Crazy Blue Skies

~ 素晴らしき青空達 ~

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帰宅

2009年10月02日 21時26分19秒 | 
なんか携帯でUPした記事、写真が縦になってませんね。
320×240ピクセルより大きい写真を使うと、縦でも横でも
勝手に横になってしまうみたいです。
頭を左に90度傾けてご覧下さい。


稚内行きのフェリーの揺れは礼文島付近が最大で、
その後は少しずつ収束して稚内は穏やかな海でした。

稚内からは、曇り空の道道106号を南下。
海は穏やかだけど、南からの風が強い!
実際の速度プラス30~40km/hくらいで走ったくらいの風を受けながらの走行。
上体が起きてる姿勢のオフ車だから、疲れました。
風力発電のプロペラも、進行方向に向かって元気よく回ってました(写真)。

で、天塩に寄り道。
天塩のYさんのところに顔を出してすぐに走り出すつもりが、
1時間50分(昼飯タイム含む)もおじゃましてしまいました。
雨予報だったから早めに切り上げるつもりだったんですが。

更に南下すると、稚内から続く一面の曇り空は徐々に黒っぽく色を変え、
羽幌で雨がポツポツ。
でも雨の量は少ないから平気!と安心して走っていたら、
留萌の手前でどしゃぶり。
前見えない...。

留萌を過ぎると雨が止み、快適~♪なんて走っていたら、
日没と共に雨再開。
真っ暗な道路で対向車のヘッドライトが雨粒のついたシールドに
当たると何も見えません。

増毛を過ぎたあたりで飛ばせるのはトンネルの中だけ。
とか言って速いペースのクルマと同じくらいのスピードで
走っていたので、直線でもカーブでも対向車がきたら恐怖!
交通量はそこそこあったので、恐怖をたっぷり楽しみました♪

自宅まで結局雨は止まず、
帰宅後は濡れた物の物干しに追われました。

そうそう、
オロロンラインと礼文島でたくさんバイクに浴びた塩分を、
帰ったら洗車して落とさなきゃーと思っていましたが、
しっかりと雨が流し落としてくれたので、洗車の手間が省けました...。

うまかった

2009年10月01日 21時02分29秒 | 
温泉の後、ゴハン食べてからキャンプ場に
帰ってきましたが、見事に今夜もひとりぼっちです。

くもってて冷え込んでません。現在17度。
風も適度にあって夜露が全然ありません。
快適なので外でファイターズ戦聴いてます…。

写真は元地の佐藤売店。
予想どおりの今期営業終了。

あったまった

2009年10月01日 17時54分39秒 | 
本日オープン!
礼文島史上初となる日帰り温泉施設、
「礼文島温泉うすゆきの湯」から上がったとこです。

ほぼ無味無臭のスッキリタイプの湯。
施設的にも大人500円(4月~9月は600円)も素晴らしい!
おすすめ温泉です。

あと40分くらい居座れば、NHKの北海道ローカル
ニュースに映りそうですが、ハラが減ったので
そろそろ出ます…。

暖かい

2009年10月01日 16時28分31秒 | 
夕方になって少しだけ気温が下がってきましたが、
10月上旬としては暖かい礼文島です。

バイクに乗っても寒くないカッコだと、
風が無いところでのんびりしてたら
日陰でも暑いくらいでした。

そうそう、まだ旅人バイク見てないですよ。
さっきフェリーから降りてきたチャリダーを
見かけましたが、どこへ向かうのやら…。

写真は役場の車に貼られたステッカー。
交通安全の黄色い旗にも、あつもん発見。

曇りがち

2009年10月01日 11時37分42秒 | 
一応晴れですが、
雲が多めの礼文島。
利尻は麓しか見えません。

太陽が昇ってから
風が出てきました。

夜に10度だった気温は
20度ちょっと手前まで
上がって暖かいので、
とっても気持ちいいのです。

観光バスはちらほらいるけれど、
旅人バイクはまだ1台も
見かけていません…。

写真はスコトン岬。
流れる雲を眺めながら
のんびり。

島上陸

2009年09月30日 23時01分41秒 | 
到着したのは、
花の浮島礼文島。

到着してすぐに日没。

向かった先の緑ヶ丘キャンプ場には先客無し!
誰もいない薄暗いキャンプ場でテント設営。

ひとりぼっちの時間…。
さみしくなんか無いですよ。
貸し切りだもん♪ぜいたくですよ!

