携帯Flash待ち受け時計、
気になるところを修正。
楕円を計算して太陽と月の表示位置を
求めてたんですが、
日食の時にきちんと重ならないのは
やっぱりなんかキモチワルイ!
もっと正しく表示したい!
ってわけで、
例の計算式を改造してリアルタイム(分毎)に
太陽と月の方位と高度を計算させるように
しました。
7/22、日食の朝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/83/a2d63402578870e55264226c61428259_s.jpg)
太陽と月が半分くらい重なっています。
実際の太陽と月の大きさは、
画面の比率に直すともっと小さいので、
こうなって正解。
11時9分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/2d/64136c793a4091b68130d4614f37d74c_s.jpg)
計算時の緯度経度=札幌の、
食の最大時刻1分前。
月に対して太陽が、左下に1~2ドット
ずれています。
11時10分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/28/3b36244b364a9efdb6e47acb74f843d4_s.jpg)
食の最大時刻。
計算精度を考えると少しずれてても
おかしくないんですが、
月と太陽がピタリと重なりました。
おおぉ!!
11時11分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/3e/6cdf11614685a8e76b37012acbcc3697_s.jpg)
食の最大時刻1分後。
1ドットほどずれました。
ちゃんと動いてくれて良かったです!
日没後の画面は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/70/bba86c9ef52875afb0cbd2e6f0faa8be_s.jpg)
開陽台と言えば星空でしょ!
暗くするだけだと画面がさみしくなるので、
てきとーに配置した星を表示してみました。
携帯でもすごく見やすくなって
動きもちゃんとしてるし、
プログラム的に無駄な部分も片付けて
しまったので、これで完成です!!
(最初の計算時間、0.3秒くらい短縮。)
“夕方になったら夕焼けの色をつける”とか、
“日没前後は徐々に明るさを変える”なんて
案もありましたが、グラデーションの調整とか
朝焼けは?とか考えたらめんどくさくなったので、
これはまた気が向いたら...。
ちなみに、
月齢は、その日の正午の月齢を表示してます。
太陽と月の表示は、地平線~画面上端までを
高度0度~90度,画面左端~右端を方位45度~
315度(180度が南)としています。
欲しい人(知人限定)は、コメント入れといてくださいね。
緯度経度を、指定の場所に合わせたバージョンを作ろうかなと
思います。
携帯からダウンロードできる場所にアップロードする気は
無いので、“PCメールで受信→添付ファイルを名前をつけて保存→
SDカード経由で携帯電話にコピー”が自分でできて、
自分の携帯電話だけで使用する人に限定します。
Flash Liteのバージョンは、2.0です。
なので、2.0や3.0とかって書いてある携帯電話で動くはずです。
残念ながら1.0や1.1では動きません。
(携帯電話のFlash Liteバージョンは→softbank,docomo,auで確認。)
画面サイズは240x320で作成。
(携帯電話の画面サイズは→softbank,docomo,auで確認。
※リンク先、softbankだけ訂正しました。)
(画面比率が違うと上下か左右が隠れるか、小さく表示されて
しまうっぽいです。)
さて、
悪石島バージョンにして
遊んでみましょうか...。
写真は2005/9/20、開陽台。
携帯Flash待ち受けの背景に採用した写真。
雲ひとつ無い快晴の朝。
柵の上に立って地平線を眺める、
フュージョンに乗ってきた旅人。
気になるところを修正。
楕円を計算して太陽と月の表示位置を
求めてたんですが、
日食の時にきちんと重ならないのは
やっぱりなんかキモチワルイ!
もっと正しく表示したい!
ってわけで、
例の計算式を改造してリアルタイム(分毎)に
太陽と月の方位と高度を計算させるように
しました。
7/22、日食の朝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/83/a2d63402578870e55264226c61428259_s.jpg)
太陽と月が半分くらい重なっています。
実際の太陽と月の大きさは、
画面の比率に直すともっと小さいので、
こうなって正解。
11時9分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/2d/64136c793a4091b68130d4614f37d74c_s.jpg)
計算時の緯度経度=札幌の、
食の最大時刻1分前。
月に対して太陽が、左下に1~2ドット
ずれています。
11時10分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/28/3b36244b364a9efdb6e47acb74f843d4_s.jpg)
食の最大時刻。
計算精度を考えると少しずれてても
おかしくないんですが、
月と太陽がピタリと重なりました。
おおぉ!!
11時11分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/3e/6cdf11614685a8e76b37012acbcc3697_s.jpg)
食の最大時刻1分後。
1ドットほどずれました。
ちゃんと動いてくれて良かったです!
日没後の画面は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/70/bba86c9ef52875afb0cbd2e6f0faa8be_s.jpg)
開陽台と言えば星空でしょ!
暗くするだけだと画面がさみしくなるので、
てきとーに配置した星を表示してみました。
携帯でもすごく見やすくなって
動きもちゃんとしてるし、
プログラム的に無駄な部分も片付けて
しまったので、これで完成です!!
(最初の計算時間、0.3秒くらい短縮。)
“夕方になったら夕焼けの色をつける”とか、
“日没前後は徐々に明るさを変える”なんて
案もありましたが、グラデーションの調整とか
朝焼けは?とか考えたらめんどくさくなったので、
これはまた気が向いたら...。
ちなみに、
月齢は、その日の正午の月齢を表示してます。
太陽と月の表示は、地平線~画面上端までを
高度0度~90度,画面左端~右端を方位45度~
315度(180度が南)としています。
欲しい人(知人限定)は、コメント入れといてくださいね。
緯度経度を、指定の場所に合わせたバージョンを作ろうかなと
思います。
携帯からダウンロードできる場所にアップロードする気は
無いので、“PCメールで受信→添付ファイルを名前をつけて保存→
SDカード経由で携帯電話にコピー”が自分でできて、
自分の携帯電話だけで使用する人に限定します。
Flash Liteのバージョンは、2.0です。
なので、2.0や3.0とかって書いてある携帯電話で動くはずです。
残念ながら1.0や1.1では動きません。
(携帯電話のFlash Liteバージョンは→softbank,docomo,auで確認。)
画面サイズは240x320で作成。
(携帯電話の画面サイズは→softbank,docomo,auで確認。
※リンク先、softbankだけ訂正しました。)
(画面比率が違うと上下か左右が隠れるか、小さく表示されて
しまうっぽいです。)
さて、
悪石島バージョンにして
遊んでみましょうか...。
写真は2005/9/20、開陽台。
携帯Flash待ち受けの背景に採用した写真。
雲ひとつ無い快晴の朝。
柵の上に立って地平線を眺める、
フュージョンに乗ってきた旅人。