元さんの日々是好日

日々感じたことを徒然なるままに。

弔問

2022-08-08 20:36:16 | 日記・エッセイ・コラム
まちづくりの仲間で、奥さんを亡くされた先輩を弔問した。新盆を前に気持ちの整理も徐々についてきたと言っていたが、言葉の端々に押し隠せない感情がみえて、胸が詰まる思いだった。辞去する頃にはいつもの笑顔に戻り安心したが、これからも仲間で支え合っていこうと思う。
 帰る途中、ひっくり返っていた立派なカブトムシをレスキュー、バッグにつかまらせたら家までしっかりしがみ付いてきた。バナナが良いと書いてあったので、小さな塊を与えたが一向に食べる気配がなく、メロンの一番甘い種の周りを与えたら、随分長い間食べていた。たっぷり食べた頃を見計らって外に放した。
 今日は再び暑さが戻り、帰宅したら汗びっしょりになった。
今日の甲子園、沖縄興南高校が敗れた。これで私の夏の甲子園も終わった。

カブトムシ こうやってしがみついてきた

テーブルに置いてもまだ離れない

メロンの甘い汁を長い間吸っていた
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