Crazy Blue Skies

~ 素晴らしき青空達 ~

※ 無断転載禁止

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CHiPs'99

2006年04月30日 17時26分40秒 | いろいろ
「帰ってきた!! 白バイ野郎ジョン&パンチ」
そのうち見たいなぁ、でもカネ出して見るほどでは無いなぁと思ってました。
今日、TVhで放送されてたので見ました。

二人とも見事に「おっさん」でした。
テレビシリーズ(米)終了時が1983年、「帰ってきた」が放送(米)されたのが1998年。
15年って長いのね。
アクションシーンの軽快感はどこへやら、まぁしょーがないかぁ。
バイクはカワサキからBMW(?)に変わってた。
パンチの「ヌハハハ」という笑い声(声優さんの声なんだけど)だけが、変わってなかったかな。
懐かしく見させていただきました~。

その様子、
カワサキ ポリス ラバーズサイト - 白バイ野郎ジョン&パンチ ギャラリー
赤いコンセプトカーはナイト4000らしい。
ION Web Design - KNIGHT 4000


写真は札幌の創成川沿い「大友亀太郎像」。
2005年5月撮影。
現在はこの周辺で「創成川通アンダーパス連続化」の工事をやってるハズです。
この像は無事なんだろうか?
うんちくはコレ↓。

高校の時、友人の「大友」くんは「カメ」って呼ばれてた...。

望み来たる

2006年04月29日 20時34分25秒 | 
今日は、「王様のブランチ」に加藤ローサさん出演。
起きたら11時、焦ってテレビを点けたけど、時すでに遅し。
見逃した...。

「脳内エステ IQサプリ」のほうは今見ました。
回答者じゃなくて問題で登場~。
問題「○○○は苦労の上にあるんですから」。
ワタシはすぐ解っちゃいました。
ローサさんキレイですから。


本日、公式発表の最高気温が17.8度。
今年は気温がなかなか上がらずでしたが、今日はいきなりグーンと上がりました。

雨の気配も全く無しってコトで、バイク乗りました。
GWに突入してしまいましたが今年の初乗りです。

エンジン始動は5ヶ月半ぶりです。
4年目のバッテリーは付けっぱなしのまま。
キャブのガソリン抜いてない。
こんなんでエンジンかかるんでしょうか?

とりあえず、タイヤに空気入れました。
念の為、変質してるであろうキャブのガソリンを抜きました。
セルは一応回る→バッテリーはなんとかイけそうレベル。

ガソリンコックを「PRI」に合わせ、チョークを引き、セルを回します。
おっ。なんかいい感じ!
例年よりも軽く回っているような感じです。
気温が高いせいでしょうか。
小さく火が点いている音も聞こえてきました。
かかった~!
全然苦労せずにかかっちゃいました。
なんだか拍子抜け。
この日の為(?)に、昨年ホーマックで半額叩き売りの充電器を購入しましたが活躍せず。
来年の為に大切にしまっておきます。

さて、ドコに走りに行こうか。
東西南北の中で一番空いてそうな道路は北!
というコトで、北へ。

国道231号に入り、北上。
車の流れもスムーズで走りやすい。
バイクも多いなぁ。
白バイも走ってる。
薄い雲がかかっているけど、陽射しはしっかり有って暖かい。
ガムテでてきとーに付けた温度計は19度あたりを示している。
昨年10月から付けっ放しのハンドルカバーがうざったく感じるほどでした

のんびり走っているうちに「望来」の手前。
上り坂の後、長めの下り坂に入った時点でいきなり視界が開けて眺めが良くなる。
正面から左手にかけて海が広がっている。
少し緑がかった海。
右手奥には望来の街が見える。
坂を下りながら海を見ていられる、お気に入り風景です。

厚田村じゃなくて石狩市になったんだよなぁ。
国道からそれて風車を目指す。
風車付近にバイクを停めた。(写真)
心地良い風を感じながら一服。

次は、来た道を戻って石狩川河口へ。
河口付近から川沿いのダートを走る。
飛ばしたり、のんびり走ったり。
舗装されているところでは蛇行運転して遊んだり。
5ヶ月半、なまっていた体を慣らしました。
当別川に入ってしばらく走り、ダートが無くなったのと同時に腹が減ってきたので帰宅しました。

走行距離100km程度。
ダートで久しぶりに使った「ニーグリップ筋」がちょっと疲れました。

ナンコですか?

