大阪の人たちが、橋下徹ら「大阪維新の会」のデマゴギーに躍らされて、自分勝手で識見に欠ける者たちを首長とか議員に当選させてきたことが、大阪の医療保健行政を後退させてきたが、 COVID-19の流行に伴い、まさに崩壊の危機に瀕している。そして同じように困難に直面している隣県などに多大な迷惑をかけている。
吉村某は、イソジンが COVID-19を抑制するなどと大々的に宣伝した。イソジンで COVID-19対策をすればいいのに、言うまでもなくまったくのデマゴギーであったから、まったくの空騒ぎで終わってしまった。
しかし大阪では十分な対策がとられていないために、感染者が急増している。もちろんその責任は橋下、松井、吉村らにあるのだが、かれらにのせられた大阪の人びとにも重大なる責任がある。