さっぽろ雪まつり、大通2丁目会場。
氷の広場の、氷で作られたペンギンさん。
冷たい氷とは対照的な、暖かそうな色を選んで撮影...。