2006年04月28日 19時21分32秒 | 食べ物
歌志内市営「かもい岳温泉」のレストランで、「石炭ラーメン」が登場。
北海道新聞 道央より)

5/4からメニューに並ぶそうです。
お値段、780円。

炭鉱時代に食べられていた、「ナンコ(馬の腸)」が入っているのが特徴。
「黒いすりゴマ」と「ギョウジャニンニク」も入っていて、カラダにも良さそう。

ワタシ的には、「ナンコ」が「何個」入っているのかが非常に気になります...。

気になるから、近くに行ったら食べてみよう!
っと思ったら、入館料が大人450円って書いてある。
温泉には入らずに「食事のみ」でも入館料は必要なのかなぁ?
HPにはハッキリと書いてないみたいですね。
もし必要なら納得いかないなぁ。

1度走り出したら短い休憩はするけど、走りきるまでは「長時間まったり休憩」はしたくないワタシ。
よほどじゃない限り、昼間っから温泉にはつかりません。
でも「ナンコ」は食べたこと無いから食べてみたいなぁ。
ま、「近くに行ったら」のハナシなので、その時はその時ということにしておこう。


写真は大樹町あたりの国道。
2003年8月撮影。
天気もいいし「直線」が絵になるかな?と思って撮った写真です。
道路を横切る電線がよろしくないことに後から気づきました。

カメラ「RICOH GR1」、ネガからスキャン。

携帯から送ってみる

2006年04月27日 20時52分31秒 | モノ
このブログには、PCからしか記事の投稿をしたことが無かったワタシですが、
デジカメが入院中なので、画像が送れるのか携帯から投稿してみました。

クソボロ携帯の写メールだと、どんな写り具合になるのかな?


以下、PCより追記。

とりあえず、タイトルと文章は予想どおり問題無しです。
画像は、ちっちゃーい。
いまどきの携帯なら大きい画像も送れるんだろうけど、ワタシの携帯ではコレが限界の大きさ。
メモっぽくしか使えない...。
ま、携帯で文章を打つつもりは全く無いので、画像をどうしても載せたい場合に使うコトにしよう。
あとは手持ちの画像を使っていきます。


写真はKOKUYOの「プリット ひっつき虫」。

昨日「大丸藤井セントラル」で購入。315円。
その前に行ったハンズでは、グッドライフ社の「mrペタリ」という同系統の商品はあったようですが、在庫無しでした。

名前は「いつの間にか服に付いちゃっててあまり印象が良くないヤツ」ですが、
実際には「傷つけずに貼れて、固定できて、きれいにはがせる好印象なヤツ」です。

コマンドタブとは違い、粘土のように自由に大きさ形を調整でき、何度も使えます。
その為、ポスター等の平面素材はもちろん、デコボコのある素材までくっつけるコトができます。
さすがに布やザラザラすぎる素材はくっつかないようですけど。

ウクレレの自作ピックアップに使えるかと思って買いました。
アンプ無し、PCのライン入力直結で音が取れるのか?
そのうち試してみたいと思います。

小物の固定にも使えますね。
小物を撮影する時には重宝しそうです。
あぁ、また写真撮りたくなってきた...。

デジカメ1号入院

2006年04月26日 20時42分01秒 | モノ
去年の5月に買ったデジカメを修理に出しました。

RICOH Caplio GX

ちょっと前に「カタログ落ち」したコンパクトデジカメです。
レンズ先端から1cmまで寄れる「マクロ撮影機能」、「マニュアル露出」などなど、マニアックなことして遊べるカメラ。
シャッターのレリーズタイムラグが短いのも特徴の一つです。

修理に出した理由は、「画素抜け」(解説はコチラ)。
液晶ではなく「CCD」の「画素抜け」です。

常時緑色に光る点が1つだけなので、デジカメのモニターでは気づきません。
背景が暗い写真をPCで見てた時に発見しました。
明るい背景では目立ちませんが、暗い背景では結構目立ってます。
Lサイズにプリントしても目立つので、レタッチソフトで修正。
めんどくさ~!
でも修理に出すと当分使えないのがイヤで、今まで我慢して使ってました。

今回は保証期間が切れる寸前なので、思い切って修理に出してきました。
入院したデジカメは「1号」。
「2号」は未だです。
毎日撮影するワケではないんですが、いざ手元にデジカメが無いと落ち着きません。
こういう時に写したいモノが出てきたら...。
あんまり考えないようにしよう。

