自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

闇退職金だってさ

2012-03-31 00:37:47 | 日記

こういう記事を見るとますます自治会町内会の脱会を勧めたくなるね。なぜなら行政の下部組織そのものだもの。
役所の仕事は役所がやる。これ当たり前の事。やらずにサボろうとするから、手抜きしようとするから、楽しようとするから住民らの道徳心に働きかけて行政の下部仕事をやらせようとする。
皆さん自治会町内会は何回もここで書いていますが任意の会です。決して入らないで下さい。良い事ありません。

今日は以上!

公務員にヤミ退職金の存在 互助組合から300万円支給例も

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120327/dms1203271601012-n1.htm


2012.03.27

 人事院は3月7日、2010年度に退職した国家公務員の退職給付が約2950万円で、民間より403万円多いとする調査結果を公表した。ただし、調査対象の企業は企業規模が50人以上で、サービス業が除かれるなど、最初から“高給企業のみ”。しかし驚く……いや、呆れるのはまだ早い。公務員には「ヤミ退職金」まで存在する。

 地方自治体には「職員互助会」という福利厚生制度があり、自治体単位、あるいは交通局や水道局など部局単位で職員互助組合が作られている。総務省は「雇用者の責任として福利事業を行なう必要があり、各自治体が互助会を作っている。運営費は職員の掛け金と公費負担で賄っています」(福利課)と説明する。

 ちょっと待て。自治体にはホテルの割安宿泊などができる「共済組合」が存在するではないか。互助会とは福利厚生を目的とした親睦団体を装っているだけで、実態は税金を注ぎ込んだ「第2共済組合」なのだ。

 互助会は職員の退職(退会)時に、「退会餞別金」という名の「ヤミ退職金」を支給する。退職金の二重取りが行なわれているのだ。

 かつて大阪市は職員互助組合が「退会餞別金」を1人当たり300万円以上も支払ってきたことが発覚。このうち実に7割が公費(税金)だったことが批判され、2005年には住民団体による返還訴訟が起きた(昨年9月、大阪地裁で20億円を返還することで和解)。

 この問題が発覚して以降、国が「住民の理解が得られるように」と指導したが、2010年時点でも全国379の自治体が補助金による退職給付事業を実施し、互助会に自治体が拠出する公費は年間約139億円にのぼる。互助会の公費無駄使いに詳しい後藤雄一・元東京都議が語る。

 「ヤミ退職金以外にも、『出産祝』や『弔慰金』『看護助成』『育児休暇助成』などいくらでも別の名目で税金をつぎ込んだ補助事業がある。互助会の余ったカネは自治体に返還すべきなのに、自分たちの積立金にしている実態がある」

 一方で2006年度以降、団塊世代の大量退職を迎えて「退職金が足りない」と悲鳴を上げる自治体が出てきた。すると総務省は、「退職金手当債」という地方債の発行を認め、退職金が減額されないようにした。この償還(借金返済)の財源は将来の税金だ。

 「子や孫にツケを残すな」と脅しをかけて増税を進めながら、そうして国民から巻き上げたカネはシロアリたちの「ボッタクリ退職金」に注ぎ込まれていく。

 ※週刊ポスト2012年3月30日号

やっぱり公務員

2012-03-28 11:59:15 | 日記

橋本市長の元、膿が出始めたねwww
もっとやれーーーー!

橋下市長「これが市議会、最低でしょ」未明採決(読売新聞) - goo ニュース


2012年3月28日(水)08:20

 大阪市議会は最終日の27日、捏造(ねつぞう)された職員リストを基に市交通局の労働組合を追及した大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)の市議への対応などを巡って紛糾。

 原発住民投票条例案は否決したものの、橋下市長の就任後初の編成となる2012年度一般会計予算案など主要議案の採決は28日未明にずれ込んだ。

 本会議は27日午後2時40分すぎに開会したが、会派間の調整がついていない事項が多かったため、数分後に休憩入り。議場の傍聴席にいた市民らから「エー」というどよめきが起きた。

