自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

現代の改革

2010-12-13 22:36:18 | 日記

いいですね、橋本知事。

ちゃんと管理職系など権限がある人間を中心に査定する。しかも公務員。
民間なら出来高制はあたりまえ。しかもバカ経営者どもは出来高制を口実に平社員まで査定の対象にする始末。平社員などは命令で動いているから査定もへったくれもないのだが・・・。

物事の音頭を取る立場なら権限と責任の両立が求められる。
今まで民間に比べこれらの両立があまり求められてこなかったのではないだろうか。

いい機会だと思う。どんどん改革してほしい。そして日本全国に波及してほしい。


年収最大60万円差…大阪府給与に出来高制(読売新聞) - goo ニュース

2010年12月13日(月)14:21

 大阪府人事委員会は13日、部長級、次長級の幹部職員について、年1度の定期昇給を廃止して年齢に関係なく基本給を定額とした上で、勤務成績に応じてボーナスなどで差を付ける「出来高制」などを2011年度から導入するよう、橋下徹知事に勧告した。

 課長級以下の職員を含め、役職ごとの基本給を定めた「給料表」を現行の10段階から8段階に簡素化し、実際の役職より1ランク上の給与を支払う「わたり」を全廃することも盛り込んだ。

 勧告は、年功序列から能力重視への転換を掲げる橋下知事の考えに沿う内容。現行の給料表で、月57万5300~51万9900円となっている部長級(45人)の基本給を56万9000円に、月54万2600~47万4600円の次長級(134人)の基本給を51万500円にそれぞれ固定。一方で、成績に応じてボーナスや管理職手当を増減させ、年齢・役職が同じであっても年収ベースで最大60万円超の差を付ける。

 定昇が残る課長級以下の職員についても、成績評価の要素が強まるため、在職期間が長いベテランを中心に、職員全体の約3割の基本給が下がると想定されるという。

 橋下知事は13日、府庁で報道陣に、「職員組合は反発するだろうが、中立的な機関の意見で、基本的に尊重しなければならない」と述べた。


地方でも民意は

2010-12-13 08:46:07 | 日記

これが民意ですな。
さっさと退陣&解散して欲しいものです。

民主に厳しい審判、候補者4分の3が落選 茨城県議選(朝日新聞) - goo ニュース

2010年12月13日1時38分

 茨城県議選(定数65)は12日投票され、即日開票の結果、民主は推薦1人を含めた24人のうち当選が6人にとどまった。現有議席をかろうじて維持したものの、擁立した候補者の4分の3が落選。菅政権の支持率が下落する中、地方選でも極めて厳しい結果となった。

 県連会長の郡司彰参院議員は結果を受け、「閣僚の失言や問責決議案に加え、国会閉会後も党として一体感が打ち出せず、力が分散化した」と敗因を語った。

 推薦を含め44人を擁立した自民は39人が当選。今後、自民会派入りするとみられる無所属の当選者を含めると、ほぼ現有の45議席程度は維持する見通し。みんなは自民からくら替えした現職と、新顔の計2人が当選し、党として初めて選挙で都道府県議の議席を獲得した。公明は現有4議席を確保。共産はつくば市区の現職1人が落選し、現有2議席を守れなかった。

 市町村合併を反映した新しい区割りで初めて実施されたが、投票率は49.00%(前回47.94%)と、3回連続で50%を切った。