終戦記念日

戦争を知らない私

父の父は満州だったか、寒い地域で寒さとの戦いだったようだ。
毛糸で靴下や手袋を編んだと聞いたことがある。

母の父は３０代で戦死。流れ弾に当たって亡くなったと今年聞いた。

主人の父は軍医で傷を負った軍人さんの治療にあたったそうだが、
腐っていく足を切断し命を助けたが、患者さんからは
足を切断して！！と恨まれたそうだ。
自分も頭の中にも銃弾の破片？が残っていたとか。。。

私の記憶の中だが、これも今はあいまいな記憶だ。


戦争を語る番組や新聞記事が多く載っているが、どれもつらい。。。
でも現実。
その苦しみや犠牲があり、今がある。

日本に生まれ育ち、生かされていることに感謝。
「心」ある日本人、いや・・・すべての人々が

笑顔で、穏やかな心で過ごせますように・・・と祈りたい。