自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

そういう構造で申請しないと

2011-03-31 15:59:07 | 日記

停電時に発電するのはダメ!。でないと形式認可しない。
これが電力会社関連の仕業。
そりゃそうだよ・・・自分とこの儲けが減るもんね~~♪

エネゴリ君もそうだが都市ガスやLPGで発電できるエコウィルも停電時は使用できない。
ちなみにエコウィルのエンジン設計している本田技研は「停電したらエンジン始動しエコウィル単体で発電できる技術」は確立している。確かに車作ってるメーカーなら容易い事だ。

こんな所にも原発を推進してきた大きな圧力の片鱗を垣間見る事ができるのではないだろうか。これをオール電化の功罪と呼ばずして何と呼ぶ?


燃料電池、停電時使えず…太陽光も発電量不足(読売新聞) - goo ニュース
2011年3月30日(水)17:40

 深刻な電力不足を受けて、家庭用自家発電システムの燃料電池と太陽光発電について、「停電時に使えるのか」との問い合わせがメーカーに相次いでいる。

 燃料電池は一般電源を使ったモーターが必要なため停電時は使用できず、太陽光発電も発電量が小さい。節電を目的に開発されたものだけに、停電時の代替電源としては限界があり、注意が必要だ。

 東京ガスなどは、2009年から家庭用燃料電池を「エネファーム」の愛称で販売している。都市ガスなどから取り出した水素と、空気中の酸素を化学反応させて発電する仕組みだ。

 計画停電実施後、東京ガスには、計画停電時の代替電源に使いたいと考える家庭から、「計画停電の時に使えるのか」との問い合わせが増えているという。しかし、水素や酸素の取り込みには電気で駆動するモーターを使うため、停電時には使えない。

 また、燃料電池の運転中に停電すると機器が故障する可能性もあり、東京ガスはホームページなどで「計画停電が始まる前に燃料電池の電源を切ってほしい」と告知している。

 家庭用の太陽光発電も、多くの家庭では発電した電力を電力会社に売って電力料金を引き下げるために導入している。停電時に家庭内に電力を供給する仕組みになっておらず、家電製品に使うには主に屋外に設置された分電盤に家電製品をつなぐ必要がある。また、発電容量も小さく、晴天時なら一部の冷蔵庫は使えるが、エアコンを動かすのは難しい。


同じ事繰り返すパフォーマンス

2011-03-31 14:40:58 | 日記

またやってるよwwww

狂牛病、カイワレ、生ハム全てこの手法しかできない人々。
吉本のお笑い芸人の方が真摯に伝わると思うよ

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110331/dst11033100320000-n1.htm

自民党の丸川珠代参院議員ら若手議員約10人が30日昼、党本部で放射能漏れ事故で風評被害を受けている福島、群馬県産などの野菜や果物のサラダを食べて安全性をアピールした。政府は福島県産ホウレンソウなどの出荷制限に踏み切ったが、周辺地域の農作物にも買い控えや返品が相次いでいるといい、平将明衆院議員は「自分たちが食べることで風評被害を食い止めたい」と話した。


ごみ出し事情 その2

2011-03-31 09:24:50 | 日記

前回ごみ袋への電話番号記入を強制している自治組合を紹介したがリアル監視をしている自治組合があると聞いた。しかも私の住んでいる所から数km程度離れた所。決して限界集落などの烙印を押されるような高齢者だけの地域でない。農業地域で田畑が点在する中に徐々に新興住宅やアパートなどが点在する地域である。

さてその監視の方法であるが基本収集日にごみ収集所に衛生係の人が立っており各家庭が持ち寄ったごみ袋を確認する。単純に電話、氏名などの記入があるかどうかだけでなくごみ袋内部の品定めまで行っているのである。

しかし透明でない可燃物収集日はしない。プラスチック系や資源ごみの時のみ立ち番をやっているのだ。さてこの立ち番が行う「品定め」であるが透明袋を見て明らかに違うごみが混入していたら指導すると言うものである。ここでトラブルが良く起きている

例えばペットボトル風の形をした醤油やソースの容器である。主にPETボトルなどはリサイクルステーションと呼ばれる休日に公共施設などを利用して臨時設置されるごみ収集所とは全く違う場所で回収されるのであるが調味料系容器の多くはプラ表示が付いている。従ってごみ袋に入れて捨てるのがルールとなる。

