私はスマートフォンなんぞ持っていないし、やるつもりもない。インターネットは、家でしかやらない。時たま旅行などでは、WIMAXと契約することもあるが、基本的にはPCである。
さて、今日配達された『週刊金曜日』の編集後記欄に恐ろしい記述があった。Androidやiphoneなどのスマートフォンすべてに、米国のCarrierIQのソフトが忍び込まされ、利用者の通信履歴、テキスト入力、パスワードなどがすべて送信されているというのだ。
このソフトは通常発見されないという。これを抜くためには、AndroidではOSを入れ替えること、iphoneでは診断と使用状況を送信しないにすることで回避できるという。
まあ、私が使用しているOSのWindowsだって、何が送信されているかわからない。知られたくないことは、直接か、封筒などで通信するしかないようだ。
怖い時代である。情報のすべてが筒抜けになる時代に、私たちは生きている。
さて、今日配達された『週刊金曜日』の編集後記欄に恐ろしい記述があった。Androidやiphoneなどのスマートフォンすべてに、米国のCarrierIQのソフトが忍び込まされ、利用者の通信履歴、テキスト入力、パスワードなどがすべて送信されているというのだ。
このソフトは通常発見されないという。これを抜くためには、AndroidではOSを入れ替えること、iphoneでは診断と使用状況を送信しないにすることで回避できるという。
まあ、私が使用しているOSのWindowsだって、何が送信されているかわからない。知られたくないことは、直接か、封筒などで通信するしかないようだ。
怖い時代である。情報のすべてが筒抜けになる時代に、私たちは生きている。