 市議が退席すると、橋下市長は審議が深夜に及ぶことを見越し、傍聴者に冗談めかして、こう言った。

 「これが市議会です。最低でしょ。今日は帰った方がいいですよ」

 最ももめたのは、職員リストの捏造問題だ。午後4時半すぎに開かれた交通水道委員会の代表者会議。

 自民市議は、この問題について維新代表である橋下市長に記者会見を開いて説明するよう要求。民主系市議も2006年の民主党の偽メール問題を持ち出し、「(偽メールを国会で取り上げた)議員は辞職した」と畳みかけ、共産市議も維新市議の責任を追及する協議会の開催を要請した。

 維新側が「いったん持ち帰って対応を協議する」としたため、2時間以上中断。最終的に、交通局長から捏造の経過説明と謝罪を求めることで各会派が合意したものの、維新市議や橋下市長への対応についてはまとまらず、28日に再協議することになった。維新幹部は「なぜ予算を審議する委員会でそんな話を持ち出すのか」と憤った。

          ◇

 大阪市議会は28日未明、関西広域連合に大阪、堺両市の加入を認める規約改正案を、賛成多数で可決した。

 加盟している2府5県と堺市の議会も改正案を可決済みで、両市の広域連合加入が4月中にも正式決定する。橋下徹・大阪市長の就任後初の当初予算となる2012年度一般会計当初予算(1兆5163億円)も賛成多数で可決した。

 一方、教育委員会制度や公務員制度のあり方を抜本的に見直すため、橋下市長が提案した職員基本条例案と、教育基本2条例案(教育行政基本条例案、市立学校活性化条例案)は採決を見送り、継続審議となった。


実質のサービス低下

2012-03-24 16:14:31 | 日記

ここにも不景気の影響が出ているんだろうね。
工業製品などは工賃の安い地域で製造され、このような金融サービスは条件が厳しくなり、外食産業や旅行業などは価格とサービスの安売り合戦だ。
一体どこまで落ちていくのだろうか?。

日本生命が「特約」廃止へ…各社の戦略に影響も(読売新聞) - goo ニュース


2012年3月23日(金)19:43

 日本生命保険は23日、4月2日から商品を全面改定すると発表した。

 主契約に追加する「特約」を廃止し、必要な保険を組み合わせて契約する仕組みに改める。特約が多くついた商品は分かりにくいとの批判が強く、不払い問題の原因にもなっていた。業界最大手が特約を撤廃することで、各社の戦略に影響を与えそうだ。

 4月2日以降に保険に加入する人は、掛け捨て型の「定期保険」、がんや脳卒中などに対応した「3大疾病」を含む11種類の基本的な保険を組み合わせて契約する。加入後の新たな保険の追加や保障額の見直しをしやすくするとともに、契約者に加入内容を理解してもらう狙いもある。すでに契約している商品に影響はない。


人を利用する?、させる雰囲気

2012-03-23 12:40:55 | 日記

とある教育関連の名誉職の方と食事する機会がありそこで嘘の様な本当の話を聞いた(聞けた?)のでまとめてみた。
その方は数ヶ月前に引越しされ地方ではあるが多少住宅密集した街場(笑)に住み始めた。中古住宅では有るが持ち家である。今まで住んでいた所は山間部で何かと不便だったらしく別の場所に住みたい気持ちが前々からあった物の中々踏み切れなかったが退職を機会に御宅を処分する事が出来めでたく転居したらしい。しかし先程も書いたが名誉職の方なので退職金等しっかりあるので新居購入とか旧宅売却の金銭面に関してはそれほど苦労しなかったらしい。しかしそのプロセスに至るまで精神的な苦労があったらしい。それは自治会関連
名誉職を行っていて退職した人材ならば自治会組織において重要なキーパーソンになる事は容易に想像できる。しかも山間部と来れば定年退職した人でも”若手”等と呼ばれる。お役所などの公務員系なら判るが民間系の人でも”出来の良い人”とレッテルを貼られる。そう言った思考は田舎爺婆の民度の低さであるが何れにせよごっちゃまぜで役人の様な扱いに呆れる。例えば私立大学の教授や民間企業の研究員や会社役員などはインテリ扱いで将来のリーダーであるとレッテルを勝手に貼られてしまう。
そんな地域のスペック高い人なので引越しの際には根掘り葉掘り訊かれたそうだ。おまけに自治会でも何か役をやっていた(やらされてた)様で・・・。自治会にしてみれば実力ある当て馬が居なくなる訳で役をしてくれる人が居なくなるから困るって思考である。

