笑顔で~穏やかな心で~

毎日の生活の中で思うこと・・感じるままに♪

これ、なあに??

2006-07-31 | 生活
あるお宅にあった物です
軽くて丈夫、70代のお母さんのそのお母さんが作られた物で、手作りです
何か 解ります?
写真が携帯なのであまりよく撮れていないので、解らないかも・・・(^^;

これは『ハエたたき』です!
びっくりだと思いませんか?
今は亡きお母さんの手作りで、シュロの木(葉)を乾燥させて葉を揃えタコ糸で編みながら縛ったもので持つ所は茎です
持った感じは程よくしなり、ハエを叩いてもぺっちゃんこにならず、網目に挟まるから、丁度良い加減だそうです♪

お母さんの思い出の品とは言え、ハエがいない今は『ゴキブリたたき』のためにあるそうです(^^)(^^)/


夏祭り

2006-07-29 | 思い出
今日はいろんな所で催し物をやっているようだ。
さっきまで、金沢犀川で打ち上げ花火が聞こえたと思うと、町内の祭りの歌が太鼓に合わせて聞こえた。
何で私はPCの前にいるのか・・・・
お祭り、にぎやか、大好きオバサンなのに・・・
まっ、いろいろありまして、しかたありません(^^;)

その昔、盆踊りがあった頃 同僚と一緒にゆかたを着て踊りに出かけた
実家の踊りは簡単だが、就職先の町の踊りは難しく何度も間違えながら踊っていた♪
そんな時、高めの下駄を履き白の浴衣で踊りを見ていたのが主人。
友人と来ていたようだが私には主人しか目に入らなかった
そこで、私は恋に落ちた♪♪♪

私→20歳、主人→28歳

息子が今、このときの主人と同じ年だが・・・・なんと頼りないと思ってしまう。
主人の方がしっかりしていた!
と、思うのは親だからでしょうね(^^)

盆踊りの太鼓の音が聞こえると、想い出す・・・・・若かった頃の男前の主人。。。。
そして、周りがみえないくらい夢中になった・・・・未熟な私。。。。。
少しは成長したと、言ってくれるかしら?

たまには主人も話しに入れてあげなきゃね(^^v)



スポーツジム

2006-07-25 | 生活
何ヶ月ぶりでジムに行った
膝を痛めていたので、しばらく、おとなしくしていたが、このシューズを履くと動きたくなる。
インストラクターに膝に負担がないように・・・と相談しながら始めた。

自転車こぎ、充分なストレッチ、それだけでも運動した!!!って感じ♪
でも、久しぶりだから無理せず、無理せず・・と自分に言い聞かせる
機械を使った筋力トレーニング。
気持ちが良いが 一番すっきりするのは、ランニング♪
歩いていると、なんか・・こう・・・イライラする(気が短いのかな?)
走る~~~気持ちがいい!!
前回はここで頑張りすぎた(^^;

今まで頑張りすぎて痛める事の多い私(^^;)
他の事は頑張りが足りなくても、まっ、いいかあ~~なんてあきらめが早いが運動は違う
やはり生まれ持った負けず嫌いが出てくるから???
一人でしているのにね!

頑張り過ぎでない、はず。
終わると、足がガクガク!
その足で介護に向かう。やっぱり、頑張り過ぎたかなあ~~

ちなみに、このシューズはバレーシューズ。
バレーは、いつになったらできるかな(^^)

県一位!!

2006-07-22 | 思い出
私の甥ッ子が中学陸上競技で一年で一位に!!
おめでとう!!
祖父である父が大喜びだった。「新聞見てみ!」と声が弾んでいる。
さすが、父ちゃんの孫やね!なんて言って欲しかったのかな(^^)
自慢ではないが、我が家の長男も同じ種目で全国大会に行った
おかげで、家族で小旅行が楽しめた。
その時の写真をテレホンカードにして、免許書に入れている♪
親ばか・・・丸出し(^^;)

私も中学の時の幅跳びを正面から空中を飛んでいる写真がある。
写真好きの父が撮ったものだ。多分・・・・・
白黒だが、その時の想い出も、よみがえってくる。

甥ッ子はまだ一年生。これからの成長がとっても楽しみ♪♪
大会に時間があえば応援に行きたい
長男とダブって見えると思う。

頑張れ~~~!甥ッ子!!!


悲しい知らせ

2006-07-18 | 思い出
今日、悲しいメールが届きました
初めて就職した病院の理事長先生が急死され、本人の遺言で密葬を済ませたと・・・

私が就職した時、10人以上が寮で生活していました
先輩にアイロンの掛け方、トイレ掃除の仕方、化粧の仕方・・・・
すべて二階にあった談話室で教わりました

お風呂に入った後はみな集まりテレビを見たりパックしたり本を読んだりしたものです。
その談話室に、時々先生が隣の自宅からお酒持参で上がって来るのです。
お酒が好きでお話好きでとっても明るく前向きな先生です

ある時、寮生の送別会で先生が私にひどく本気で怒ったのです!
びっくりした私は突然の先生の怒りに、思わず泣き出しました(;;)
次の日、他の寮生に何故私が泣いていたのか?聞いたそうです
お酒のせいで、怒った事は覚えていないけれど泣いていた事は覚えているようです。

それは、忘れもしません
私は元気そのもので、「少しぐらいなら、入院してみたぁ~~い」
と言ったのです。
そこで すぐに先生が本気で怒ったのです
「そんな事 言うもんじゃない!!!」
言葉ははっきりと覚えていませんが感情を押さえることなく怒鳴ったもので、びっくりしたのです。

医者の立場で今まで、多くの苦しんでいる患者さんを診て、辛い死を告げ、家族の苦しさや医者の辛さを経験してきた先生です
冗談でも言ってはいけない事だったんです。
若いからと許されるものでは、なかったのです

二年前にその病院の同窓会をしました
勤め先の同窓会なんて、聞いた事ないと言われましたが皆に慕われていた先生が来てくれるというので、多くの人が集まってくれました。
30年ぶりに会う人もいて、先生も喜んでくださいました
今に思えばいい思い出になったと・・・

心の広い、誰からも信頼され、慕われていた先生でした

心より ご冥福を お祈りいたします      合掌

写っているかな?

