いのエう’s blog

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性能改善

2006-12-13 06:41:16 | PC
 ついにマイ・メインPCのメモリとグラフィックボードを交換。
 メモリは、IO-DATAのDDR400の512MB×2枚。以前は、SamsongのDDR333の512MB×1枚を使用していたが、マザーボードと相性が悪くDDR266の性能しか出なかった。DDR400はDDR333にも使えるということで、ネットの評判も考慮してチョイス。グラフィックボードは、GigabyteのGeForce 6200のファンレス&ロープロファイル対応タイプ。3Dゲームをバリバリやるわけではなのでこれで十分だろう。
 早速、交換作業なのだが、PCはキューブ型。なので交換が大変。配線、DVDドライブ、HDDドライブ×2台を外さないと交換できない。おまけに配線を外すのにコネクターが手が入りづらい位置にある。そのため、手が傷だらけ。しかも、組立は順序を間違えるとやり直しになるし、コードを押し込むのも大変だった。
 そして、何とか組み上げ、電源投入。でもBIOSが立ち上がらない。どうやら、IDE接続が間違えたらしく、ドライブが認識しないようだ。仕方なくもう一度ケースを外し分解することになった(泣)。
 再組立後、電源を投入。でもBIOS設定の[DEL]キーが間に合わずあっという間に立ち上がる。設定は何も変更していないのだが、なんか前より早くなった気がする(嬉)。メモリはちゃんと1GB認識している。あと今までD-SUB接続だったのをDVI接続に変えたためエッジがくっきり。あまりにもくっきりし過ぎていてびっくり。以前のCRTモニタは、ずいぶんぼやけてたのかも。
 BIOSは何も設定していないので、DDR333の設定のままのはず。なので、再起動。今度は、[DEL]キー押し忘れずにきちんとBIOS画面が立ち上がる。マザーボードのマニュアルは押入れのどこかにあるので、カンで設定。でも、メモリの設定で、「4:3」「1:1」「4:5」という選択肢があり、今までの設定は「1:1」。DDR333は「1:1」なので、DDR400にするには大きい方がいいだろうと思い「4:3」を選ぶ。そして、設定を保存して再起動。
 しかし、立ち上がらない。どうやらメモリの設定が間違っていたか相性が悪いかのどちらかだろう。仕方がなく再起動。画面を見ていると、メモリ速度は100MHzと表示。今まで133MHzだったので、どうやらDDR200の設定だったようだ。再度BIOS設定を立ち上げて、今度は「4:5」に設定。画面を見ると166MHz。上手くいったようだ。
 立上げ後、ベンチマーク(HDBENCH)を走らせる。メモリは2割、グラフィックは1割、以前よりアップした。あと、メモリが増えたおかげで、砂時計の頻度が減った気がした。(嬉)

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