さてその方が街場へ引っ越すのは何でも息子さんが街場で自営業をはじめたらしく退職後猫の手として(笑)手伝うと言う表の理由らしい。まぁウラの理由は訊かなくても明白だけど(笑)。ちなみに引越し先の街場とやらは自治会が有ってもそれほど苦労しない地区らしく本人は”引っ越してよかった”と喜んでいた。

そしてもうひとつ面白い話が訊けたのである。それは地方でも区画整理などを行い都市計画をしている地域などは自治会を変えて行く動きがあちこちで見られるそうだ。簡単に言えば戦争中の隣組の相互監視的な動きをする活動を止めて行こうとする動きである。もっと言い換えれば住民主体で平等だからと考えて物事を行う動きの事である。その結果なのかまちづくり委員会なる組織が設定されたが、どう考えてもこのまちづくり委員会組織も行政活動を住民がアシストするシステム見え見えで行政下働き組織で結果自治労マンセー!って形なのである。

以前にも書いたが近い将来の地方は仕事が無くなり都市部およびその近郊に産業が集中する。またアジア圏を中心とする海外に労働力が一段とシフトし人間の移動が起きるとされている。そんな世の中が訪れようとしているのに自治会の思考は右肩上がりの昭和思考のままである。今回この名誉職の方の例を挙げたがこの名誉職の方が今まで住んでいた地域は恐らく十年後は老人の巣窟。そして自治会組織も崩壊しているのでは?と思うのである。まぁ崩壊したら住民もある程度困るだうけどそれ以上に自治会を利用している輩の方が数十倍困ると思うけどな・・・・。

もしそうなった時は公務員らやその組合組織である自治労や天下り先の半官半民的機関は自身らの既得権益保守の為に自治会存続の為に必死であると言えよう。数年前に自治会は任意組織であると判決が出たならばそそくさと手法を変えてあの手この手で住民への労働押し付けと寄付金搾取の手法を考え続けていると思われる。

でも見方を変えれば老いた集落が自然と滅びて行くのは当然の話である。地域が本当に滅びないようにするにはどうしたら良いか。お役人の都合では無く実生産世代は働く事を最優先にし現役引退した老人らが地域の事をすれば良い。そうすれば少しは丸く収まる。そこで役人崩れ共が住民の道徳論に自身らの既得権益を加味するからややこしい話になるのだ。また住民意識も低く家庭事情の差異を無視して輪番制などの無責任な平等論を埋め込もうとするので住民らの亀裂が発生するのだ。そこら辺が現代社会と合わなくなってきてる大きな要因で有る事に気づく頃であると思う


老害の典型

2012-03-23 08:52:48 | 日記

いつまではびこるんだ。渡辺老害。

震災が起き電力不足で困っていた状況下でナイターを行い活気付けるなどと昭和染みた事を抜かし反発した人間らをとことん批判。
そして身内から反逆者が出ればこの有様だ。まるで自分の為に地球が回ってるとでも考えている。

でもこういう思考の老人は皆さんの近所にも居ませんか?。自治会等で持論をまくし立て大威張りしてる爺婆らねwww。
過去このブログで老害という表現は如何な物かと御指摘受けた事有りますけど、ここまで公明正大にされちゃあ老害って表現した方がむしろ相応しいと思います。

痛烈に「ドブネズミ」「泥棒猫」=巨人激励会で渡辺会長―プロ野球(時事通信) - goo ニュース


2012年3月22日(木)21:04

 巨人を応援する財界有力者の集まり「燦燦会」(会長=御手洗冨士夫キヤノン会長)の総会が22日、都内のホテルで行われ、巨人の渡辺恒雄会長が前球団代表の清武英利氏をやゆした。冒頭のあいさつで「監督を中心に一体感が強くなっている。変な人間が1人いなくなると一体感が強まる」と、解任した清武氏を念頭に置きつつ原辰徳監督や選手らを激励した。

