笑顔で~穏やかな心で~

毎日の生活の中で思うこと・・感じるままに♪

似た二人

2008-12-18 | 生活
私と似た友人がいる。

同じ年に生まれ、
同じ歳に結婚し、
同じ歳に三人の息子を出産。
つまり、三人とも同じ年齢の男の子。
趣味はバレーボールでママさんバレーをやっている。
名前に同じ字が入っている。
極めつけは・・・・顔も背格好も似ている。
ご主人が「よく、似てるな~~」と言ったそうだ。


広い日本で出会うはずがなかった・・・
しかし、インターネットで知り合い、出会い、意気投合!
なんの距離感も遠慮もなく話あえた。
もしかして、私達の前世は双子だったのかも。


先日、大切なご主人が急死。
こんなに早く、逝ってしまって・・・・・

亡くなった日、私は何故か悲しくて寂しくて、仕事の合間に涙がにじむ。
なんで悲しいのか?涙が出るのか解らなかった。
夜に訃報を聞いた。
後になって思った。
もしかして私達、繋がっているのかも・・・


そんな・ところまで、似なくていいのに。。。。。。

悲しみ

2008-12-18 | 生活
姉妹のような友人のご主人が亡くなった。

メールに突然の知らせ。
「旦那さん、死んじゃった。。。。」
「旦那さんって?」

わけが解らないので、にすぐに電話すると泣きじゃくる彼女。

信じられない。
先月、一緒に楽しい時間を過ごし食事をし、行きたかった永平寺に行き、近江町市場でお土産を買って帰ったばかりなのに・・・・・
笑顔で二人並んで手を振って別れたばかりなのに・・・・


いてもたってもいられず、遠い山口でのお葬式にかけつけた。
びっくりした彼女は「来なくていいのに・・・」と言いながら抱き合って泣いた。
お葬式には会社関係をはじめ、多くの人たちが五十代という若いご主人のお別れに涙した。
気丈に振る舞う彼女も親しい友人の前では泣き崩れそうになる。
今にも起きてきそうな安らかなご主人の顔。

長男さんの挨拶「仕事も100%、遊びも100%・・・・の父でした」
そんなご主人や彼女の人柄なのだろう。式場に入りきれないくらいのお参りの方々。

あまりの突然の夫の死。
彼女の気持ちを考えると・・・・涙が止まらない。
しばらくは慌しい日が続くのだろうが、そのうち押し寄せる悲しみや寂しさを思うと辛くてたまらない。

でも・・・泣いてばかりはいられない。
頼りになる息子さん達が助けてくれ、支えてくれるのだから・・・・
頑張って生きなきゃ。。。
天国でご主人が見守ってくれるから・・・・
そんな彼女にはあたたかい友人たちが多くいる。
私達姉妹も彼女の力になりたいと思っている。

今は遠く離れた地から心より手を合わすことしか出来ない。
そしてまた話せる日がきたら、みんなで励ましてあげたい。

                  合掌



どうなるのだろう・・・

2008-12-11 | 生活
不景気の波は私の周りでも多く聞かれる。

友人のご主人は○産を解雇され失業保険を貰いながらパソコン教室に通っている。
また、近所のご主人も会社がある事業から撤退。
そのために仕事がなくなった。やはり失業保険をもらっているのか、毎日家にいる。その隣のご主人も身体も壊したのか60代で家にいる。

そんな不況の中、息子達も同じだった。
長男は円高の影響で大きな打撃を受けている様子。相当まいっている。

次男も毎日、夜中の1時2時まで残業があったが、今は残業手当を出せないので5時半で仕事を終えている。親としては身体のことを考えると、よかった!なんて思ってしまう。

三男の会社も石川県内では期間社員600人は3月までの契約期間だがそれ以後は無理なようだ。三男のいる小山工場では週休3日、つまり金曜も休みになったと言う。

買い物に行くと多くの食品の値段がいつの間にか、上がってる。
家族の少ない家はともかく、大家族や食べ盛りの子ども達のいる家では大きな出費だろう。
テレビでは会社からの突然の解雇で職や住まいを失い生活していけない人の特集。


