今年6月、私のロンドン行きを阻んだ鉄道スト。
まぁあのときは、偶然ムスメもコロナに罹ってしまい、なのにストのおかげで私が先払いしていた運賃が
払い戻され、結果的にはトクしたので個人的には御の字だったんですけどね。
鉄道のストはその後もありましたが、ここにきてその他の分野でも労使協議がこじれ、
今月はスト満載となるそうです、トホホ・・・
(画像は 'The RMT are ruining Christmas' - MailOnline から拝借しました。)
上の画像のシンボルマークを拙訳してみると、
鉄道関係、ユーロスター警備員、バス関係、教育関係、NHS(国民健康サービス)、運転技能検定者、
郵便関係、現金配達員、ビール醸造所、ヒースロー空港のグランド・スタッフ・・・
などに携わる被雇用者が続々とストを予定しているようです。
(ただ鉄道ストですが、National Rail のウェブサイトによると全国規模(National level)のストは
13日、14日、16日、17日、24日~27日
だけのようなので、上の図のこれ以外の日のストは、ローカルなスト、あるいは
その後キャンセルされたストかもしれませんのでご了承くださいね。)
イギリスでなぜストが増えているのか 交通や医療、学校・大学でも - BBC NEWS JAPAN
クリスマスを控えて人々が大移動する時期なのに、これは困ったものですね。
ストが予定されていない日だって、ストのせいで混雑が予想されますし。
ムスメはクリスマス前に出張があるかもとのことで、
まだ帰省のための列車を予約していないんです。
帰省、できるのかしらん・・・