 さらに渡辺会長は「ドブネズミか泥棒猫か知らんが、そんなもの1匹いても法廷で決着をつけるから、試合に集中してほしい」と痛烈な言葉を続け、会場や壇上の選手から笑いが漏れた。

 渡辺会長は契約金をめぐる朝日新聞の報道に関連し、根拠となった内部資料を流出させたのは清武氏だとの見方を示している。 


飲酒薬物疲労以外にも

2012-03-22 08:28:52 | 年金、福祉

低血糖も運転しないなんてルールできそうだね。意識モウロウで事故って無罪ってありえないよね。
これが無罪になる背景には老人運転による事故への牽制でもあるのかな。何せ老人らはデフォルトでモウロウ運転してますからね(笑)。
嘘だ!って思われる方はYoutubeなどのドライブレコーダー動画を観ると良い。色々な危険運転が有る中で高齢ドライバーの運転状況もかなりの数投稿されていますから。
まぁアジア諸国やロシア圏のドライブマナーに比べれば日本人は何と民度が高いのだろう~♪、と納得できるかも知れないが

低血糖でもうろう、男性無罪=1型糖尿病の患者―高校生ひき逃げ・横浜地裁(時事通信) - goo ニュース

2012年3月22日(木)00:04

 横浜市で2009年、自転車の男子高校生=当時(17)=を乗用車ではね、けがをさせたのにそのまま逃げたとして、道交法違反罪に問われた運転手の男性被告(46)の判決が21日、横浜地裁であった。久我泰博裁判長は「被告は事故時、1型糖尿病に起因した無自覚低血糖のため分別もうろう状態となり、責任能力がなかった」と述べ、無罪(求刑懲役1年)を言い渡した。

 判決によると、男性は09年9月1日夜、糖尿病治療のインスリンを注射し夕食を取った後、スポーツジムから車で帰る途中、横浜市中区で高校生をはね、頭に傷を負わせた。事故の約20分後、警察官がフロントガラスが割れたまま走る車を見つけ、男性に職務質問。男性は「後方で何かにぶつかった」と答えた。

 久我裁判長は専門家の鑑定に基づき、男性は血糖コントロールが必ずしも良好でなく、無自覚低血糖のため以前から分別もうろう状態で周囲の状況を正しく理解できないことがあったと認定した。

 その上で事故について「車に何かがぶつかりガラスが割れたと認識しても、何をすべきかまで思い至らなかった疑いが残る」とし、男性は相手の負傷まで分かっていたとは言えないとした。

 神奈川県警は事故当日、自動車運転過失傷害と道交法違反容疑で男性を逮捕。高校生はその後、死亡した。横浜地検は09年12月、同過失致死罪について嫌疑不十分で不起訴とし、ひき逃げの道交法違反罪で起訴した。 

[時事通信社]


論理のすり替えをするな!

2012-03-12 08:21:17 | 年金、福祉

なるほど。がれきと言う困った産物処理の時は国民の道徳心に働きかけ処理を急ぎたいのが本音だね。
でも震災発生から今に至るまであんたの前任者の空管などがしてきた事や東電などの情報を”はい、そうですか!”って100%鵜呑みに出来る国民が果たしてどの位居るだろうね。
散々あんたらや東電、その他原子力関連の団体等からの誤情報でもううんざりなんだよ。そんな誤情報を垂れ流し放題垂れ流して置きながら目の前の問題だけ穏便に解決できるような国民性になれって虫が良すぎるって言うか御都合主義だね。

日本人の国民性が試されている…広域処理で首相(読売新聞) - goo ニュース

2012年3月11日(日)21:08


(読売新聞)

 野田首相は11日、東日本大震災1年を受けて首相官邸で記者会見し、震災で生じたがれきの広域処理を推進するため、岩手、宮城、福島3県を除く都道府県に、昨年8月に成立した災害廃棄物処理特別措置法に基づき、文書で協力を要請する考えを表明した。

