自分で初めて買ったライターは百円ライターです。
が、友人の影響なのかスグに「カッコいいライター」が欲しくなりました。
「カッコいいぜ!」と思って買った、出始めの頃のターボライターは短期間で火の着きが悪くなって、そのうち全く着火しなくなってしまいました。
ターボライターの印象が悪かったので、その後しばらくの間はZIPPOを使っていました。
ZIPPOは「程よい大きさ」と「フタを開ける時の"カイン"音」が良くて、オイルや発火石を補充する手間も楽しみの一つでした。
ジーパンの左前ポケットに入れておいたら、入れすぎたオイルが漏れて左足の付け根部分が炎症を起こしてしまったこともありましたが。
デザインに惚れて買った、RONSONのフリント(発火石)式ガスライター「Premier Varaflame」(ココの画像は最近のモデルのようですが、同じデザインです)。
ワンタッチ着火の高精度なメカと、着火時の「ガシッ」という高級感のある音は所有欲を満足させてくれました。
ZIPPOと平行して使っていたんですが、結構使い込んだところでガスの出が悪くなってしまいました。
実用面では現在使っているライターに負けますが、トータルでは一番のお気に入りです。
少々高価ですが、また欲しくなってきました。
気に入って使い続けていたZIPPOにも弱点がありました。
「発火石が濡れてしまうと火花が全く飛ばない→乾くまで着火不能」ということです。
ツーリングの途中、夕張あたりで大粒の強い雨に嫌気がさしてバイクを停めました。
雨宿り出来るような場所が無かったので、ジェット型ヘルメットのシールドを上げてタバコが濡れないようにして火を着けようとしました。
手が濡れていた為、発火石が濡れてしまって全く着火できませんでした。
嫌気がさして停まったのに、嫌気倍増です。
おまけにレインウェアの股間あたりが浸水。嫌気3倍増です。
雨が弱くなる気配が無いのでそのまま日勝峠を越え、天気が良くなってから見つけたコンビニで電子ライターを買い、駐車場でグショグショに濡れた靴下を絞りながら一服しました。
そこで、実用面から見た「理想のライター」を考えてみました。
「電子着火式」
濡れても着火。
発火石の予備携帯不要。
「ガス式」
オイル式だと1回の補充では「持ち」が短い。
少し長いツーリングだと予備オイルが必要。
「大容量」
1回補充すれば1ヶ月以上は確実に持って欲しい。
残り容量が正確に把握できる窓も必要。
予備ライターなんて持って歩きたくないです。
「そんなライターが無いかな~」とライター売り場を目にする度に、立ち止まってチェックする日々が続きました...。
あきらめかけた頃に入った、東急ハンズで見つけました!
「理想のライター」条件を全て満たしているライターに初めて出会いました!
デザインも自分好み、値段も¥1,260とお手頃価格!
上記写真、ウインドミル社「BeepⅢ」(ビープスリー)です。
なんといっても安心の「大容量」&「ガス丸見え」!
タバコ1日1箱ペースで使った場合、満タンから3ヶ月半持ちます。
スバラシイ。
ちょっと心配なターボ式。
1年半くらい使ったあたりで「ガスは出ているけど着火が悪く」なりました。
ガスと空気がうまく混ざってないと判断、精密ドライバーで分解。
カメラ用のブロアーでガスの通り道のホコリをキレイ飛ばしたら完全復活しました。
あまりに気に入ったので、後日予備としてもう一個買おうと思って行ったら無かったです。
売り切れってことも考えられたので少し日数をあけて行ってみたら有りました!
予備ゲットー!
