岩手・宮城内陸地震の被害が明らかになるにつれて、徐々にその大きさが伝わってくるようになった。過疎化が進む宮城県の耕英地区の農民は、崩れ去った畑を前に「最後がこういう形で終わるとは思わなかった」と言っていた。大変重い言葉として耳に残った。カイツブリの抱卵は続いていて、お腹の下にハッキリと4個見えた。カラスがしつこく付きまとい上空を旋回する。当分台風は来る気配は無いが、心配は孵化した後のカラスの攻撃だ。昨年の二の舞にならなければ良いが。
卵の色も変わってきた 心配そうに寄り添っているが このカー子が悪い
どうか生きていく希望だけは、失わないで欲しいと思う。
カイツブリ4個の卵孵化したとして、2羽ぐらいは巣立って欲しいものですね。
カーコも生きるため仕方ないかも?