 同法は、国が災害廃棄物処理で地方公共団体に協力要請できると定めている。首相は「広域処理で国は一歩も二歩も前に出て行かなければならない。日本人の国民性が試されている」と強調。週内に関係閣僚会議を設置することや、がれきを原材料として活用できるセメント、製紙業界などにも協力拡大を要請する方針も示した。

 復興交付金配分などを巡り、被災地から復興庁への批判が出ていることについては、見直すべき点を整理して対応するよう平野復興相に指示する考えを示した。


不確定要素を一掃して

2012-03-08 12:27:59 | 日記

私はオセロのファンでも無ければお笑い好きでもない。この展開が大変良いと考えているだけなのだ。

弁護士がこのような被害根絶に全力を尽くしている人だからである。
良い機会だから占いなんていい加減な物を丸裸にしてしまえば?。
良い機会だから宗教法人にもメスを入れ内部を解明してみれば?。

不幸な人々が減るだろうし何より経済効果があれば一石二鳥じゃねぇ。


オセロ中島に法的援護、占い師に集団訴訟も(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2012年3月8日(木)08:03

 お笑いコンビ、オセロ中島知子(40)が自称占い師の女性(43)の元を離れて8日目の7日、奪還に成功した中島の両親らをサポートする敏腕弁護士の存在が明らかになった。反社会的な宗教団体、いわゆるカルトのスペシャリスト、山口広弁護士(62)。問題の占い師に多額の資産を取られた女性は複数いるため、集団訴訟に発展する可能性も出てきた。

 東京・渋谷区の自宅マンションから、先月28日夜に連れ出された中島。両親の意向を受け、説得に成功した所属事務所の松竹芸能社長や関係者の法的な援護をしているのが、山口弁護士だ。

 山口氏は1972年に東大法学部を卒業。78年から弁護士活動を始め、現在は第二東京弁護士会に所属する。当初から消費者問題や統一教会による霊感商法などカルト被害者の弁護を引きうけ、被害者救済活動に尽力してきた。

 87年には統一教会による霊感商法の被害根絶を目指す弁護士の全国組織「全国霊感商法対策弁護士連絡会」を結成。事務局長として全国約300人の弁護士のトップを務める。法曹界では「カルト問題対策の第一人者。国際的にも評判が高い」と指摘する声も多く、洗脳された精神的な泥沼から被害者を救い出すプロともいえる。

 山口氏の所属する弁護士事務所に7日、サンケイスポーツが直撃取材。山口氏が中島の弁護を引き受けた経緯や今後について聞くと、事務所スタッフは「その件については一切、お話しできません」とだけコメント。中島は現在、占い師から受けたマインドコントロールを解くため、カウンセラーとともに都内に滞在しており、山口氏は現状を配慮した対応に徹するようだ。

 中島の自宅マンションと個人事務所名義のマンションをめぐる未払い家賃の裁判では、中島が返済することになりそうな総額は約1000万円にのぼる。現時点では、中島か松竹芸能が支払う見込みだが、占い師と親族も同居していた事実から、占い師サイドに今後、家賃の負担を一部請求する可能性もある。

 ただ、話し合いがもつれれば裁判になる可能性が高く、そうなった場合に主導するのも山口氏となる見込み。問題の占い師は中島と同居する以前にも、ターゲットに決めたOLや漫画家の女性に言葉巧みに近づいて同居し、生活費を含む資産をむさぼり尽くしてきたことが指摘されている。そうした憂き目に遭った女性たちが問題の占い師を相手取り、集団で民事訴訟を起こす可能性も十分。その場合も山口氏が担当することになりそうだ。


金融優先だけではダメ

2012-03-07 08:30:14 | 日記

やっと気づいたか。今迄金融優先で考えられて第一次産業は二の次感あったからね。それとも単純にTPP対策の付け焼刃対策か?。いずれにせよ雇用を確保する方向性なのは良い事。

しかしこいつらのお話はあくまでも試算上の話。やってみたら穴だらけで暮らして行ける手取り年収になるかどうかなんて今の所はわからないのではないだろうか。過去3K等と揶揄された産業構造にならない事を祈りたいねぇ。蓋を空けてみたら外国人労働者ばっかりとかね・・・・