RICOH製品の場合、修理の見積もりに2週間程度、修理に2週間程度かかるそうです。
今回はゴールデンウィークもあるから1ヶ月以上かかる可能性が高い。
うげげぇぇぇ。

サブカメラでも欲しいところですが、使えるカメラじゃないと納得がいかない。
「コレが欲しい!」というコンパクトデジカメはあるのだけど、高いんです。
ヨドバシ特価でナナキュッパ!
現在はちょっと買えない金額です。
RICOH GR DIGITAL」というカメラ。
いわゆる「高級コンパクトデジカメ」です。
「手ぶれ補正」や「光学ズーム」は当然のようについてないのでフツーの人向けではありません。
28mm単焦点レンズは収差が少なく素晴らしい写り。
フィルム時代の「GR」の血統をマジメに受け継いでいます。
そのうち欲しいカメラです。
カネに余裕無いのに修理完了まで耐えられなくて買ってしまうかも?
いや、我慢、我慢...。


写真は浜頓別町の「砂金取りオジサン」。
2003年8月撮影。
国道238号を南下中、道路から見える位置で砂金を取っていたところを撮影させて頂きました。

カメラ「RICOH GR1」、ネガからスキャン。

OZAKIの命日

2006年04月25日 23時25分34秒 | 音楽
今日は、尾崎豊さんの命日です。

1992年4月25日に亡くなってから、14年が経ちました。

14年前。
ワタシは会社に勤めるようになってから1年が経過。
同期入社の友人と行っていた、いつもの飲み屋でそのニュースを聞きました。

以前から尾崎さんの曲が好きで、よく聴き、よく唄っていました。
毎年この日になると亡くなったこと以外にも、14年前の自分のまわりのことが思い出されます。
懐かしいなぁ。

またカラオケでOZAKI唄おっと。

第2回初級合格

2006年04月25日 20時16分56秒 | いろいろ
北海道雑学百科 ぷっちがいど」主催、
「第2回道産子検定試験初級(3級相当)」
(試験日4/16)
日曜日、合格結果が発表されました。


合格です!
おめでとうございます。
ハイ、ありがとうございました。

内容は初級としては結構難しかったような気が。
初めは調べないでやってみようと思っていたのが、つい調べてしまいました。
制限時間ギリギリで終了。
自信無い問題もいくつかありましたが、なんとかなったようです。

合格証書の画像は、合格結果発表のその日のうちに申し込まないともらえません。
2/1に行われた第1回も合格したのですが、締め切り後に気づいたのでもらえずでした。
今回もらえて良かったです。


次回の検定は、5/28。
↓既に申し込みが始まっています。
第2回道産子検定上級(1級)申込開始!
もっと難しくなる=かなり自信がありませんが、「制覇賞」欲しさで受験してみま~す。


ぷっちがいど 道産子検定試験 トップ

コンゴウチ!

2006年04月24日 18時11分30秒 | いろいろ
「金剛地 武志」さんが面白いです。

彼の魅力は「A級」の面白さではなく、「明らかにB級的」な面白さ。
下品なB級芸人が多い中、上品とまでは言えないけど下品で無いところが好ましく思えます。
最近はメジャーなテレビ番組でも、時々姿を見かけるようになってきました。


ワタシは5年くらい前には関東に住んでました。
特に見る番組も無く、てきとーにチャンネル回してたらやっていた、
東京MXテレビ(東京ローカルのテレビ局)の「テレバイダー
という番組で彼のことを知りました。
マイナーな感じがとても良く、楽しみに番組を見ていました。

ワタシが引越しして現在の場所に来る少し前に「テレバイダー」も終了してしまい、「もう見れないのかぁ」と寂しく思ったものでした。


しかし、去年何気無くネット徘徊してたら、金剛地氏が無料のインターネット放送でテレビっぽい番組をやってるのを発見!
番組名、「イグザンプラー」。
実際に見てみると内容が「テレバイダー」そっくり!うれしー!!