人がいそうな久種湖畔キャンプ場に
すれば良かったなんて思ってませんよ。
たぶん…。


写真は船上から、
礼文島に沈もうとしている夕陽。

近場キャンプ

2009年08月23日 22時41分46秒 | 
8/21と8/22は、以前開陽台で知り合ったOさんが
関西から走りに来たというので、一緒にキャンプ&ツーリング
してきました。


21日は朝方まで雨、雨量多め。
しかし、出発に合わせたかのごとく天気は好転。
昼前から太陽が顔を出し、朝には22度くらいだった外気温は
昼には29度くらいに上昇していた。
1泊用にサイドバッグを省いたキャンプ道具を
汗を流しながらオートバイにくくりつけ、出発。

札幌の街中では信号待ちで汗が出たものの、
山の中に入ると気温は下がって快適気温。
空は、濃い目の青空だ。
夏のもやっとした青空より澄んでいて、秋を感じさせる青。
青空に浮かぶ白い雲も良い配分。
今年の天気が悪さが、嘘に思えるくらいにさわやかだ。

のんびりと走って支笏湖の北側、ポロピナイに到着。

ここから15分くらい走って、
目的地のモーラップのキャンプ場に到着した。

キャンプ場の受付前に、Oさん発見!
3年ぶり(たぶん)に見たOさんはあまり変わってないようだ。
安心感と懐かしさを感じた。
変わったのはバイク。
XL-Degreeから、自分と同じスーパーシェルパになっていた。

強めの風の中、湖畔のテントサイトにテントを張った。
ファミリーキャンプ場の色が濃いこのキャンプ場は、学校の夏休み中は
かなり混んでるが、夏休みが終わった後のテントサイトは結構すいていた。

テントを張った後、乾杯をして、夕焼けを見て、簡単な夕食を摂り、
流れ星は見えないが、天の川が見えるくらいの星空を見た。
久しぶりに会うと話は尽きないわけで、ずーっとなにやら話をしていた。

風が穏やかになった10時過ぎに、それぞれのテントへ。
久しぶりのテント泊のせいか、街灯に近くて明るすぎたせいか、
12時過ぎに就寝...。

朝4時過ぎ、クルマのドアとエンジンの音で目を覚ます。
テントサイトから駐車スペースが近いのはラクでいいが、
気分が良くない目覚めはよろしくない。
2度寝しようと目を閉じたところで、今度はBellcoと書いてある
マイクロバスがエンジンを始動した。
普通車よりもうるさいエンジン音。
すぐに走り出してくれればまぁ良いが、何分経っても不快な
アイドリング音を放ち続けている。
中で暖房を入れて寝ているのだろうか。
そんなことを考えつつ目を閉じ続けたが、延々と続く不快音のせいで
結局2度寝できず...。

6時くらいに起きだして、
コーヒーを入れてOさんと話をしながら豆パンを食べ、
のんびりテントを撤収。

今日も天気はさわやかだ。
8時過ぎに、2台のスーパーシェルパは走り出した。

国道276号を走り、美笛峠を越えた後に国道453号に入る。
北湯沢温泉の信号の手前、西側の細い道へと進入した。

東湖畔林道だ。
北湯沢から洞爺湖畔に抜ける林道。
キャンプ道具を積んだオートバイでも安心して走れる、
走りやすい路面の林道。
しかし昨日朝までの雨は、このあたりではかなりの量が降ったのだ。
路面の心配をしつつ先へと進んでいった。

砂利道に入っても、意外と走りやすい路面が続く。
水たまりは、ほんの少し残っているだけだ。
道路脇の草刈が最近行なわれたらしく、視界も良好。

荷崩れしないペースで先へ進んでいくと、
早月林道との交差点左側に、車が停まっていた。
路面には、右側の早月林道から直進方向に向けて
石灰の白い粉で矢印が描かれていた。
何だコレ?