食品産業拡大で雇用100万人分…農水省が目標(読売新聞) - goo ニュース

2012年3月6日(火)19:53

 農林水産省は、食品関連産業の市場規模を、現在の約100兆円から、2020年までに120兆円まで拡大する目標を盛りこんだ「食品産業の将来ビジョン」をまとめた。

 3月末に正式決定する。

 農業や漁業、食品加工業、流通業、飲食業など、食に関連する産業の市場規模は、2009年度で95・7兆円。目標通り120兆円規模まで拡大することができれば、新たに100万人分の雇用が創出されるとしている。

 農産品や魚介類などの輸出額を現在の2倍強にあたる1兆円に増やすほか、生産から加工、流通、販売までを一体で行う「6次産業」の市場規模を、現在の1兆円から10兆円にすることなどが柱だ。

 環太平洋経済連携協定(TPP)を含む高いレベルの経済連携の推進に対応するためには、一次産業の競争力を高めることが不可欠との認識を盛り込んだ。




同窓会費のばからしさ

2012-03-03 10:26:41 | 日記

どこの学校にも存在する同窓会と言う組織がある。その学校の卒業生なら会員であると言う選択できないシステム。少なくとも私が卒業した時代はそうだった。卒業式の式典が終わった後に同窓会長とか言うオヤヂが登場して卒業生は自動的に同窓会員となるみたいな事を演説していたのを今でも覚えている。大学はどうだったけ・・・忘れた(爆)。大体そんな事すら気にしていなかったからね。
さて同窓会に話を戻すが同窓会関連の行事に出席した事は一度も無いしそもそも何やってるか良く判らない。例えばもし同級会を企画するにしても同窓会なんぞ関係ないしね。3月の卒業シーズンなのでこれは何の組織だろうと考えてみた。
まず卒業時多くの人はこう切り出されて始まるだろう。先程も書いたがあなた方は卒業と同時に自動的に同窓会に加入した事になり・・・と何とも日本人お得意の勝手加入自治会ルールである。でもって卒業後しばらくすると同窓会から振込用紙が届く。内容は同窓会費を振り込めって事。まぁ言葉の表現は協力願いますってなってるけど程度のいい振込み詐欺じゃないのか?。少なくとも自分には全くメリット有りませんから。大体学校なんぞ卒業資格を得たくて通っただけであり卒業し資格取得したら別段用事ないからね。
用事が無いなら放って置けば良いんじゃないと思う方も居ると思う。しかしこの振込用紙と文面付きのそれらしい手紙が届けば20歳前の若者なら必ず払わなくてはいけない物なんだ!と感じる人も居るんじゃないかな。
私の過去の経験であるが母校で何か建設する関係で寄付をお願いしたいとの旨が書かれた手紙と振込用紙が来た。勿論私は無視した。1年後位だっただろうか。おかげさまで何か建ちましたみたいな文章と沢山の卒業生の皆様にご寄付頂きありがとうございましたと寄付した方の氏名と寄付金額の一覧が送られて来たではないか。今の時代なら個人情報保護法などでこんな行為はけしからん事になるが当時はこれが普通であった。
実はこの個人名や寄付金額を公表する行為その物が卒業生の不平等性を解消する良い方法と思われている。例えば細かく調べる人が居れば誰々が払ってない、あいつの名前ないよな~、ケチだな~、などと言った展開になるのである。つまり組織が日本人の皆同じ意識を利用し一種の道徳心を煽り寄付させようと仕向けているだけなのである。寄付金振込は任意であるが先程述べた卒業生の不平等感を上手く利用した方法と言える。
この同窓会費に関して面白い話がある。まずこの地域出身の管理職が地元新卒高校生の面接をしたらしいのだ。すると次の年にそこの高校教師がお話したいとその管理職の元を訪れ面接した子や仕事に関して色々尋ねて行ったらしい。その数日後であるがその管理職の実家同窓会費振込の手紙が届いたらしい。ちなみにその管理職は数十年前に実家を出ておりそれから同窓会費手紙は全く来ていなかったそうである。それが高校教師と面接し数週間後実家に送られてきたと言うのだからこれを単なる偶然と決めて良いのだろうか

これから卒業し社会人となる若者らは参考にして欲しい。