この番組、同時刻に放送されている他のメジャーテレビ局の放送内容をリアルタイムでネタにしたトークが時々入っています。
テレビをチラチラ見ながらPCで「イグザンプラー」を見てると非常に楽しい。
「テレバイダー」の時はテレビ放送だったので、複数のテレビが同じ部屋に無いとそういう楽しみ方が出来なかった。
当然テレビは1つしかないのでチャンネルを変えまくって見ていました。
インターネット放送に生まれ変わって大正解だと思いました。

そんな毎週土曜日の夜を楽しみにさせてくれた「イグザンプラー」が、先週で終わってしまいました!
正確には「テレビ神奈川」(神奈川ローカルのテレビ局。サクサクが放映されているテレビ局。)に引越しということです。
見れる環境が無いワタシにとっては番組終了と同じコト。
かなしい。
番組の性格上メジャーなテレビ局で放映される可能性はゼロだけど、いつの日か見れるところに引越しして欲しいものです。
テレビ神奈川を北海道にも流してくれたらサクサクも見れて一石二鳥なんだけど...無理か。
それよりも「テレビ放送をインターネットで放送しちゃいけない」ってトコロが治ればいいんだよね。
誰が決めてるのか知らないけど、早くなんとかしてちょーだい!
ま、興味のある人はイグザンプラーのHPで過去放送のハイライトでも見てみてくださいな。


もう一つ、金剛地氏がレギュラー出演しているテレビ番組。
THE 鈴木タイムラー
この番組も、かなしいコトに今度の日曜で最終回。
楽しい番組だったのに...「干しいも」が食べたくなってきちゃいます。
キャスター役の津島亜由子さんも「キレイな中にどこか可愛らしさ(エクボのせいかな?)が見える感じ」でカナリ好きだったりします。
この番組は、少しずつテーマを変えて放映され続けている番組(今回でPART4)なので、そのうち復活することが期待されます。
復活する時は是非ウチの地域にも放映してくださいね。
過去に発売されたDVDの一部が↓無料で見れます。
BIGLOBEストリーム - THE 鈴木タイムラー


The Color Television Network」では「イグザンプラー」の次の番組として、「First Class」という番組が始まります。
5/1から始まるこの番組、内容は明らかにされていませんが予告編だけ見ると、やっぱり「同じにおい」がする番組のようです。
金剛地氏は出ませんが、津島さんが出るので見てみようかな。
放送は月曜日ですね。何時から放送するんでしょ?


~ その他のリンク ~

金剛地武志 オフィシャルサイト
4/19に出来たばかりのオフィシャルサイト。

CHAMPION OF AIRGUITAR JAPAN - The Color Television Network
金剛地氏と言えば、Gの嵐!でも話題の「エアギター」!

エアギタージャパン オフィシャルウェブサイト
最初のページの「-ご連絡-」が笑わせてくれます!
エアギターのうんちくはココで学びましょう。

Air Guitar World Championships
右側の「SEE AIRGUITARVIDEOS」から、世界のエアギタリスト達のプレイを見てみましょう。
金剛地氏世界4位!

津島亜由子の日記 「続・あゆこのあゆみ」
津島さんの日記です。
たま~に更新されています。

初乗り日和?

2006年04月23日 23時45分18秒 | バイク
今日の最高気温は「11.3度」だったそうな。

前日の予報では13度だったので、太陽出てたら初乗りしようかと思ってました。

昨日久しぶりに飲みに行って、カラオケで熱唱。
今日になったら体がダルい。
曇り空だったのもあって、今日は初乗りやめておこうと。
家の中でだらだらしてました。

午後過ぎから窓の外は青空。
「男たるもの1度決めたことは最後までやり通すのだ」。
てきとーな理由をつけて、だらだら。
バイクに乗るのも好きですが、だらだらするのも好きだからコレはコレで幸せ。

今度の「初乗り日和」はいつだろう。
ゴールデンウィークになっちゃうのかな?

気温のチェックは「気象庁のアメダス(表形式)」の見たい地域をブックマークしてチェック。


写真はサロマ湖畔「キムアネップキャンプ場」の駐車場。
2003年8月撮影。
朝の出発時、太陽は雲に隠れて周辺は薄暗かった。
サロマ湖上には雲が無く、鮮やかな青い空が広がっていた。
青空に露出を合わせて撮影。

カメラ「RICOH GR1」、ネガからスキャン。

キャンプ用イス(大)

2006年04月22日 17時13分07秒 | いろいろ
「ツーリングGO!GO!」と「ジパングツーリング」を買いに近所のジャスコに行ってきました。

本屋コーナーに行った後すぐ帰ろうと思ったら、キャンプ用品コーナーがあるのを発見。
ジャスコなので内容はたいしたこと無いに決まっているのですが、寄り道決定です。

コールマン他、無名メーカーの商品が並んでいました。
寝袋も何種類かありました。
価格帯は980円~2千円程度。
千円台のモノは使用温度が「12度~」と書いてあります。
980円のモノは使用温度が書いてませんが、見た目では薄い感じ。
ハッキリ言って全部夏用です。
「ゴールデンウィークにキャンプ」するには無理があります。
たぶん厚着して寝袋に入っても寒いでしょう。
それらしい商品並べるのもいいけど、もうちょっと考えて商品を置いてもらいたいもんだな~と思いました。