先へ進むと、人が2人走っていた。
荷物を持たず、トレッキング用のポールを両手に持ち、
タッタッタっと軽快に走っていた。
後方から近づくオートバイに気づいて道の脇によけてくれた2人を、
徐行して追い越す。
どうやら林道を使っての、山中マラソンレースのようだ。
こんなの見たの初めてだ。

ペースカー(?)も数台走っていた。
一般のクルマと違い、道幅のある場所まで進むとちゃんと脇に寄って
追い越させてくれる。
一般のクルマもこうしてくれるといいんだけど。などと考えながら
走っていると、何度も同じように走ってる人に追いつく。
なんだか自分たちが場違いなところに入り込んだ気がしてならない。
通行止めにはなっていなかったから、問題は無いのだが。

先頭のペースカーと思われる車を追い越してからしばらく走ると、
視界が開け、洞爺湖が見えてきた。
(トップの写真)
青い空、白い雲、ほとんど汗をかかないさわやか気温。
終盤に待っている良い景色。
今日は良い条件が揃って良かった。
この林道を初めて走ったOさんも、気に入ってくれた。

林道を抜けた後は、洞爺湖畔を走って寄り道。
ザ・ウィンザーホテル洞爺」。
宿泊料金を見ると、目ん玉が飛び出そうになるこのホテル。
高台から見る洞爺湖は、東湖畔林道にも負けていない。
更に反対方向には、噴火湾も見渡せるのだ。
サミットの記念碑を見に行こうとしたら、結婚式の最中でその場所には
入れなかった。
それならと、前回入らなかった建物の中に入ることに。

シルクハットを頭に載せたベルボーイがいる入り口から、
建物の中に入る。
玄関豪華、ドア豪華、内装も安っぽさが全く無し。
そして、全ての従業員に品があるように見える。
上品とは到底言えないライダーに対しても、品の良い対応。

だだっ広いロビーから洞爺湖側の眺め。ガラスがでかい。

同じく噴火湾側の眺め。

仮に金持ちになったとしても、たぶんここには泊まらないだろう。
湖畔の温泉旅館のほうが性に合ってるから(庶民派)。

次は、中山峠方面に走り出した。
昼になって、ローソンで買ったおにぎり。

佐藤水産」と言えば具がたっぷり入った豪華おにぎりが有名だ。
「鮭醤油」の文字を見て、焼いた鮭の大きめの切り身が醤油で味付け
されたものを想像した。

ルスツの道の駅、浪越徳治郎像を眺めながら食べることに。
どんな大きい鮭が入っているのだろうと食べてみたら、

ゆで玉子!?
何かの間違いかと思って袋をよく見たら左のほうに小さい字で、
「味付け半熟煮玉子、丸々1個をおにぎりにして海苔と鮭醤油で包みました」
と書いてあるではないか!
醤油で味付けされた鮭が入ってると思ったのは間違いで、鮭醤油
(鮭で作った魚醤)で味付けしてあるという意味だったのだ。
美味しくなかったワケではないが、なんだか損した気分になった。

中山峠へ向かって走り出す。
青空だった空は、峠に近づくにつれ黒い雲。
気温も下がってきた。
15度くらいだろうか、寒い。
峠あたりで、小さな雨粒が数粒シールドに当たった。

峠を越えると、路面が濡れてきた。
雨粒はさほど増えていないから、カッパを着るほどでもない。
でもこの先ザーっと降ってくるかもしれない。
そんな心配をしながら走り続けていたら、いつの間にか
青空が見えてきて、気温が上がってきた。

ゆるやかな車の流れに合わせて走行して、
定山渓で一旦停止。
これから小樽に向かうOさんと、お別れをした。

更に暑い札幌の街中を抜け、帰宅。

後で聞いたら道道1号は、通行止め。
Oさんは結局札幌経由で小樽へ向かったのだった。
今頃Oさんは、フェリーを降りたところだろうか...。

2泊3日

2009年07月06日 21時49分07秒 | 
先週の土曜日から

バイクにテント積んで走ってきました。


まずはひたすら日本海側の道路を北上、

前半で少しだけ小雨にあたったけれど

曇りで風は弱く、20度程度の涼しい道のりでした。

鏡沼しじみまつり」。

以前天塩で出会った人たちと再会し、

まつり会場で食べて(しじみうまい!)飲んで、

二次会ではスナックで飲んで唄って...。


日曜日の昼頃にやっていたSTVラジオの

公開収録を兼ねた歌謡ショーで感動したのは

大泉逸郎の孫でも原田悠里の歌声でも無く、

しじみ大使=喜瀬ひろしの生トーク!