そんなことを思うと、住む家があり、質素でも食べる物があり、働ける場所がある。
そして何より、健康な身体がある。
毎日を感謝して働かないとね。

それにしても・・・・いつまで続くのだろう。この不況。。。。。

お葬式

2008-12-08 | 生活
一週間の間に近い親戚の人が二人も亡くなった。

79歳で手術の後、入退院を繰り返し奥さんの手あつい看病、介護の後、家族の見守る中、息を引き取った主人の叔父。

61歳で突然心臓発作だったのか・・・二階の子どもの部屋で倒れ誰も気が付かないまま、別れも言えないまま亡くなった主人の従兄弟。

同じ親戚が一週間後、また顔を合わすことになった。
こんなことでした、会うことがないね。。。と親戚同士の挨拶。

後悔のない看病、でも身も心も辛かった何年間を思うと辛くなる叔父さんの死。

朝まで普通に会話し娘達を送りおばあちゃんの漬物漬けを手伝っていたのに、午後には冷たくなった父に会うことになった。まだまだ家族のことが気がかり。そして親より先に逝くことになった従兄弟。


いろんな人の立場になったら、

なんだか・・・・・とっても疲れました。。。。

叔父さんも、同じ歳だった従兄弟さんも天国で「久しぶり~~!!」なんていいながら、私達を見守ってくれていることだろう。。。
                  合掌

♪石川ライブ♪

2008-12-05 | 生活
二週間前に私のふるさと、山中温泉で石川ライブがありました。
今年で4回目です。
残念ながら、第一回目は聞けなかったのですが本当に毎年、バージョンアップしていて、とってもよかったです♪

yoshiyukiさんはわざわざ北海道から来てくださいました。ネットで知り合った私達三姉妹の友人です。
年代が同じ、当然青春時代が同じ。また私の好きな井上陽水の歌が得意なんです。
今年も陽水あり、松山千春あり、オリジナルもあり最高でした。


「この街で」・・・・この街で生まれ、この街で育ち、この街にお嫁にゆき、この街でおじいさんとおばあさんになりました。
(まだ、おばあさんには、なっていませんが(笑))
妹達、そのものの歌です。妹がリクエストしました。


「四季の色」・・・・妹のyumiが作詞した曲で、山中温泉の風景が思い浮かびます。歌いやすく覚えやすく、この曲・・・CDだして、山中を宣伝したら~~なんて思ういい曲です。プロジェクターには山中温泉の四季が写されます(yumi撮影)

「ポエム」・・・・妹yamatoが思ったままを詩にしました。三つのポエムを一つの曲に創ってくれてyoshiyukiさんの腕はすごいんです。子達が大きくなってほしいがこのままでいてほしい・そんな母の思いも込められています。今回の新曲でした。

「あなたへ」・・・・恥ずかしながら、私がブログで主人との思い出を書いた文。それを曲にしてくれました。歌にするために書いたのではないので、曲にするのがとても難しかったそうです。そして、プロジェクターに写されたのはPC友達のemiちゃんが筆で書いてくれた歌詞。

yoshiyukiさんのHPです
 http://www11.plala.or.jp/yoshiyuki946/
左下のyoshiyuki's collectionをクリックして中にお入りください。
オリジナルの中に私達の曲があります。
よかったら、聞いてみてください♪

ネットで知り合った!と言うといいふうには取ってもらえないマイナスイメージの人が多いですが私達のように気が合い、楽しくしゃべりし旅行?までする仲間もいるのです。
今回も山口、愛媛、岡山と遠い所から来てくださって、本当に感謝です。
もちろん、地元の人も多く来てくれて・・・・yumiたちの大きな力のおかげです。

次回のライブはどこであるのでしょ・・・・
それを楽しみに旅行も兼ねて・・・なんて思ってます。
多くの人の繋がりを大切に元気を分け合い、明日にと頑張りましょ~~~^^v

 一部ですがyamatoがアップしたものです。