帰ろうとしたらキャンプ用イスを発見。
バイクに積んでる人は少ない(たま~にいる)、「大き目の背もたれ」と「ドリンクホルダー付きのひじ掛け」がついた折りたたみイス。
ワタシは100円ショップの背もたれ無しの小さい折りたたみイスで充分なので買う気はありませんでした。
しかし、赤い色のイスが目に留まってしまいました。
いい感じの赤です。
値段を見ると980円。
買ってしまいました。
バイクに積みたくない大きさ → 自宅で使うのか?
全然わかりませんが、とりあえず現在そのイスに座りパソコンに向かってます...。


写真は丘珠の「つどーむ」。
正式名称の「札幌コミュニティドーム」と言われても「何デスカソレ?」ですが、愛称である「つどーむ」と言われれば「ピン」と来ます。
2003年9月過ぎ、チャリンコで散歩中に撮影。
カメラ「RICOH GR1」、ネガからスキャン。

けったましーん

2006年04月21日 22時01分05秒 | いろいろ
バイクを所有していますが、近所の足はもっぱらチャリンコです。

バイクよりも小回りが効きまくるので「寄り道過剰大好き人間」のワタシにはとても適しています。
適当にペダルをこいでるだけで血流が良くなって体調良くなってる気がするし。
そして何より、「チャリンコで走っている時の気持ち良さ」が好きかな...。


自宅周辺から街の中心部までがチャリンコ圏内。
普通に走って片道30分程度ってところでしょうか。

坂道が全然無いんです。
ゆるい坂道さえも有りません。

「陽の当たる 坂道を 自転車で 駆けのぼる ♪」

つじあやのさんの「風になる」。
とても気持ち良さそうな唄なので、つい坂道に行きたくなりますが坂道無いのでムリです。
さすがに1時間くらい走れば坂くらいは有りますが、そこまで行って坂道のぼりたくないですわな。


写真は市内中心部の古そうな建物に書かれた落書き。
2003年9月頃、チャリンコで走行中に発見。
カメラ「RICOH GR1」、ネガからスキャン。

現在のマイバイク

2006年04月20日 18時43分01秒 | バイク
KAWASAKI SUPER SHERPA

現在所有しているバイクです。

2003年春、新車で購入。
本当は、以前発売されていた「赤」が欲しかったんです。
でもすぐに見つからなかった+新車が欲しかった。
その年の新車の色は「緑」と「白」。
「いかにもKAWASAKI的」な「緑」は好きじゃなかったので、無難な「白」にしました。
現在では、この地味~な感じが気に入ってますけどね。

走行距離はもう少しで3万kmに達します。
1年に1万kmのペースで4年目に突入です。

今年はまだ乗っていません。
そろそろ初乗りのつもりですが、平年より気温が低くここ数日は天気の悪い日が続いてるので予定は未定です。


このバイク、派手さは無いですが、とにかく乗りやすいです。
アスファルトだろうが、砂利道だろうが、気楽にヒョイヒョイ乗れるって感じ。
車重が軽くてシートが低いので、足場が悪くても疲れている時でも立ちゴケの心配は少ないです。
サスの長いオフ車は100km/h以上でハンドルが不安定に感じるモノが多いようですが、このバイクは120km/hでもハンドルは安定しています。
ハンドル切れ角が大きいので取り回しも楽チン。
気楽に乗れる。→疲れにくい。→適確な運転が続けられる。
事故っちゃ大変だからね、かなり大事です。

欠点はエンジンの始動性。
自分のだけもしれませんが、コレはいただけません。
エンジンが暖まっていない時は、夏場でもチョーク引かないと始動しません。
寒い時期はタバコゆっくり1本ぶん以上のんびり暖気運転しないと、発進直後に確実にエンストします。
プラグをイリジウムに替えても少しも改善しなかったので、あきらめてますが。