トラブルは他でもない。プラ袋から見えた調味料容器を立ち番が「PETが混じっています。袋から出して持ち帰って下さい」とその場で袋を開封させ確認させるのだ。確かに見た目はなんちゃってペットボトルに見えるがプラ表示のごみをプラ袋に入れごみ捨てをしているので何ら過失のない住民に対して開封を求め後始末をしないと言うのだ。これでは住民の立場からすると濡れ衣を着せられた気分になる人もいる。そこで立ち番とのいざこざが起きるのだ。


これには幾つかの問題点がある。まず立ち番をしている人々はごみの専門家ではなく持ち回りをしているだけの一般人である。次に昨今のエコや環境に関連して分類品目の多さである。これを一般人が全て覚えたらごみの専門家は要らなくなってしまう。
次に行政の責任である。行政は分類にしても収集日にしてもパンフレットを作成し「呼びかけ」を行うだけである。住民らになんら「力量」に関わる指導は一切行わない。それどころか「各自治組合で話し合って解決してください」と責任の丸投げをしているのである。推測であるが行政側に立つ公務員らも分類やらノウハウみたいなものは一切持っていないだろう。
最後に村社会独特の顔見知りに優しく余所者に厳しい構図である。

実はこの話は友人の体験談なのである。プラ袋を持参し捨てに行ったら「立ち番」「これはプラじゃないですね。出して持ち帰ってください」と言われたのでその場で出しプラマークを見せたら苦虫潰した様な顔されたのだ。その後「立ち番」は自身の命令で開封させたのに袋詰を手伝う事も無く涼しい顔してしたそうだ。
そうかと思うと立ち番自身が「あー良いよ袋詰めておくから」と住民を帰宅させるパターンもあるらしい。

ちなみに私の友人はアパート住まいで自治組合費は払っている人、帰宅を促された住人は昔からの名主の息子だったそうだ。


継続使用するつもりだったのか!?

2011-03-30 16:26:44 | 日記

この発言訊いてあきれました。
震災直後廃炉確定と思っていましたが今頃確定って。どこぞの内閣と一緒で遅いですね。
この遅い時間で今までどれだけの被爆犠牲を出したのか。どれだけの住民に不安与えたのか理解していないのですかね~。

東電会長が会見で陳謝、1~4号機廃炉を明言(読売新聞) - goo ニュース
(読売新聞) 2011年03月30日 15時24分

 東京電力の勝俣恒久会長は30日午後、体調不良で入院した清水正孝社長に代わって記者会見し、福島第一原子力発電所の事故について、「広く社会の皆様に大変なご不安、ご心配をおかけしていることを深くおわびする」と陳謝した。

 同原発1~4号機について「今の状況を見ると廃止せざるを得ない」と明言した。
その上で、同原発周辺に居住する被災者の生活支援に取り組むため、「福島地域支援室」を社内に設けることを明らかにした。

 また、農作物などの事故による損害賠償については、「国の支援を受けながら、原子力損害賠償制度に基づき、誠意を持った賠償の準備をしている」とした。

 計画停電については、電力需要が増える夏場に向けて電力供給の増強を図り、「最小限にとどめ、さらに回避すべくあらゆる努力をしたい」とした。


布教活動って信仰する”気持ち”ではないのか?

2011-03-30 13:27:19 | 日記

つい今しがたエ○バを名乗る方が事務所を訪れた。雑談なども交えて「震災で困っている事はありませんか」とかタイムリーな話題もチラホラ。
確かに業務に支障は出ている部分があるけど根幹は違うところにあるしここは被災地からかけ離れた地域である。布教活動をされている方に「老婆心ながら申し上げますがここよりも東北に行って活動された方が良いのではないですか?」と尋ねてみたら「私は東北地域の係りではありません」だとさ。

そもそも「気持ち」があれば助け合う形が色々生まれて来ると思うが宗教家が「担当でない」と公言する事は布教活動=営業活動と認めた様なものだよwww。

そんな気持ちで活動しているなら普通の会社みたいに課税対象とすれば良いのではないだろうか。

永田町の皆さんへ・・・震災復興が一段落したらていたらくな宗教団体にメス入れて欲しいですね。もしかすると震災復興費用をかなり捻出できるかもよ!?


