午前中に用事を済ませて、午後遅く北の公園に出かけた。今季は諦めていたヒレンジャクが1羽いると聞いていたが、この時間まで居てくれるかどうか着くまで不安だった。駐車場で帰り支度をしているカメラマンが、「まだいるよ」と教えてくれて一安心。残り少ないヤドリギの実を啄んでいるヒレンジャクを観た時は、やり残した宿題をし終えた気持ちになった。そろそろ渡りの時期だが、仲間と合流できれるように願って暗くなってきた公園を後にした。今日は4月上旬の陽気で公園の中の風も気持ちが良かった。
ヤドリギの実は残り少ない
首を伸ばして届く場所の実を啄む
飛び出しも・・・
ヤドリギの実は残り少ない
首を伸ばして届く場所の実を啄む
飛び出しも・・・