笑顔で~穏やかな心で~

毎日の生活の中で思うこと・・感じるままに♪

熱中症

2014-07-26 | 
母が畑から帰ってから、体調が悪くなって吐いたり、ふらついたり、食べられなかったり・・・
夜になり心配したお嫁さんが病院に連れていってくれた。
いろいろ検査して、どうも・・・熱中症のようでした。
次の日もふらつきあり、食欲なく点滴。
でも次の日には元気になり退院できました。
退院時、母はケロッとしていて、多くの看護師さんにぷりん(猫)の話をしていたようです。

とりあえず、よかった。

「水分をしっかり摂ってくださいね~~」と看護師さん。

元々、水分をあまり摂らない母。
果物もあまり食べないし・・・・
帰りに買い物行くが食べ物に対する欲というものがない。

体調も良かったので、温泉に行った(車で3分)
しかし、お風呂があまり好きでない母は熱過ぎて湯船に入らなかった(><)
温泉好きの私は信じられないのだが・・・
その後、とにかくスポーツドリンクをたっぷり飲んでもらった。

多分、夜は愛猫ぷりんとゆっくり寝ただろう~

皆さんも熱中症にお気付けください^^


優しかった祖父

2014-07-19 | 思い出
おとといは祖父の命日でした。
もう何年になるんだろう~23年前かなあ~

初孫だった私は、よく可愛がられたようです。
二年後に生まれた妹は双子。
母も祖母も大忙し。
そのため、祖父が私の子守役だったようです。
一緒に布団で寝てて、私に布団を掛け自分は背中が出て・・・・

祖父は父と性格が全く違い、おおらかで、穏やかな祖父でした。
高校時代、雨や雪で自転車が無理なとき、父に車でバス停まで送ってと頼むのですが
寝ぼすけの父はなかなか起きてくれません(><)
そんな時祖父は「おじじが運転できたら、毎日でも送っていってらるのに・・・」
そういってくれた祖父。

小学校の頃、たった一度だけ怒鳴られ、玄関の外に出されました。
何が原因か忘れましたが、祖父が凄く怒ったことしか記憶がありません。
泣きじゃくる私を中に入れてくれたのは、祖母でした。

病気で入院する前は、物忘れがはげしくて、何度もゲートボール行こうとしたり
何度も同じことを祖母に聞いたり、手術したことも忘れ歩こうとしたり・・・
離れていた私が知らないことがまだまだあったんだろうな~
父がよく愚痴をこぼしていました。

入院中は二人の伯母たちが付き添ってめんどうを看てくれました。
いよいよ危ないと・・・でも何ともいえないと連絡もらった。
でも次の日、長男の陸上競技の大会でゼッケンを付けるなど準備があって・・・
朝、息子を送り出してから行こうとしたら連絡が入り、かけつけた。

病院では私以外の親戚がみな来ていて・・・
意識のない祖父に声をかけた。
残念ながら反応はなかった。
そして、10分ほど後に息をひきとった。

親戚の人は私が来るのを待っていたんだと。。。。


その頃、子育てで忙しく、今思うとあまり病院にも行けなかったな~
申し訳ない思いです。

アルバムを開き、優しい祖父を思い出していました。


つーちゃんをさがせ!

2014-07-08 | 
先日に行った岩合さんの写真展は、同じシンガプーラを飼っている

リッツさんのブログ(ブックマーク)で知りました。

そして、ブログから、一般の人の猫の写真もあり、それに「つーちゃん」もいることを知りました。

ひと通り写真を見て2階から降りると、壁一面に猫の写真が何百枚も張り出してあります。

つーちゃんの写真は7枚。

あっという間に2枚!

直ぐに、また3枚を見つけました。

コジハルとそっくりなのです。

でも、つーちゃんは女の子。優しい顔です。

あくびをしている顔が大好きなんです^^

早くつーちゃんとコジハルを会わせてあげたいものです♪

行って来ました!ねこ写真展

2014-07-07 | 
昨日、母と三姉妹で福井市美術館に行って来ました!
テレビでもやってる、岩合光昭さんのねこの写真展です。
日曜日とあって、多くの人が来ていました。流れに任せ見るのではなく、気に入った写真の前ではゆったりと眺めていたいのですが…なかなかそういう訳にもいかず(^^ゞ

たくさんの写真に見とれていました。
猫好きにはたまりません!

猫好きついでに、武生の御誕生寺(猫寺)にも行ってきました!
以前お坊さんからご誕生寺の猫ちゃん達の写真のカレンダーを頂いたことがあり、ブログにも載せました。今日の言葉…だったかな?
多くの猫が自由に寝たり食べたりしていました。

猫好きの私達♪
いつまでも居たかった~
母の笑顔もたくさん見られて、良かった♪
母は家に帰ると、早速、愛猫のぷりんとお話していましたヾ(^▽^)ノ

器用な人

2014-07-04 | 生活
通勤途中、信号待ちで横に並んだ車。

何気なく目をやると・・・
運転しているのは女性。
信号待ちなのでハンドルを放しリキッドファンデーションを顔に塗っている。
バックミラーを動かし、鏡を見ながら。

えっ?
ファンデーション?
それもリキッドとは・・・
私もリキッドを使っているが、むらになりやすいので、よく鏡を見て・・
つまり時間がかかるのです。

短い信号待ちでなんと器用なことか。
びっくりです!

電車やバスの中でのお化粧も、あまり、みっともいい(みっとも悪いの反対)ものではありません。
女性らしさに欠けているように思います。

それにしても・・・器用~~~
私には出来ません^^;

白山登山

2014-07-01 | 思い出
今日は山開き!

白山の頂上から見るご来光は最高だったようです。
と・・・ニュースで観ました^^;

白山登山は高校三年生のとき、初めてバレー部員達や先生と登った。
7月終わり頃だったので、天気も安定してとっても綺麗なご来光を見ることができた。

そして主人との結婚が決まり二人で・・・
その後、友人たちと・・・
長男5歳を連れて・・・
そして、子供を預け、夜の山道を二人で歩き、頂上の岩場の蔭に小さなテントを張って昇る朝日を・・・
三人の息子達を連れ5人での登山は最初で最後。

主人は白山頂上に散骨してほしいと病院での言葉。
そして本人の希望どおり、ほんの少し細かくした骨をあるところから・・・次男と散骨。
翌年、三男と登山。
その翌年、一人で日帰り登山。

山をこよなく愛した主人。
センチメンタルだった山男の主人。

テレビでは残雪の上をアイゼンつけて登っている様子が映し出される。
主人と友人たちと残雪の上を歩き、頂上近くでキレイな雪を堀り、
持っていったゆで小豆の缶詰と一緒に食べる!
これまた最高~~~~!!!

そんな白山登山の思い出を懐かしみながら、ぼおっ~~~と観ていた。

今は足も衰えたが、以前より歩いているから、登れるか?
ちょっと自信ないなあ~
7月終わり頃から8月上旬はお花がとても綺麗です!
皆さん、白山に登ってみては、いかがですか?

主人が言っていました。
決して山をバカにしてはだめ!
山をあまくみてはダメ!
準備を整え、体調を整え、登山を楽しんでくださいね^^v