ごみ袋への個人情報。市町村ルールでは任意

2011-03-30 09:45:33 | 日記

これも自治組合員の多くが勘違いしている部分。私の住んでいる自治体(市町村)でもゴミ袋に記入欄がある。これらへの記入ルールは自治体指示ではなく自治組合申し合わせで行われている。同じ地域内で同じゴミ袋を扱っているが無記名で可能な地域、電話番号のみ記載する地域、住所氏名電話番号の3点セットで書かなくてはならない地域と自治組合により様々である。
自治体の判断基準はこうである。そのゴミ袋は分別ルール通りの分別ができているか。できていれば回収できていなければ回収できません理由は・・・と書かれた指導用紙を貼付し収集所に放置。この時に自治組合の衛生当番の方が「○○さん家のゴミ袋また指導シール貼られているな。連絡しないと」となった時用に記入するのである。

確かに最近は環境配慮からゴミ分別種類が極端に増え分別ルールも細分化され不明確な部分が多い。当然ルール変更について行けない方々はうっかり間違った分別をするかも知れない。しかしそこに悪意はない。また自治組合も自治体回収業者が指導用紙を貼付した旨だけを連絡すれば良い。

しかし中には間違った正義感を持った自治組合の衛生係の方で他人のゴミ袋を勝手に開ける方がいる。透明袋のゴミならまだしもこれは明らかなモラル違反である。
ここで自治組合側に許されている権限自治体の指導が有った場合のみ組合員に連絡するのが役目なのである。それ以上の行動、つまりゴミ袋を開封して捜査する権限はない
もし衛生係が権限を持ってゴミ袋を開封するのならば開封したゴミから得る情報や処理に対して責任が発生する。しかし残念な事に間違った正義感で行動している衛生係員にこの責任が発生している事を自覚している人は皆無に等しいと思われる。

またゴミ出しと言うのは生活に必須な事である為、必ず誰しもそれは行う。そこでゴミ出しを通じて他の文言を間接的に申し上げる輩が多い。つまり他に言いたい事があるけどゴミ出しで文句を言う形をとると言った判り難い行動。これは年配者に多い。もし間違っているならばその内容を的確に伝えれば良いのに間接的に「察しろ!」と言う表現をするのである。付け加えると「自分の胸に手を当てて良く考えて見ろ!」と言い出す。言われる側は間違いなのかどうかも判らないのだから判断できる訳が無いと。こうなるとゴミ出しルールではなく自治組合の人間関係に問題があると言える。

ところで私の地域は電話番号記入と言う事になっているのでそれに従い電話番号を記入している。
ただし自宅ではない。携帯電話番号である。この所の不景気で料金払えなくてもう直ぐ止められる電話機であるが(笑)


企業が進出したら「寄付」と称してたかる集団

2011-03-29 17:21:15 | 日記

会社の話。今から十数年前にこの地に都市部の支社として事業所が発足し今に至る。しかしこの地に来た当時、地元自治組合との関わりがあった時期があったのである。なぜ企業まで組合に加担しなくてはならないのか大変不思議であると思われる方の為にこれから現在までの経過を説明する。

もともと市町村が所有していた土地があり企業誘致を行っていた。こんな企業やお店が来ますと言った住民事前説明会みたいな事は事前に済ませているのでここではじめて自治組合と接点が生まれる。
しかしその後の予定では会社自体は個人ではないのでゴミは専門業者が処理するから自治組合との接点はなし。市町村とのインターフェースは総務課等で行う。少なくとも関東本社管理部門ではそう考えていた。しかし実際に操業開始してから事業所地元自治組合を名乗る人物が「御社の土手の草刈を担当し今後相互援助の関係を築きたい」旨の申し出をしてきたのである。本社からも地元との付き合いは上手くやるようにとの指示により草刈をお願いし相応の礼金を自治会にお支払いして来たのである。親睦を深めるなら断る理由はない、むしろ労役をやってくれるなら歓迎であると言う考えで。

それを機に地元の催しに招待される事が多くなったが何かと寄付が多いのである。「祭りには花火が付き物。花火代の寄付をお願いしたい」とか「企業との合同忘年会を行いたい。ついては宴会費を企業側で持っていただく。宴会場については公民館を自治組合側で手配する」とか色々。関東本社管理部門では疑問視する声も有ったが寄付と言う形で親睦宴会を行った。ちなみに祭りの寄付は領収証と祭りのバザー引換券などを置いて行くのが、実際の祭りに行ったと言う従業員を見た事がない。