今年に入ってからその店には行ってないですが、去年数回在庫チェックしたところ置いてある時と置いてない時がありました。
こんなライター他には無いので、ずーっと売ってて欲しいものです。
現在使用中のこのライターは使い始めて2年くらいになります。
フタの付け根に少し「ガタ」が出てきているだけで、好調です。
予備を使うのはまだ先になりそうです。
が、友人の影響なのかスグに「カッコいいライター」が欲しくなりました。
「カッコいいぜ!」と思って買った、出始めの頃のターボライターは短期間で火の着きが悪くなって、そのうち全く着火しなくなってしまいました。
ターボライターの印象が悪かったので、その後しばらくの間はZIPPOを使っていました。
ZIPPOは「程よい大きさ」と「フタを開ける時の"カイン"音」が良くて、オイルや発火石を補充する手間も楽しみの一つでした。
ジーパンの左前ポケットに入れておいたら、入れすぎたオイルが漏れて左足の付け根部分が炎症を起こしてしまったこともありましたが。
デザインに惚れて買った、RONSONのフリント(発火石)式ガスライター「Premier Varaflame」(ココの画像は最近のモデルのようですが、同じデザインです)。
ワンタッチ着火の高精度なメカと、着火時の「ガシッ」という高級感のある音は所有欲を満足させてくれました。
ZIPPOと平行して使っていたんですが、結構使い込んだところでガスの出が悪くなってしまいました。
実用面では現在使っているライターに負けますが、トータルでは一番のお気に入りです。
少々高価ですが、また欲しくなってきました。
気に入って使い続けていたZIPPOにも弱点がありました。
「発火石が濡れてしまうと火花が全く飛ばない→乾くまで着火不能」ということです。
ツーリングの途中、夕張あたりで大粒の強い雨に嫌気がさしてバイクを停めました。
雨宿り出来るような場所が無かったので、ジェット型ヘルメットのシールドを上げてタバコが濡れないようにして火を着けようとしました。
手が濡れていた為、発火石が濡れてしまって全く着火できませんでした。
嫌気がさして停まったのに、嫌気倍増です。
おまけにレインウェアの股間あたりが浸水。嫌気3倍増です。
雨が弱くなる気配が無いのでそのまま日勝峠を越え、天気が良くなってから見つけたコンビニで電子ライターを買い、駐車場でグショグショに濡れた靴下を絞りながら一服しました。
そこで、実用面から見た「理想のライター」を考えてみました。
「電子着火式」
濡れても着火。
発火石の予備携帯不要。
「ガス式」
オイル式だと1回の補充では「持ち」が短い。
少し長いツーリングだと予備オイルが必要。
「大容量」
1回補充すれば1ヶ月以上は確実に持って欲しい。
残り容量が正確に把握できる窓も必要。
予備ライターなんて持って歩きたくないです。
「そんなライターが無いかな~」とライター売り場を目にする度に、立ち止まってチェックする日々が続きました...。
あきらめかけた頃に入った、東急ハンズで見つけました!
「理想のライター」条件を全て満たしているライターに初めて出会いました!
デザインも自分好み、値段も¥1,260とお手頃価格!
上記写真、ウインドミル社「BeepⅢ」(ビープスリー)です。
なんといっても安心の「大容量」&「ガス丸見え」!
タバコ1日1箱ペースで使った場合、満タンから3ヶ月半持ちます。
スバラシイ。
ちょっと心配なターボ式。
1年半くらい使ったあたりで「ガスは出ているけど着火が悪く」なりました。
ガスと空気がうまく混ざってないと判断、精密ドライバーで分解。
カメラ用のブロアーでガスの通り道のホコリをキレイ飛ばしたら完全復活しました。
あまりに気に入ったので、後日予備としてもう一個買おうと思って行ったら無かったです。
売り切れってことも考えられたので少し日数をあけて行ってみたら有りました!
予備ゲットー!
今年に入ってからその店には行ってないですが、去年数回在庫チェックしたところ置いてある時と置いてない時がありました。
こんなライター他には無いので、ずーっと売ってて欲しいものです。
現在使用中のこのライターは使い始めて2年くらいになります。
フタの付け根に少し「ガタ」が出てきているだけで、好調です。
予備を使うのはまだ先になりそうです。