滑らかでやさしい感じのする声は、ステキでした。

でもメインイベントの「しじみ狩り」は14時くらい。

移動を考えると時間がきびしくなるので却下...。

その後は1人旭川へ。

なるべく交通量の少ない道を走り、

初めての西神楽公園キャンプ場に到着。

こじんまりとして傾斜のあるテントサイトは、

木々に囲まれ風は穏やか。

トイレは簡易水洗でキレイ。入ったらBGMが

かかってビックリしたけど。

8月初めになると、テントサイトのすぐそばで

ホタルが見られるそうです。

地理的にも設備的には文句は無し。

でも個人的にはもうちょっと風通しが良くって

日当たり良好!な感じのところが好きですが。

GB250クラブマンfrom新潟の旅人と話し込んで

から「大泉洋のサンサンサンデー」を聴きながら就寝...。


8時起床、天塩での寝不足が解消!

日当たりが悪くて遅くまで寝てられるぶん、

テントの乾きが遅くって、10時過ぎに撤収完了。

美瑛の丘をてきとーに走り回るつもりだったけど、

少し暑かったので、進路は山のほうへ。

おお、涼しい。

青池でも見てこよーか。

進入口の砂利の広場に入ると5,6台の乗用車と、

奥には工事の交通整理のおじさん。

前回バイクで入っていけた道は、今年は工事車両が通行する為、

車両は通行止めになってました。

青池までは500mくらいなので、バイクを置いて徒歩。

バイクで走ってると少し涼しいと感じる気温でも、

陽射しがあるから歩くと暑い!

でもまだアブが全然いなかったので気持ちよく歩けました。

青池到着。光線の加減なのか、前回よりきれいな色。

奥に行ったところの砂防ダム?に挟まれた川の部分の色は

もっと青くて良い色!

上流のほうには十勝岳(?かその近くの山)の残雪(写真)。

砂利道の案内板の表記では「青い池」となっていたけど、

「青池」じゃなくて「青い池」が正式名称になったのかな?

その後は白金インフォメーションセンターの交差点を左折し、

道道353号へ。

緩やかな下りが続き、交通量がかなり少ない舗装路。

のんびりペースで緑と風と太陽を感じながら走りました。

あぁ、しあわせ。

下界に到着すると、暑い!!

丘めぐりなんてする気にならず、

最短ルートで帰宅モード。

富良野→桂沢湖→岩見沢、暑い!!

札幌のほうも暑いんだろなと想像しつつ

走っていたら、江別に入ったら途端に気温が

ぐっと下がって涼しい空気♪

自宅まで快適に帰りましたとさ...。

近場の温泉

2008年12月23日 17時32分01秒 | 
日曜日、東京からスキーをしに来道した旅人Mさんと

豊平峡温泉に行ってきました。

1,000円と高めの料金。

だけどさすがMさんのお勧め、良かったです!

温泉の硫黄分は少なめ。

内風呂は、鉄分の茶色と石灰分で模様のようになった床。

渋いです。

湯温は、熱過ぎずちょうど良い温度。

露天風呂、当日の男湯は無意根の湯。

広くて開放感有りです。

湯温は低めで、いつまででも浸かってられる温度。

しばらく浸かってましたが、顔に当たる雪が気持ちよかったです。

温泉の後は、施設内の食堂へ。

看板メニューのカレーは、インド人が作る本格カリー。



写真手前、キーマカリー 辛口 900円。

辛口でもそれほど辛くなかったです。

Mさんが頼んだ激辛も、それほど辛くなかったです。

味は、“やさしい”感じ。

パリっとしてフワっとしたナンも、美味しくってナイスでした。

また行きたい食べたい温泉です...。

走り納め?

2008年11月15日 18時06分33秒 | 
今日は、先日亡くなった友人の弔いツーリング。
過去に一緒に走った林道を走ってきました。
共通の友人、Pさんと。

久しぶりに長文ツーレポ。


朝8時半、晴れの予報だったハズが、
自宅付近は、モヤがかかってイヤ~な雰囲気。

朝モヤなら、ちょっと走れば無くなるべ!
ってな感じで走り出しましたが、
モヤは濃くなり完全な霧状態に。

気温10度以下で視界不良、しっとり濡れながら走り
ました。
待ち合わせ場所の茂世丑まで来たら、やっとモヤが
無くなった!

