今日の一冊（AKB４８の経済学）

今年最初の今日の一冊
AKB４８の経済学　田中秀臣著　朝日新聞出版

Maruzen&ジュンク堂　梅田店の中をうろうろしていて
立ち読みして、おもしろいので買ってしまいました。
AKB48がおニャン子クラブ、モーニング娘と比較して
デフレ不況の時代に対応したビジネスモデルとして
分析しています。

そこで、AKBのPV（プロモーションビデオ）を見ようと
iPadで、YouTubeを見ました。
もっと大画面で見えないかなと思って
ソニーの液晶テレビに確か、インターネットにつなぐと
YouTubeがつながることをおもいだして
大画面に。
どうしようもなかったインターネットにつなぐ仕掛けの
アクトビラではないので、これは、まだ便利でした。
（検索の入力は画面から字を選ぶのでやっぱり不便です）

結局、PVからNHK紅白歌合戦の録画した分、昨日の
NHK,ドキュメンタリーオブAKB48までみてしまうことに
なり、かなりメンバーの名前と顔がわかるようになりました。

また、著者の田中さんのtwitter見てみると
1月6日のところから
週刊現代の「20年後も生き残る会社」の
リストにつながりました。
各分野の日本の企業の生き残りを7人の投票で示しています。
大部分は業界のトップ企業の点数が高いですが。
リストを全部公開しているのはすごいです。