トータルでは気に入ってます。
しばらく乗り続けていこうと思ってます。


写真はスーパーシェルパを購入した2003年に撮影したもの。

上の写真は大樹町近くの「とうきび畑」。
この場所の少し手前で、突然国道上に飛び出てきたエゾリスにビビりました。

下の写真は上士幌町の「ナイタイ高原牧場」の道路。
他は青空だったのにココだけ雲が多くて「青空待ち」して撮った1枚。

カメラ「RICOH GR1」、ネガからスキャン。



カワサキモータースジャパン - モーターサイクル

アルマー

2006年04月19日 22時28分19秒 | モノ
そういえば、最近新しいナイフを購入していないです。


写真の「AL MAR #1002 ホーク ブラックラバー」。

高校生の時に狸小路の「宮文」で6,000円くらいだったかで買ったもの。
カナリ前になりますね...。

数本のナイフを持っていますが、コレが一番のお気に入りでした。
「でした」
過去形になっています。

数年前に「折れて」しまいました。
写真には写ってませんが「ロッキングバー」というパーツ。
開いた刃をロックする金属パーツが折れてしまいました。
(参照:フォールディングナイフの構造

いつもどおりに刃を開いただけだったんですけどね。
修理代がいくらになるか予想がつかなかったのでほったらかしにしちゃってます。

刃長6cmぐらい。
ポケットに入れて邪魔にならないサイズ。
コレを料理に使うつもりは無いです。普段使うにちょうど良い大きさです。

直線的な刃。
アルマーの特徴とも言えるこのデザイン。
個人的には美しいと思います。大好きです。
実際に使用してみると、刃のカーブがきついモノよりも使いやすい場面が多いように感じます。
最近の製品では少し薄れてきた感じがありますが、アルマーっぽさはまだまだ健在です。

片手だけで開閉可能。
ラバーグリップにより手が滑りません。
刃の開閉がスムーズ過ぎず適度な抵抗がある為、片手でも安心して刃の開閉が行えます。
又、刃を閉じる際の「刃打ち」も全く無いのがいいです。

研ぎやすい鋼材。
鋼材には「440Cステンレス」が採用されています。
刃持ちは良いが研ぎにくい「ATS-34」よりも扱いやすいです。


なんだか新しいアルマーが欲しくなってきました。
近いうち、久々に刃物屋さんに出かけてこようかな。


AL MAR KNIVES
AL MAR ナイフカタログ2006 (PDF)
G.SAKAI

パーフェクト達成!

2006年04月18日 20時01分26秒 | ゲーム
カーリングのゲームです。

やっとパーフェクト達成しました!
3月初めくらいからやり始め、1日1回か2回だけやって少しずつ高得点を獲れるようになりました。

解説。
1エンドにつき各チーム4投ずつデリバリーします。
1エンド目はプレイヤーが後攻に固定されてます。
たったの2エンドで終わりです。

遊び方。
マウスで投げる方向(点線)を決める。
マウス左ボタンを押し続けることで画面左側のPOWERメーターが上昇。
マウス左ボタンを離した時点で投げる強さが確定、デリバリーします。
左下のTopViewをクリックすると天井視点からストーンの配置を確認できます。
スウィープは無いですが、デリバリー後に「ウォー」とか「イェース」などと叫びながらプレイすると気分が盛り上がります。

何回かやれば勝つのは難しくは無いです。
高得点を狙うには相手のストーンの動き(結構単純です)を予想することが要求されます。
エンドが変わるとアイスの状態が変わるみたいで、同じ方向強さでデリバリーしてもストーンが異なる動きをしたりもします。

まぁ、プレイ時間が短いので気軽にプレイ出来るトコロが良いですね。


リンク。ナゼか2箇所で見つかりました。
カーリング(1)
カーリング(2)

上記2つとも、楽しむには画面が小さすぎます。
SWFファイルをそのままブラウザで開けば大画面!
ブラウザを全画面表示すれば更に大きく!
カーリング(1).swf
カーリング(2).swf

旅2005.06.09 - 雪の残る林道

2006年04月17日 18時25分01秒 | 旅2005
この日は、雪が残っているかもしれない林道に行ってきました。


2005.06.09

今日は曇り空だけど雨は降りそうもない。


久々に林道をちょろっと走りたい。
久々ということで、ここから近いお手ごろな林道「笹の沢林道」に行くことにした。

この林道、一週間くらい前にジムニーで行った人の話だと、途中雪が厚く残っていて引き返してきたという。
この話をしてくれたジムニーの人、上士幌航空公園キャンプ場で会った人だ。
上士幌で話をした時に「そのうち開陽台に行くかもしれない」と言っていた。
でもいつ来るとは聞いてなかったので、特に気にしてはいなかった。
そんなところで昨日、突然現れたので驚いた。
1度会った旅人に偶然再会するのは凄く嬉しいモノだ。
この場合偶然とまでは言えないが、やっぱり嬉しかった。