この前の雪やら雨やら気温低いやらで、林道は泥で
ヌタヌタの予想?
状態が悪ければ引き返せばいいハナシだからと、
西美流渡林道へ進入。

西美流渡林道は思ったよりも状態が良く、水たまりや
湿っている区間はあったものの、ほとんどヌタっては
いなかったので安心して走れました。

次は道道1129(いい肉?)。
晴れてても、部分的には状態のよろしくない道。
幾春別林道を経由して、桂沢湖まで抜けたいのだけど。

序盤の緩い勾配の土の道=ダンプがちょくちょく走る区間。
ヌッタヌタのワダチだらけ!!
最初っからヤル気を無くす道です。
1速2速と足を使ってヒーヒー言いながらの走行。

ハンドルを押さえる手が疲れてきた頃、勾配が急になり
砂利が多くなって、ヌタ区間終了。
時々雨水が作った縦溝なんかが出現するけど、ヌタ場に
比べればハッピーロード。
しかし油断は禁物。
日陰のヌタってる区間に注意しながら走りました。

途中道路脇に雪が出現。
10日前くらいにまとまって降った雪?
雪が出てきたってことは、湿った路面が多くなるということ。
げげ。

峠到着。
ここまで、思ったよりヌタってる区間は少なかった。
幾春別林道=桂沢湖方面の入り口にデカイ水たまり&チェーン。
(ラリージャパンで使われた道=幌向ダムから進入する
道と、合流するっぽい道。ルートマップ[PDF]。)
路面状況が最悪っぽいので、幌内方面へと進むことに。

峠までは、山の南側。
峠から先は、山の北側=日陰多し。
でも路面の記憶では、それほどヌタらないハズ。
そこそこ慎重に進んでいくと、湿ってはいるけど
たいしたことが無い。
スムーズに行けるぜ!と喜びました。

しかし、喜んだ数分後。
ヌタ、ヌタヌタ、ヌタヌタヌッタヌタ...。
進んでも、進んでも、ヌッタヌタ。
直線でもコーナーでも、ヌッタヌタ。
ヒー、ヤメテクレー。
まぁ、この時期だから覚悟はしていたものの、
疲れました。

しばらくすると、道はふつーに湿った状態に。
すごいラク。
荒れた林道からアスファルトに変わったくらいに、ラク。
そのまま、終点まで平和な道を下って行きました。

舗装路まで出た後、桂沢湖を経由して現場に行ってから、
帰宅。

気温10度以下、寒い場所でも5度を上回るくらいでした。
寒いけどバイクで走り納めの人はいるだろうと思ってたけど、
結局、市街地以外で見たバイクは原付スクーター1台だけでした。
土曜日だというのにね。

...帰宅前に、洗車しました。
泥まみれになっちゃったし、来週は雪マークの連打予報。
走り納めになるかもしれないので...。


写真は今日、道道1129の上り途中。

林道で一番多く雪が残っていたのが、この場所かな。

温泉

2008年10月07日 18時08分23秒 | 
洞爺湖に行ってきました。

金比羅山麓災害遺構群散策路と、

有珠山の西山火口散策路を見物して

大自然のパワーを目で感じて、

温泉で大自然の恩恵を肌で感じてきました。

散策路はちょっと疲れたけれど、

温泉は気持ちよかったです...。


写真は今日、洞爺湖町。

帰りに偵察しに行った、ウィンザーホテルの庭(?)にある
2008年北海道洞爺湖サミットの記念碑。

小樽

2008年09月23日 18時03分48秒 | 
先日、中標津のキャンプ場で会ったMさんは、
以前にも開陽台で何度も会って一緒にキャンプしてた旅人。
偶然久しぶりに会ってしまって、びっくりしました。

昨日、ワタシが札幌に帰ってきたとほぼ同時に、
Mさんも札幌に移動してきました。

なので昨夜は晩御飯を、
狸小路7丁目の「塩ホルモン 炭や 狸小路店」で
一緒に食べてきました。
ウマかったです!!


で、今日。
Mさんと一緒に小樽で昼飯、
庄坊番屋」の「生ちらし」。


他に、「にしん漬け」「いか姿焼」「ざんぎ」。


おいしさいっぱい、おなかいっぱい、しあわせいっぱい。

Mさんの飛行機まで、まだ時間があったので小樽観光。
旭展望台に行き、
奥の細い道路を探検し、
天狗山へ...。


写真は今日、天狗山

シマリス公園のシマリス。
このリスだけ、草をほおばりまくる。
この後、ほお袋が限界になったらしく、巣穴へ...。

帰宅

2008年09月22日 19時38分02秒 | 
中標津から、帰宅しました。

2泊3日、雨や霧に当たらず。

道東は常に20度以下と涼しくって
汗かかないで走れたのが良かったです。

夜は、2回とも10度くらいになりましたが。

本日の走行距離、431km。

おけつがイタイ...。


写真は今日、開陽台。

本日10時半のテントサイト。
連泊者はいない模様...。