そらのいろ

晴れの色

曇りの色

雨の色

空の色 いろいろ


楽しい

気持ちいい

さみしい

悲しい

感じること いろいろ


あの人のことを 思い返す

晴れ 曇り 雨

空の色は いろいろだったけど

全て楽しく思える 空の色

だけど

今は悲しい 空の色


写真は８／31、社台滝上流の空。

10月27日、バイクを通じての友人が亡くなりました。
一緒に林道を走ってばかりだったけど、キャンプしたり
笑い話やマジメな話をするのも楽しみでした。
釣りもそのうち教えてもらいたかったのだけど。
でも、もう一緒にはできません。
今までありがとう、さよなら。

強くなるには

強くなりたいと 思うこころ

何かを 成し遂げたいのなら
そのこころを 持ったほうがいい

自分には 少し厳しくするくらいが
自分に対する やさしさにつながるはず

でも その調子のまま他人に 接しちゃいけない
自分の都合で 他人を巻き込むのは良くない

自分は自分 他人は他人
きちんと区別した上で 強くなっていく

なかなか むずしいけど
強くなるには それがいい

つくりもの

僕には 感情が無い

楽しい顔も 悲しい顔も 嬉しい顔も 寂しい顔も
笑顔も 涙も 作り物

相手に合わせて 顔を作り
相手に合わせて 声を作る

感じることはできても ただそう感じてるだけ
そのことに対して 何も思わない

自分が嫌になる そんな感情も無い
人を殺してしまっても その事実を感じるだけ

感情を無くしてしまった 僕は
センサーに対応して 外面が変わるロボット

やがて 電池が切れて 何も感じなくなる
そして僕は ただの人形になる

ありがとう

親しい人に 言われても
仕事の人に 言われても

嬉しい言葉 「ありがとう」


幼い子供に 言われても
お年寄りに 言われても

嬉しい言葉 「ありがとう」


好きな人に 言われても
そうじゃない人に 言われても

やっぱり嬉しい 「ありがとう」

曇り空

毎日一生懸命過ごしていると 考えることが多すぎる
気づかないうちに 頭の中がいっぱいで まるで曇り空

たまに取った休みでも
考えないようにしてるはずの頭の中は 考え事のつづき
単に楽しいことや 美味しいもので 補おうとしても
それだけじゃ 曇り空は晴れきらない

忘れる時間を 作ってみよう
頭の中をカラっぽにして ひとつのことに集中しよう

飽きるほどに 集中し尽くせば
きっと頭の中は 晴れるから

キミの声

キミと出会ってから しばらく経つけれど

相変わらず キミの声を 気に入っているんだ


あまり 器用じゃないけれど

スローなテンポが良く似合う キミの声


透明感のある キミの声

かわいい感じの キミの声


キミの声を聴けないと ボクは さみしくなる

キミの声を聴いてると ボクは しあわせになる


明るい雰囲気の キミの声

まぁるい感じの キミの声


少しくらい 音がずれてても 許せるてしまう

でも ボクが ちゃんと合わせてあげる

ボクの ウクレレ

つよがり よわがり

こころの中では 誰かに頼りたい
そう思っているはずなのに

誰かの前では つよがってしまう

誰かを 心配させまいと
元気なわけでは ないはずなのに
自分は元気なんだと 言ってしまう

とても悩んでいるはずなのに
軽い口調で笑いながら 言ってしまう

負けず嫌い なのだろうか

相手のことばかり 考えていないで
自分のことも きちんと考えたほうがいい

そんなこと わかっているのに


こころの中では つよくありたい
そう思っているはずなのに

誰かの前では よわがってしまう

誰かに 心配してもらいたくて
おおげさに聞こえるように
自分の弱さを 声に出してしまう

それほど悩んでいないはずなのに
重く沈んだ口調で 言ってしまう

悲観的 なのだろうか

自分のことばかり 考えていないで
相手のことも きちんと考えたほうがいい

そんなこと わかっているのに

人ごみ

僕は 人ごみが嫌い

自分に関係の無い人ばかりが
目の前を通り過ぎていく

興味の無い店の商品や音楽が
あふれ過ぎている

多すぎる情報量に
息がつまりそうになる

でも 誰も居ない場所に行ったら
人恋しくなってしまう

僕は さみしがりや

だから僕は今日も 人ごみに紛れる

人にやさしく

人にやさしくありたい

そう思っては いるけれど
思ったとおりに できていない

どうしたら いいのだろう

まず先に 自分にやさしくなれば いいのかな
自分にやさしくなるには 自分を好きになれば いいのかな

自分の嫌いなところを 好きになるのは難しい
でも 嫌いなところを 許すことくらいなら できそうかな

そのうち 自分を好きになれるかな
そのうち 自分にやさしくなれるかな
そして 人にやさしくなれるのかな

つたえたいこと

思ってるだけでは つたわらない

言葉にしなければ つたわらない


表情に出せば わかってくれる？

そんなの わからないよ

気持ちを言葉にするのが 難しい？

そんなの 怠けているだけ

それほど つたえたいわけじゃない？

ほんとは つたえたいくせに


思っていることは 自分にしかわからない

言葉にして つたえよう

省略しないで つたえよう

きっとつたわる つたえたいこと

静寂

深夜の部屋

テレビのスイッチを切ると

静寂が 僕を包みこむ

心が静まり 安心して眠れる夜が好きだ

心が寂しく 不安で眠れない夜が嫌いだ

どちらも 同じ静寂のはずなのに

静かで寂しい 夜の静寂

今度の夜は どちらだろう

鏡

僕の心は 鏡のようだ

あなたが楽しいと 僕は楽しくなる


僕の心は 鏡のようだ

あなたが哀しいと 僕は哀しくなる


僕の心は 鏡のようだ

あなたが嬉しいと 僕は嬉しくなる


僕の心は 鏡のようだ

あなたが苦しいと 僕は苦しくなる


僕は 鏡に映る側になりたい

そして 明るく振るまいたい

いつも そう思っているのに




写真は2007／９／23、中標津町緑ヶ丘森林公園キャンプ場。

トリミング済み。
木の実を食べているエゾリス。
いかにも“リスらしいポーズ”は、この１枚のみ。
もっとシャープに写ってほしかった。
次回は、感度上げて撮ろうっと。

お前が好き

お前の事を愛している
お前無しじゃもう耐えられない

毎日恋しくて 毎日会いたい
時々会えない日もあるけど
さみしく感じるそんな時 お前を探して旅に出るのさ

お前を見つけて 俺は嬉しい
お前と出会えて 俺は幸せ

日本的な お前が好き
少し小粒 お前が好き
粘り強い お前が好き
お前の においが好き

冷えたお前の体よりも 室温のお前が好きだよ
ついでに言うと 賞味期限ギリギリの柔らかいお前が好きなのさ

俺 納豆好き


写真は今日の夕方、丘珠空港の裏にて。
飛行機が、ちっちゃく写ってます。
ワタシのコンパクトデジカメの光学ズームでは、コレが限界です。