そんな付き合いをしてたら次の年に草刈作業人数がえらく増えたのである。これは初回に「自由参加して頂ければ」とアナウンスしていたのが、そのまま引き継がれたらしく2年目から人数増加し当然「謝礼」の金額も増えた
当然出費が増えれば本社管理部は黙っていない。「ナゼ去年より増えたのだ?」と問合せが来たのである。これは想定予算よりオーバーした事による問合せだ。

当然その次の年度は予算を縮小し個人ではなく自治組合宛に幾らで何人出してと限定してお願いする事にした。すると自治組合員を名乗る爺さんがやってきて会社で苦情を申されたのである。
「なぜ予算を減らしたのか。なぜ人数限定するのか、なぜ個人に支払われないのか」

これに関しては依頼主である会社の方針だから仕方がないのである。幾ら地域貢献と言えども赤字を出していたのでは企業として成り立たない。当然この御時勢であるので普通の手法ではないだろうか。
これを機に本社側はともかく支社の管理職らも自治組合に対して不信感を抱き始めた。この頃本社側では水面下で進行していたらしいが支社がある地元市町村運営の高齢者事業団に見積依頼して自治組合で実際に使った草刈費と比較検討していたらしい。

もうココまで来ればお解りかと思うが、次の年は義理で人数限定という事で作業をお願いしその次の年からは自治組合はお断りし高齢者事業団に作業依頼したのである。理由は?、勿論安いから。オマケに速いし刈り取り痕がきれいで草の処理もしてくれる。

メリットは他にもある。まず狩り払い機のガソリン代を企業が負担しなくても良い。また石欠け(狩り払い機の刃が壊れる)による保証をしなくても良い。最大の利点は作業員が負傷しても事業団側なら保険加入しているので依頼者側で保証する必要がないといい事づくめである。本社社長などは「最初からこうすれば良かった」と言い出す始末であった。

当然自治組合をお断りする時には自治組合から”なぜ依頼しないんだ”みたいな文言が出たらしいが先ほども述べた様にコスト面、安全面など全ての要素を検討した結論で高齢者事業団に移管すると言う旨を伝え納得して頂いた。

この様に素人集団なのに見返りはしっかり頂こうとするスタイルは如何なものかと思われる。「御礼」と言う形ではあるが労働をして頂く対価と考えている。よってそこにボランティア性を感じ取る事は残念ながらできない
すなわち「仕事ごっこ」の域を脱していないと思われる。

一方高齢者事業団は作業料金内から自身の団体管理費なども捻出している(もしかすると天下系が頭におり税金が投入されているかも知れないけど・・・)。

それならば高齢者事業団以下の金額を「御礼」として自治組合に依頼すれば良いのでは?と言った意見があるかも知れないが幾ら土手と言えども会社の外部に見えている部分である。企業としてはあまりきれいでない社屋や土地をさらすには抵抗感があるのだ


これは大きなお世話かも知れないが自治組合に草刈依頼していた頃はそこの自治組合だけ集会所で毎月宴会を行っていたらしい。しかし高齢者事業団に変更したら1年に2回となったそうだ。
ちなみに今でも花火の寄付徴収には毎年係りの方が支社に訪れている。こうなると企業は単なるパトロン扱いではないかと思えてしまう。

ところで今年は震災で多くの方がお亡くなりになられているが果たして祭りそのものをやるんだろうか?。
もしも集めに来たとしたら・・・・自分らが呑みたいだけの集団じゃないの?と言ってみたい(笑)


最後にもしも震災リスクで地方移転をお考えの社長さん。地方の自治組合と称される集団はこんな例ばかりでは無いと思いますが実際の生産活動に支障ない地域を良くリサーチしてから進出する事を強くお勧めします。せっかくその地方の時間当たりの賃金レートが安くコストダウン計画を立てても実際にこの様な形では安いが安いでなくなりますよwww


何でもかんでも出不足金徴収(全ての行事は強制参加と言う思考)

2011-03-29 11:19:28 | 日記

季節も暖かくなり毎年恒例のお花見の時期になりました。○○組合では□月▽日にお花見を致します。最近は女性の参加が少なくなっておりますので積極的に参加されますようお願いいたします。また会費制に致しますので・・・・・(中略)・・・尚出席されない方は出不足金1,000円徴収します。んっ?出不足金って何よ!?。
この話は勤め先で今話題になっている。数年前とか過去の話ではなく今年3月(まさに今月)の回覧板情報である。

