公園では早、彼岸花が見ごろとなりたくさんの人が訪れています。各所でカメラに収めようと人がきが出来ています。
秋の草花を撮りたくて、萬葉草花苑の中にも開門を待って再び中に入ってみることにしました。 待つ間の少しの時間辺りを散策してみました。
ご覧のように公園のそこかしこには、彼岸花が燃えるような怪しげな不思議な色で咲き競っています。
萬葉草花苑開門です。中はしっとりと山野草で植えつくされています。立て札に万葉集の歌そして足元にその草花があるのですが、時に立て札と離れて顔をだす植物もあって、要注意なのです。
ケイトウ
ススキ、オミナエシ、オトコエシ
ダンギク
ツリフネソウ
以前我が家でも育てて楽しんだ懐かしい秋の草花が、楚々と咲いていて落ち着いた雰囲気がとても気に入っています。(前の家は、和風の庭で70代だった頃の母と一緒に山野草を集めたり、押し花をしたりして楽しみ、見る花ひとつ、ひとつに当時の思い出があります。)
我が家の庭の秋草はまだこれからです。
ホトトギス
今年もアップに耐えられる?くらいきれいに咲いてくれるといいのですが・・・
(先日のカワセミの後ろ姿をもう1度)