元さんの日々是好日

日々感じたことを徒然なるままに。

当面の敵

2008-06-16 21:44:33 | 野鳥

岩手・宮城内陸地震の被害が明らかになるにつれて、徐々にその大きさが伝わってくるようになった。過疎化が進む宮城県の耕英地区の農民は、崩れ去った畑を前に「最後がこういう形で終わるとは思わなかった」と言っていた。大変重い言葉として耳に残った。カイツブリの抱卵は続いていて、お腹の下にハッキリと4個見えた。カラスがしつこく付きまとい上空を旋回する。当分台風は来る気配は無いが、心配は孵化した後のカラスの攻撃だ。昨年の二の舞にならなければ良いが。

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    卵の色も変わってきた 心配そうに寄り添っているが このカー子が悪い

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2 コメント

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代々伝わり守ってきた、畑が突然消えて、農民は途... (タッチヤン)
2008-06-16 23:01:49
代々伝わり守ってきた、畑が突然消えて、農民は途方に暮れて居ると思う。
どうか生きていく希望だけは、失わないで欲しいと思う。
カイツブリ4個の卵孵化したとして、2羽ぐらいは巣立って欲しいものですね。
カーコも生きるため仕方ないかも?
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タッチャン、そうですよね、生きていく希望を保障... (元さん)
2008-06-17 17:07:34
タッチャン、そうですよね、生きていく希望を保障してあげないといけません。カイツブリは4羽巣立たなければだめですよ!
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