そもそも出不足金とは共同作業等が有る場合に都合上どうしても参加できない人が払う”ごめんさない料”みたいなモノ。しかしお花見は娯楽であって花を楽しむ人、花より団子の人、そうでない人と自由参加であっていい筈。それなのに出不足金徴収と言うのは・・・・お花見って共同作業なの?。ここは中国やロシアなどの共産主義地域なのだろうか????。
また女性の参加が少なくなっており積極的に参加をお願いしますなどと謳って置きながら出不足金徴収と言うのは強制参加を促しているのと同じである

これは毎年の事らしいがこの様な形でなぜ継続されて来たのか?。察するに戦後貧しい時代は娯楽が無い為、花見などを隣組で企画し楽しんでいた。しかし時代も変わり昨今はレジャーも多様化しているし楽しみ方も人それぞれ、家族それぞれ。特に春先は花粉症などの疾患を抱えて居る人もおり外に出るのは控えた方が良い人も居る。現在なら娯楽の選択権は各個人が判断すれば良いと思うし隣組に強制される必要はないと思う。

宴会をしたい側の人々からすると「参加者が少ないから毎年会費が値上がりしている。だから少しでも多くの参加を・・・」要は少しでも頭数増やして会費を薄めたいと思われる。
すなわち「参加する人の立場」ではなく「呑みたい人の立場」を最優先し酔っ払いの思考に強制的に合わせろ!と言う解釈ができるのである。付け加えて言うなら「女性参加者はお給仕の手伝いをしろ!」と見えない文章で訴えているようなものだ。

再三繰り返すがココで問題なのはレクレーションなのに出不足金徴収の意思表示をしている事だ。もちろん自治会組織の作業(地域の清掃等)などで出不足金徴収するなら理解できる。しかしこれでは「呑みたいだけの酔っ払い爺」の言いなりで組合組織を動かしているという事を露呈したようなものである。

こんな事をしているから若者が都市部に出たまま戻って来ない。よって老人だけが残る。老人ルールでこの様な理不尽な娯楽ルールを作ってしまう。そして若者が出て行く・・・悪循環の繰り返し。
その裏腹で「少子高齢化を無くす為に地域一丸で努力します」って聞いて呆れるよ。いい加減KYな事やめろよ爺!。そんなに強制召集宴会したければさっさと棺桶入ってあの世でやってくれwww。

最後にこの話で職場のパートさん数人がエキサイトしてしまい仕事が滞り気味です。地域が理不尽なルール作ると小さいですが企業活動にも影響出ます。管理する側としては困りますのでこういう老人ルールで地域を狂わせるのは止めて頂きたいものです。


がっかりだよ!

2011-03-25 16:56:35 | 日記

スケ番がスケベな事してちゃしょうがないだろ!

桜塚さん「犯罪の事実ない」(時事通信) - goo ニュース

2011年3月25日(金)12:03

 泥酔した女子大生に暴行したとして警視庁書類送検されたタレントの「桜塚やっくん」こと斎藤恭央さん(34)は25日、「犯罪を犯したという事実は一切なく、今後一切桜塚やっくんが逮捕されることや起訴されることもありません」などとするコメントを事務所を通じて発表した。 


爆音器騒音での騒動

2011-03-25 12:15:12 | 日記

やはりこれも農村部に土地購入し自宅を建てた方の話。少し高台の地域で周囲は果樹園。眺望の良さが気に入り購入したらしいが実際に住んでみたら騒音が酷いとの事。農村地域なのになぜ?と思ったが良く話を訊いて見たら農業機械が騒音源だと言う。例えばトラクターと呼ばれる畑を耕す機械や赤いボディのスプレヤーとか消毒を散布する機械など。これらはエンジン付きでトラクターならロータリーと言う作業機を付けて耕すものでスプレヤーは消毒を噴霧しながら畑の中を縦横無尽に走り回るものだ。当然一般乗用車の様に車検点検制度がある訳ではないのでエンジン音も大きく騒音に等しい。またそれだけでなくスプレヤーは消毒散布するのに飛行機のプロペラみたいな大型ファンを回転させ四方八方に消毒を撒き散らすのでファンの騒音も大きく多少畑から離れている住宅などにも農薬が飛散し洗濯物や壁等に跡がつく。

