●医工連携人材育成セミナー
●テーマ「健康とスポーツ」
<セミナー内容から抜粋したメモです。>
講師:東北大学大学院医工学研究科
教授 永富 良一
・東北大工大学院の医工学研究科は
日本で唯一の医工学研究課程
・なぜ脂肪
炭水化物は脂肪に変わり保存する
脂肪はコンパクトなため
(単位あたりのエネルギー量が大きい)
・動脈硬化
血管に脂肪がたまり、できぼこができる
・余分な脂肪を減らすには
余分な食事を減らす
余分に運動する
・運動習慣者
週2回30分以上の運動する人
50代25%
60代30%
70代30%
・メタボリックシンドローム
BMI30%以上
・使わない筋肉は衰える
廃用性萎縮
筋肉減少症
・要介護にいたる主な原因
高齢に伴う虚弱(廃用症候群)14%
転倒骨折(7割自宅)10%
認知症15%
・ある老人ホームの調査から
A型ホーム(自室トイレ)の入居者
B型ホーム(共同トイレ)の入居者
普段の活動が異なる
運動能力に反映
B型の方が活動能力が高い結果がでた
・身体活動と医療費
・どんな運動がよいのか
筋トレである必要なし
体を使う日常活動
病的な疲労に注意、主治医に相談
心の疲労、心臓・肺の病気によるもの
・やらなくなると、できなくなる
できるうちは、できる範囲でやった方がよい
できるうちは、やまない方がよい
きついことは、ほんの少しの時間で
ケガに注意
・食事の重要性
・70歳前後以上の人は
たくさん食べる方が長生き
肉を食べる方が長生き
(東京都老人総合研究所調査)
・しっかり食べることも重要
野菜中心で肉を取らない人は転倒骨折の危険性が高い
肉を食べる人は転倒骨折の危険性が少ない
・60歳前後以下
運動不足→食事過多→メタボリックシンドローム→動脈硬化→脳梗塞→ねたきり、要介護
・効果的なエクササイズは?
基本的に体を動かすなら、なんでもよい
これでなくてはいけない。というものはなし
正しいやりかたにこだわりすぎる必要もなし
やってはいけないこと
ケガをすること 脚、足首
体調を崩すこと
普段の生活を少し上回ること
・「運動習慣」のある人はどれくらいか
運動習慣者
・1回30分以上の運動
・週2回以上
・1年以上継続
・30代、40代が低い
30代
男性 21.4%
女性 15.5%
40代
男性 17.8%
女性 21.5%
(平成13年国民栄養調査)
●テーマ「健康とスポーツ」
<セミナー内容から抜粋したメモです。>
講師:東北大学大学院医工学研究科
教授 永富 良一
・東北大工大学院の医工学研究科は
日本で唯一の医工学研究課程
・なぜ脂肪
炭水化物は脂肪に変わり保存する
脂肪はコンパクトなため
(単位あたりのエネルギー量が大きい)
・動脈硬化
血管に脂肪がたまり、できぼこができる
・余分な脂肪を減らすには
余分な食事を減らす
余分に運動する
・運動習慣者
週2回30分以上の運動する人
50代25%
60代30%
70代30%
・メタボリックシンドローム
BMI30%以上
・使わない筋肉は衰える
廃用性萎縮
筋肉減少症
・要介護にいたる主な原因
高齢に伴う虚弱(廃用症候群)14%
転倒骨折(7割自宅)10%
認知症15%
・ある老人ホームの調査から
A型ホーム(自室トイレ)の入居者
B型ホーム(共同トイレ)の入居者
普段の活動が異なる
運動能力に反映
B型の方が活動能力が高い結果がでた
・身体活動と医療費
・どんな運動がよいのか
筋トレである必要なし
体を使う日常活動
病的な疲労に注意、主治医に相談
心の疲労、心臓・肺の病気によるもの
・やらなくなると、できなくなる
できるうちは、できる範囲でやった方がよい
できるうちは、やまない方がよい
きついことは、ほんの少しの時間で
ケガに注意
・食事の重要性
・70歳前後以上の人は
たくさん食べる方が長生き
肉を食べる方が長生き
(東京都老人総合研究所調査)
・しっかり食べることも重要
野菜中心で肉を取らない人は転倒骨折の危険性が高い
肉を食べる人は転倒骨折の危険性が少ない
・60歳前後以下
運動不足→食事過多→メタボリックシンドローム→動脈硬化→脳梗塞→ねたきり、要介護
・効果的なエクササイズは?
基本的に体を動かすなら、なんでもよい
これでなくてはいけない。というものはなし
正しいやりかたにこだわりすぎる必要もなし
やってはいけないこと
ケガをすること 脚、足首
体調を崩すこと
普段の生活を少し上回ること
・「運動習慣」のある人はどれくらいか
運動習慣者
・1回30分以上の運動
・週2回以上
・1年以上継続
・30代、40代が低い
30代
男性 21.4%
女性 15.5%
40代
男性 17.8%
女性 21.5%
(平成13年国民栄養調査)