ここ数日暖かい日が続いたので、林道の雪は無くなっているか少し残ってる程度だろう。
もし通れなければヒョイっとUターンして戻ってくれば良いのだ。
バイクは気楽でいい。

曇り空の下、笹の沢林道を目指して出発した。


この林道の国道側からの入り口は、路面状況によりゲートが閉ざされていることが時々ある。
この日もゲートは閉まっているとの事前情報。
今年は20日以降に通れるようになるらしい。
もう一つの入り口を目指した。

国道側の入り口には大きい看板があるのだが、もう一つの入り口には看板は無い。
以前来たときには、その入り口を探して廃道っぽい道に入り込んで苦労した。
結局あきらめて国道側から走り抜けることでその入り口が判明したのだった。

記憶に残っていた小さな目印を見つけて道幅の広い砂利道に入った。
久々の砂利道だ。
路面が少し湿っているので、巻き上がる砂ぼこりは少ない。
見通しが良いのに加えて路面はフラットだ。
3桁までスピードメーターの数字を上げて楽しむ。

1.5kmほど走って左側に分岐する道に入った。
ここから先は徐々に道幅が狭くなってきて、山の中へ入っていく気分が高度と共に高まっていく。
両脇には笹が広がっている。
少し進むと木の割合が増えて、やがて「森」という呼び方が正しいと思える風景に変わっていった。
森によって日当たりの悪くなっている道路脇に、雪が残っていた。
雪はところどころに少しだけ残っている感じだ。
走行ラインには全く雪は無い。
このぶんだと「路面全体が雪で覆われている」心配は無いかもしれないと思った。

森が途切れて空が見えてきた。
左の山側は土が剥きだしになっている崖。
道路脇には落石が少々落ちている。
右の谷側も崖だ。
間違って落ちると厄介なので、大きな石を踏まないように注意して進んだ。
その先しばらくは落ち着いた雰囲気の道を走った。

峠にあるNHKの中継場へ向かう交差点まであと少し。
というところで、路面前方が白いモノで覆われていた。
雪だ。
残念、予想が外れた。
手前で停車し、通れるかどうかを歩いて確認する。
距離は10m。
雪の深さ20cm。
軽度の上り坂になっている。
ザラメ状の融けかけの雪の上を歩くと、ザクザクという音を立てて靴が少し沈んだ。
バイクのタイヤはもっと沈むだろう。
数日前に冬タイヤの四駆が挑戦したと思われるワダチが途中まで延びていた。
このワダチを使えば少しは楽に進めるかもしれない。

道路脇に群生している「ふきのとう」を目にしつつ、バイクに跨った。
少し助走し、バイクを直立させた状態で雪のワダチに進入した。
膝を締め、後ろに体重をかけ、アクセルは少し開け気味だ。
「よし、進めるだけ進んでくれ。」
ハンドルの先のフロントタイヤに、ザクザクとした雪の抵抗を感じながら進む。
「雪なんかに負けないでくれ!」
雪の抵抗と軽い上り坂によって徐々に速度が落ちてくる。
「まだ、もう少し進んでよ!」
願いとは裏腹に空転するリアタイヤ。
「お願いだから、もう少し進んでください!」
両足で路面を蹴って空転するリヤタイヤに加勢したが、フロントタイヤにかかる雪の抵抗には勝てなかった。
ワダチの終わりまで進んだところでバイクは停まった。

進んだ距離、たったの3m。
この状況でノーマルタイヤだとこんなものだ。
バイクの横に立ち、バイクを押す。
足元が悪いので押しただけでは全く進まない。
ギヤをローに入れ、リアタイヤにも加勢してもらう。
バイクのバランスと自分のバランスをとりながら少しずつ進んだ。
久々にバイクを押して汗が出る。
しかし、終わりが目の前に見えている為気分が楽だ。
「死ぬほど疲れる」前に雪を渡りきった。

この先、雪が残っている場所がまだあるのだろうか?
目の前に見える範囲には雪は無い。
わからない時点から心配してもしょうがない。
雪が現れてから考えれば良いのだ。
先に進んだ。