2006-07-11 | 生活
前に行った菖蒲園です
多くの人たちが訪れていました

その中にデイサービスのお年寄り、MROラジオの生中継
そして、この園の管理している草を取っている人達にインタビュー!
枯れた花を摘む人もいます
いつも綺麗な花を見るにはこの人たちの働きがあってこそですね(^^)

白山に魅せられた男

2006-07-06 | 思い出
その男は今、五十歳である。
白山へはこれまでに五十二回登っている。多い少ないは別として
一回目は中学一年の夏、母親や親戚の人達との山行きである。
それから毎年一度は必ず登るようになり 中学生の時から夏休み、冬休みにアルバイトをして登山靴やリュックザックを揃えていくようになる。
そんな男が高校二年の夏休み、親に「一人で白山へ登りたい」と相談した。

八月三十、三十一日と二日間で登る。
天候良し、体力、自信、経験有り、買ったばかりの寝袋を持って いざ出発。
ところが、この男 若さゆえ心構えが悪かった。
安易な考え「バカにした」と言うか山を舐めて登ったのである。

朝九時に登り始め室堂に着いたのが夕方五時。八時間も賞した。
それまでの数回の山行きでは同じルートを四時間で登っている。途中大切な食糧、飲み物など重い物を順番に捨てて登った。

また、こんな山行きもあった。
その年は四季を通じて九回、白山に登った。お正月の冬山から始まり十月の錦絵のような紅葉を観て終わった。
そんな中の四月二十九日から二泊三日での残雪の単独山行きである。
 一日目は無事、室堂に着く。ところが懐中電灯、缶詰の缶切り、トイレットペーパー、箸など、忘れ物が数多くあった。装備を確認しないで登ったのだ。
いい加減な気持ち、油断があったと思う。
 二日目にそのツケがきた。その日は快晴で朝六時に頂上へ向け出発。七時半頃お宝庫付近は強風が吹いていた。二cmくらいの小石がビュンビュン飛び上がっている。
風にあおられ・・アッ!という間に火口側へ滑落する。
途中 岩に打ったらしく激しい衝撃があった。

遠くの人の声で気がついた。
頭が痛い。出血あり、顔面に数ヶ所の切り傷。鼻血がなかなか止まらない。
その後、十一時間を経て家に帰る。
「どなたですか?」
父親が言った。顔が変形していて誰なのか分からなかったらしい。


その後もその男は 精一杯の憧れ、敬愛の念、を忘れることなく親の愛に守られれ白山に登っている。
痛いことばかりではない。

女性を愛する、愛される事も教えられた様である。

中田英寿‥現役引退(;_;)

2006-07-04 | 生活
私は特別サッカーを好きな訳ではないが“英”が好きです。
単に長男が中田のファンで、顔が似ているというだけなのです!
何年か前、中田に会えるかも…というツアーでイタリアに行き、偶然練習帰りの中田に会いサインをもらった事もありました。
髪型も中田にそっくり真似していました。
中田はクールでお洒落、マイペースだけれど選手を盛り上げていたように思う。
サッカーは詳しくないが最後の試合終了後、仰向けで7分も動かなかった彼を見たとき涙ぐんでしまった(;_;)
常に目標に向かい努力していた英に“おつかれさまでした”

旅での失敗(3)

2006-07-01 | 生活
今回の東京行きでの一番の失敗は・・・・・
気をつけよう”とブログメッセージを見ていたのに、やっちゃいました(^^;)

家と車の鍵を小山に行った三男の車に置いてきたのです~~~
東京に向かう電車の中、三男から電話です
無事に着いたらワンコール!と言ってたのになかなか止まりません
それは 鍵が残っていたとの連絡でした

私が座っていた助手席のお尻にあたる部分!
車のソファーのクッションが良かったのか、私のお尻のクッションが良かったのか・・・・全く感じませんでした
家から出た後すぐに置いたようです
何度も乗り降りしているのに・・・気が付かないのが不思議です

鍵をもらうために戻る事はできません
もう、夜11時ですから・・・

それより、スペアキーは家の中。明日の夜中帰るまでに義妹の家に泊まっている義母に連絡して、どこか分かる所に置いてもらうしかありません(><)
ああああ~~~~、やっぱ、迷惑かけてしまった(;;)

今回の旅での一番の失敗!
でも、車に忘れてきたことを知らなかった事が幸いかな
どこで無くしたんやろか・・・と心配しなくてよかったもんね(^^)
これって、開き直り?

こんな調子で介護ヘルパーしてて大丈夫?なんて言われそうですね!
そう、チョットはあるんですよ!
でも、利用者さんは心の広い人ばかりで・・・
それに 甘えることなく心”で頑張っています
(心、あっても失敗はいけませんよね)

★追伸
三男から荷物が届いた
鍵も入っていると思いきや・・・・「忘れた・・・」と。

はあ~~~~~
間違いなく、私のDNAやわ!!!(><)