チキンハム。
鶏肉を使ったボイルハム。
ネットを検索したら、“鳥はむ”の名前で数年前から2ch等で
盛り上がってたんですね。知りませんでした。
小さい頃、給食でスライスされたチキンハムの真空パックが出てた
(めちゃくちゃおいしかったなぁ)から、かなり昔からあったものと
思われますが。
先日どさんこワイドで星澤先生が作ってたのを見て、無性に食べたく
なったので、作ってみました。
レシピはネットで調べたらいろいろあったので、自宅にある調味料で
なるべく簡単確実にできそうな組み合わせを考えてみました。
<材料>
とり胸肉 310g×1
てんさい糖 小さじ山盛り1
塩 小さじ山盛り1
コショー 荒引きと細引きを適当量
ビニール袋
たこ糸
ラップ
<作り方>
1)てんさい糖,塩,コショーの順番で、とり胸肉全体にジャリジャリと
すりこむ。
2)ビニール袋に入れて空気を抜いてしばって、冷蔵庫で2日間漬け込む。
水分が袋の外に漏れてもいいように、トレイに載せておく。
均等に漬け込まれるよう、半日に1度裏返す。
柔らかかった肉質が、肩こりのように少し硬くなりました。
3)肉をビニール袋から取り出し、表面の調味料を水で洗い流す。
少しだけ塩を入れたたっぷりの水にひたして、3時間の塩抜き。
30分おきに裏返し+1時間おきに水換え。
4)肉を小さく切って加熱して食べてみる→塩加減の確認。
今回は全然しょっぱくない程度。これで大丈夫?って感じでした。
5)水から上げた肉の表面についた水分を、しっかり拭き取る。
6)肉をラップで巻いて円柱状に整形。端はキャンディーの包み紙風にひねる。
端の片方をタコ糸で縛り、できるだけ空気を抜いてからもう片方を縛る。
7)水を強火で沸騰させた鍋に、室温に戻った肉を投入。
肉がユラユラしてきたら弱火にする。
8)フタを少し開けた状態で、沸騰させないよう火加減に注意する。
10分後に消火。
ここで沸騰してグラグラさせてしまうと、パサパサになるようです。
9)鍋のフタをして、完全に冷めるまで1晩放置。
10)鍋から取り出し、冷蔵庫に移して半日寝かす。
11)ラップを外して完成。
うまく出来てるかドキドキしつつスライスしてみると、
断面は成功の証、“淡いピンク色”。
食べてみると、しっとりとした肉質!
ちゃんとハムになってました!!
ウマーイ♪♪♪
外側に巻いた皮から出た、旨みたっぷりのゼラチン
(コラーゲン)がハムのまわりについていて、
これまた美味!!
そのまま食べるには、ほんの少しだけ塩っ気が多い
感じでしたが、おいしく食べられる範囲内でした。
次回からは塩抜きを4時間に延長して、
ハーブかなんかを追加してみようかな。
おっと、年賀状書かなきゃね...。
鶏肉を使ったボイルハム。
ネットを検索したら、“鳥はむ”の名前で数年前から2ch等で
盛り上がってたんですね。知りませんでした。
小さい頃、給食でスライスされたチキンハムの真空パックが出てた
(めちゃくちゃおいしかったなぁ)から、かなり昔からあったものと
思われますが。
先日どさんこワイドで星澤先生が作ってたのを見て、無性に食べたく
なったので、作ってみました。
レシピはネットで調べたらいろいろあったので、自宅にある調味料で
なるべく簡単確実にできそうな組み合わせを考えてみました。
<材料>
とり胸肉 310g×1
てんさい糖 小さじ山盛り1
塩 小さじ山盛り1
コショー 荒引きと細引きを適当量
ビニール袋
たこ糸
ラップ
<作り方>
1)てんさい糖,塩,コショーの順番で、とり胸肉全体にジャリジャリと
すりこむ。
2)ビニール袋に入れて空気を抜いてしばって、冷蔵庫で2日間漬け込む。
水分が袋の外に漏れてもいいように、トレイに載せておく。
均等に漬け込まれるよう、半日に1度裏返す。
柔らかかった肉質が、肩こりのように少し硬くなりました。
3)肉をビニール袋から取り出し、表面の調味料を水で洗い流す。
少しだけ塩を入れたたっぷりの水にひたして、3時間の塩抜き。
30分おきに裏返し+1時間おきに水換え。
4)肉を小さく切って加熱して食べてみる→塩加減の確認。
今回は全然しょっぱくない程度。これで大丈夫?って感じでした。
5)水から上げた肉の表面についた水分を、しっかり拭き取る。
6)肉をラップで巻いて円柱状に整形。端はキャンディーの包み紙風にひねる。
端の片方をタコ糸で縛り、できるだけ空気を抜いてからもう片方を縛る。
7)水を強火で沸騰させた鍋に、室温に戻った肉を投入。
肉がユラユラしてきたら弱火にする。
8)フタを少し開けた状態で、沸騰させないよう火加減に注意する。
10分後に消火。
ここで沸騰してグラグラさせてしまうと、パサパサになるようです。
9)鍋のフタをして、完全に冷めるまで1晩放置。
10)鍋から取り出し、冷蔵庫に移して半日寝かす。
11)ラップを外して完成。
うまく出来てるかドキドキしつつスライスしてみると、
断面は成功の証、“淡いピンク色”。
食べてみると、しっとりとした肉質!
ちゃんとハムになってました!!
ウマーイ♪♪♪
外側に巻いた皮から出た、旨みたっぷりのゼラチン
(コラーゲン)がハムのまわりについていて、
これまた美味!!
そのまま食べるには、ほんの少しだけ塩っ気が多い
感じでしたが、おいしく食べられる範囲内でした。
次回からは塩抜きを4時間に延長して、
ハーブかなんかを追加してみようかな。
おっと、年賀状書かなきゃね...。