NHKの中継場を左に見ながら峠を通過。
下り坂をのんびり走っていった。

しばらくして左側に分岐が現れた。
「川北温泉」へ続く道だ。
初めから寄るつもりだったので、迷わず左折した。
少し走ると広い駐車スペースと小屋が見えてきた。
先客は1人もいないようだ。
小屋に近いところにバイクを停めた。

ここ「川北温泉」は、無料の露天風呂。
木造の更衣室小屋と工事現場に置いてあるようなトイレがある。
更衣室と浴場は男湯と女湯がきちんとしきられている為、男女共にドキドキ感はない。
お湯は硫黄のにおいがする白っぽいお湯。
地元の愛好者の方々が管理されているようだ。
感謝しつつ入浴したい。
また、ヒグマが時々現れるようなので、ゴミなどは絶対に置いていってはならない。

ヘルメットを脱ぎ、お湯を確認しにいく。
お湯は湯船にたまっていたが、湯温は熱かった。
湯船の奥にあるホースを湯船に入れ、冷たい水を入れる。
湯温が下がるのを待っている間、男湯と女湯で泉質が少し違うという話を思い出した。
誰も居ないみたいだが、念のため声をかけてから女湯を確認した。
こちらのお湯も白っぽくて硫黄のにおいがするみたいだ。
結局良くわからなかった。

そろそろ湯温も適当になってきた頃だ。
服を脱ぎ、湯温を確かめた。
少し熱いが慣れればちょうど良いぐらい。
お湯で体を流して浴槽に入った。
浴槽の底が砂っぽくザラザラしている。
通常は清掃されているが、オープン前なのでしょうがない。
ザラザラは気にしないで、のんびりお湯に浸かる。
少しだけ春っぽくなってきた山の色が目に心地よい。

湯温も適当になってきたのでホースを湯船から外した。
初めて来た時のことを思い出していた。
冷たい水が出ているホースが湯船に入りっぱなしになっていたのだ。
初めて来たのでどうしても入りたくて、温水プール並みの温度の水にしょうがなく浸かった。
どうして後に入る人のことを考えられない人がいるのかなぁ、と思った。

体が温まって満足したので浴槽から上がって服を着てバイクに向かう。
500ccのペットボトルに水を入れて積んできていたのだ。
「あれ、無いな...無いぞ?...無~い!」
隈無く探したが、ペットボトルは無かった。
どこかで落としたようだ。
死ぬほど喉が渇いているわけではないが、やっぱり飲みたい。
自分にとって「風呂上りに飲む水」は「風呂」とセットなのだ。
ホースの水を飲むコトも考えたが、エキノコックスが入っていないという保障は無い。
あきらめてタバコに火を点けて体をゆっくり冷ました。

体が適度に冷めたので再び走り出す。
先ほどの交差点を国道方面へ左折した。

ところどころ小さい落石はあるものの、乗用車で走るのにも問題無い路面。
アップダウンの少ない道をのんびり走った。
しばらく走ったところで出口に到着。
事前情報のとおり、ゲートは閉まっていた。
ここから抜けてしまいたいところだが「落としたペットボトル」が気になるので、引き返した。

川北温泉の交差点までは、土の感触を楽しみながらスムーズに走り抜けた。
交差点から先は「ペットボトルがどこかに落ちていないか」とゆっくり走る。

来た時にバイクを押した「雪で覆われた路面」が現れた。
今度は「下り」なので押さなくても良さそうだ。
両足を初めから出し、ゆっくりと雪の上を進んだ。
来た時の苦労がウソのようにスムーズに通過できてしまった。

その後もかなり注意してペットボトルを探しながら走ったが、林道上には落ちていなかった。

アスファルトに入ってもスピードを上げたくなる気持ちを抑えてペットボトルを探して走った。

ペットボトルが見つからないまま開陽台の駐車場に到着してしまった。
残るはテントサイト横まで続く小道。
アスファルトよりもこの砂利道で落下する可能性は高い。
ゆっくりと上って探したが、結局見つからなかった。

バイクを降りて真っ直ぐ水場に行き、喉を潤した。


その後は、街中に新しくオープンした「ダイソー」や「Big House」へ買い物に行ったりして過ごした。

夕飯を食べた後に寝袋に入ったが、なんだか「におう」。
シャツの胸のところを指でつまみ上げて離すと、はっきりと「におう」。
「硫黄のにおい」だ。
川北温泉の硫黄のにおい成分が体と下着に残っていた。

寝袋の中で「ペットボトルの行方」を考えつつ、「硫黄のにおい」につつまれて眠りについた。


次へと続く。