世界遺産の熱帯雨林キュランダ高原観光

2016・10・10
晴れ・・２８度
世界遺産に指定されてる熱帯雨林キュランダ高原。
今日は熱帯雨林のなかを走る高原列車に乗車しました。

その列車にゴールド席ってあるんですって。
ドリンクとフード付き・・残念ながら私たちは普通のお席でしたのでついてませんでした。
でもその分、外の景色を堪能しましたよ。

キュランダ駅です。ここから乗車。
遺産登録されているフェデレーション様式の建造物。
工場で成形したコンクリート部材を現場で組み立てる建築法を取った現在に残る唯一の駅だそうです。


乗車ホームです。
私たちのお席は２番って書かれてた所から乗車しました。


駅の周りはのどかな平原って感じです。




山裾には民家らしき建物も見える。川も見えますね。


岩肌はゴツゴツ、その上を滝が流れてるのが解る。


車両の中から滝が見えてきました。


あっ、滝です。


ストニークリーク滝
キュランダ観光鉄道の見どころ・・この橋は１８９０年代半ばに完成。
曲率半径80・46ｍ鉄の格子型の骨組みが３本の脚で支えられてる。


ロブの記念碑
この岩は鉄道の工事中、自然のまま残されエンジニアとして卓越した能力を持っていた
ジョン・ロブを讃える記念碑となったそうです。


あちこちに滝です。

キュランダ高原で亜熱帯雨林の森を楽しんだあとは
サンゴ礁の島グリーン島へ観光船で行きます。