hamzaブログ

日下直樹事務所
日下コンサルティング(技術経営)
行政書士
http://www.kusaka.com/

アフリカン・パーカッション

2009-08-24 09:29:51 | Weblog
・アフリカン・パーカッション
 セネガル・サバールの響きというコンサートに
 行って来ました。
・国立民族学博物館主催で会場は関西テレビのなんでもアリーナ
 でした。
 8月22日は民族学博物館、23日が関西テレビで行われました。
・出演はユッスー・ニジャエ・ローズ・トリオで
 アフリカン・ドラムのワークショップとその後に
 コンサートという構成でした。
 写真はワークショップのシーンです。

事業継続計画(BCP)

2009-08-21 09:26:48 | Weblog
・新型インフルエンザの流行が、また、いわれだしました。
 
・緊急事態への備えとして
BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)
 があります。
・BCPとは、企業が自然災害、大火災、テロなどの緊急事態に遭遇した場合に、
 事業資産の損害を最小限にとどめ、中核となる事業の継続あるいは
 早期復旧を可能とするため、平時に行う活動や緊急時における事業継続の
 ための方法、手段を取り決めておく計画のことです。

・中小企業向け指針
 中小企業向けのBCPについては中小企業庁の中小企業BCP策定運用方針
 あります。
 内容は結構なボリュームがあります。

 最初に入門診断をしてみるといいでしょう。
 たとえば、あなたの事業所の建物は大規模地震に耐えることができますか?
 事業所内にある機器類も壊れないですか?
 いかがでしょうか? 自社ビルでも事務所を賃貸していても重要な
 ポイントです。まず、1981年の新耐震基準をクリアしているか確認
 してみる必要があります。
 
 また、「BCP策定のためのヒント」という小冊子が中小企業庁から
 発行されています。ホームページより見やすいと思います。 

丹波篠山 鳳鳴酒造

2009-08-18 23:49:25 | Weblog
・丹波篠山に行ったときに鳳鳴酒造さんを訪問しました。
 篠山の商店街に中にあります。
 昔の酒蔵が店舗になっており、入り口で試飲と販売、
 奥の酒蔵が見学コースになっていました。
 醸造に音楽を聴かしているとの説明で、
 醸造タンクにトランスデユーサーを取り付けて振動を
 伝えています。
(スピーカーを醸造タンクにつけているイメージです。)
 3種類のお酒があり、音楽と酒の種類が違うので音楽と
 風味の比較はできかねました。
 お酒として気に入ったのは、ベートーベンのものでした。

天満天神繁昌亭

2009-08-18 23:35:47 | Weblog
・天満天神繁昌亭へ行ってきました。
 天神さんへ行くのに前は何度も通っていましたが、
 行くのはじめてでした。

・当日は桂ざこば一門会ということで
 出演は桂ざこば、桂都丸、桂都んぼ、桂ひろば、桂とま都の
 みなさんでした。

・ざこばさんが最初の挨拶で、昔テレビでやっていた
 「らくごのご」をやろうと言い出しました。
 客席からお題をもらって即興で落語にするというものです。
 客席から受けた中から
 「酒井法子、ぶれる、襲名」となりました。
 くじで、これをするのは、ざこばさんと都丸さんになり、
 あとのメンバーは古典落語となりました。
 この即興は本当にはじめてのようで、お二人ともかなり
 大変そうでした。
 

ものづくり補助金の採択結果

2009-08-12 07:36:38 | Weblog
●ものづくり補助金の採択結果が発表されました。

概要:ものづくり補助金は補正予算で540億円がついて、
   6月に発表、6月に締切となったものです。
   その後、第2次締切が8月14日となっています。 

ものづくり補助金の第1回の採択結果

・7387件の申請に対して審査を行い、採択件数は1657件、
 倍率は5倍程度となっています。
・第2回の締切は8月14日となりました。
・第1回で落ちた会社の再挑戦は9月3日までとなっています。

●採択された会社のリストは今後のいろいろな参考になると思います。
(1)選考の条件には次のような事が含まれます。
  ・事業化に向けて、市場ニーズ、市場規模等を考慮した事業。
  ・事業化に至るまでの試作開発や販路開拓等の遂行方法が具体的。
  ・試作開発が、活用の想定されている販路先の産業分野の国際競争力強化
   又は新事業創出に寄与することが期待できる
  ということから実現可能性が高く、事業性もあることを選考委員
  (つまり国)が認定した事業となります。
  そして、1億円までの計画に対して3分の2が補助されるわけです。
(2)1657社のリストは公表されています。
  ・事業計画名  ・会社名  ・都道府県名
  がわかります。
  このリストの利用法は色々考えられます。
  これらの企業は
  ・具体的で事業性のある独自の開発計画がある会社
  ・審査に合格できる書類作成能力(ドキュメント作成能力)がある会社
   (紙の戦いができる会社)
  ・補助金が出るとはいえ、支払われるのは事業終了後になるので、
   自己で資金が手当てできる会社
  ということです。

  利用法として
  ・全国の同業他社の動向、技術力を知る
  ・技術提携先、共同研究、販売協力などの相手先候補
  ・製作委託先、外注先としての候補、
  などが考えられます。