私ならこの時点で憤慨モノだがココに自宅を建てた方は田舎地域に引っ越してきたので仕方ないと我慢していた。しかしある日我慢の限界を超える新たなアイテムが畑に設置された。爆音器とか言う鳥避装置である。何でもこの装置はプロパンガスボンベの先に点火装置とタイマーが着いており設定した時間で少量のガスを充填させ発火する事で爆音を発生させて鳥を追い払う装置である。
またこの装置は光センサーが付いており日の出から日没まで数分サイクルで丸一日爆音が継続するのである。当然その近所に住む家では赤ん坊は起きるし残業帰りのお父さんは強制的に早朝叩き起こされる。また一日中家に居る家族などは四六時中”ドカン!、ドカン!”と爆音を聞かされているのである。この状況は春先に果樹の花が小さな実になり始めたあたりから晩秋の収穫時期までずっと続く。私が夏休みに尋ねて行った時は蝉の鳴き声に爆音が響くと言う状態で田舎の夏なのに窓を締めきってエアコンを使っていたがそれでも室内に爆音が響いて来たのを覚えている。

このままでは情緒不安定になりそうなのでほぼ同時期に引っ越してきたお隣の方とまずは農家の方へ相談に。もう少し他の対策は無いかと・・・しかしそこで農家の方は「林檎が煮えちゃうから爆音器は外せない!」と意味不明な事を言われて2軒の御主人とも全く相手にされなかったそうだ。
当人同士話し合いをしても解決できそうにないので自治会に相談する事にした。しかし自治会長は”爆音器は農家の関係だから農事会に言ってくれ”との事。農事会を知らない彼らは農事会とは何か尋ねるとどうやら「農家を営んでおる方で構成されている自治組織」らしいのだ。しかしサラリーマンには無縁である営農者の会を紹介された所でどうする事もできず結局二軒で市役所農林課に相談した。

直後市役所から職員が派遣されたらしく数日間は爆音器が鳴らなくなったのも束の間。ほとぼりが覚めたかの如く再度爆音器が鳴り始めたのである。しかも以前より爆音が大きい。真相を確かめる為に設置している畑に行き”林檎が煮える”発言の農家に尋ねたら「これが無いと鳥に突かれて困るし生活できない!。アンタらみたいなサラリーマンは会社に行って・・・・(以下略)」と逆切れされたそうだ。しかも以前より爆音器の位置を動かし筒の向きを住宅側に向けてあったらしい。

その後は市役所に相談→暫く停止するがまた再開の繰返し。結局その年は冬を迎える迄、爆音器の騒音を我慢して過ごした。年も明け自治会の新年会とやらが有り2軒とも出席したのだがその席で耳を疑う噂を聞いた。どうも昨年度自治会長をしていた方と問題になっている農家の主は仲が良く今回の爆音器の件でなんとか新参者の2軒を黙らせる事はできないかと言う方向に動いたのではないか?と言う話しなのである。
農家側は事情伺いに来た市役所職員に対して「あそこのうるさい2軒が騒いでいるだけだ」と報告し自治会側からは会長が「新しく来た人々なので右も左もわからないんじゃないでしょうか」と言った曖昧な対応をしたのではないかという事・・・。しかしこれはあくまでも噂なので真意は判らないが状況や経緯から察すると有ってもおかしくないと納得できてしまう

当然2軒のご主人らは噂の真相を確かめるべく自治会長に尋ねてみたがそんな事はありません、皆さん仲良くやって行きましょうと言った旨の説明をする始末。
納得できなかった2軒は現在この自治会を脱会し多少離れているがすぐ隣の地域の自治会に加入したらしい。

ここでの問題点は噂の真相はともかく住民が安心安全を訴えているのに全く頼りにならないと言う実態である。想定論に過ぎないかも知れないが特定の役目の人が市職員などに虚偽報告をすれば必然的にそれが正当報告としてまかり通ってしまい真実でなくなってしまうと言う事である。
もう一つ大きな問題としては自治会には直接関係ないがこの営農者はもっと自営業者としての自覚を持って頂きたい事である。これは話が逸れるのでこれ以上言及しない事にする。

最近では地方自治体の条例等で爆音器は規制対象ではあるがまだまだ理解しない農家があり遭遇した時などは爆音に驚かされる事がある。

ちなみに問題の農家は”林檎が煮えちゃう”と言った爺さんはめでたく天寿を全うされ現在息子が農園を継いでいる。息子の代になったら爆音器は無くなり代わりに野鳥の雄叫びが定期的に鳴る機械になったらしい。
それはそれで気持ち悪いらしいが安眠妨害は解消できたのでホッとしているそうだ